夏といえばプール、海! そろそろ今年の水着の準備を始めたいと思っている人も多いことでしょう。7月5日、今日はビキニスタイルの日。フランスで、初めてビキニスタイル の水着が発表された日だそうです。
ビキニに限らず水着って、これだけでエンターテイメントだと思いませんか? 肌の見え方は下着とあまり変わらないのに、人前に出られちゃうあのテンション。
男性の目線も集まるし、いつもと違った夏の“ファッション”でイメージアップもはかりたいですよね。
でも、選び方を間違えると、男性をがっかりさせちゃうことも…。
「あまり露出が激しいとちょっと…。気になる子だと目のやり場に困るし、自分の彼女だと他の男性の目が気になって複雑な気分になります。」(31歳・広告)
「スタイルがよく見えるのでビキニの方が好き。」(32歳・営業)
「ショートパンツにキャミソールみたいな、街中でも見かける洋服みたいな水着だと、楽しみが半減します。」(28歳・販売)
張り切りすぎてがっつり露出するのも、体型を気にして隠しすぎるのも、男性によってはがっかり要素になってしまうようです。
「小花柄などは普段の服と変わらず残念だと感じます(30歳・メーカー)」という声もあるので、柄にも気を配りたいところ。
ちょうどいい“ベストバランスな肌見せ”と、いつもと違う“特別感”を意識したいものです。
また、相手へ与える印象として“色”の要素も大きいとか。
「やっぱり白は清純なイメージで好印象。」(25歳・公務員)
「ピンク等のパステルカラーは子どもっぽく見える。」(28歳・営業)
あるサイトの調査では、60%以上の男性がビキニを支持しています。また、男性のコメントを総合すると、一番人気の色は“白”だそう。黒の方がセクシーに感じるかと思いきや、白派が圧倒的だったのが意外でした。
とはいえ、やはり体型カバーも大事ですよね。そこは水着の形や着こなし方でカバーです。
例えば、トップは三角タイプが人気ですが、胸の小さい人は無理にパットなどを使わず、ホルターネックを選ぶと胸を大きく見せられます。これなら男性が好む“ビキニ”から大きく外れることもないはずです。
アンダーは両サイドが華奢な紐タイプだと、腰と足の境目が曖昧になり、足をすっと長く見せる効果が望めます。
足の太さやぽっこりお腹が気になるなら、ビキニにすっとパレオを巻くのもオススメ。「ちらりと見える足に興奮します。」(28歳・IT)なんて声も聞かれますし、巻き方次第でお腹のぽっこりが目立ちにくくなるそうです。
前述の通り、いずれも過度な露出は厳禁!ということをお忘れなく。
そして、ベストな水着が見つかったらじっくり試着して、ぴったりなサイズを見つけてみて。カップが余って中が見えてしまったり、サイズが小さすぎてお腹が水着に乗っかってしまったりすると、これだけで台無し!
同じく、ヘアのお手入れも入念に。
何かと気をつけるところの多い水着だけど、夏だけの“肌見せファッション”を存分に楽しんでみてくださいね。
(※2013年7月5日 10:15 公開記事)
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