高収入で高学歴…花形エリートの代表ともいえる弁護士。できるものならお近づきになりたい!あわよくば、お付き合いして玉の輿に乗りたい!と夢見ている女性もいるのではないでしょうか?
こちらもおすすめ>>現役ホステスが伝授!多忙なハイスペック男子とお付き合いする方法
そこで今回は、実際に弁護士の妻&彼女となった女性の体験談を元に、憧れの座をゲットする方法を考えてみました。彼氏募集中の方はぜひ参考にして、素敵なパートナーを見つけてくださいね。
弁護士と出会うには
【1】婚活パーティーに行く
婚活パーティーにはいろいろな種類があり、男性側の職業や年収など、参加資格を細かく設定しているものも見られます。
例えば「男性が医師、弁護士専門のカップリングパーティー」などもあって、ハイスペックな男性との結婚を望む女性に人気なのだとか。
弁護士にツテがないなら、このようなパーティーに参加するのが一番確実で、且つ、手っ取り早い方法だといえるでしょう。
【2】知人に合コンを開いてもらう
法学部出身の知り合いがいる場合は、その人に頼んで合コンを開いてもらうのもあり。有名大学の法学部を出ているなら、友達の中に大手事務所所属の弁護士になった男性もいるでしょう。
また、知り合いに企業の経営者がいるのなら、顧問弁護士と契約している可能性大なので、合コンなり紹介なりをお願いしてみてもいいかも。
【3】弁護士事務所で働く
弁護士事務所で事務の仕事をしたり、秘書になったりするのもいいですね。弁護士さんと親しくなれる環境を自分で作るのです。ただ、手軽に入り込めるような職種でないので、それなりの努力が必要です。
弁護士の彼を落とすには?
では、実際に弁護士のパートナーになった女性の体験談をご紹介します。彼女たちの話を参考にして、できそうなことは取り入れてみて下さいね。
「合コンで彼の職業が弁護士だってわかった瞬間、周りの女子は『すご~い!』『頭いいんですね!』とほめちぎりました。
私はそこでは何も言わず、2次会への移動中、たまたま彼が隣りに来たときに『今のお仕事に就くまでって、きっとすごく勉強されたんですよね。私は受験勉強だけでもいっぱいいっぱいだったから、それに加えて難しい資格の勉強をしてたなんて、本当にすごいなと思います』と弁護士になるまでの過程をほめてみました。
これが功を奏したのか、LINEでデートに誘われ『君だけは、なんか違ってたんだよね』と言われてお付き合いすることに」(25歳/会社受付)
「友達に紹介されて感じのいい人だなと思いました。彼の職業にはあまり興味がなく、とにかく話し方や雰囲気が好きになって。だから弁護士だと言われても、『そうなの?忙しそうな仕事だよね』と言いつつ、共通の趣味のことなど楽しい話ばかりしていました。
それがよかったみたい。あの時『弁護士、すごい!素敵!』って反応をしてたら、付き合ってなかったかもと言われました」(27歳/メーカー勤務)
弁護士がモテる理由
ところで、なぜ弁護士はモテるのでしょう?彼氏募集中の女性に聞いてみました。
◎「弁護士」というブランド
「彼氏が弁護士っていうだけで自分の価値も上がる気がします」(23歳/化粧品会社勤務)
「弁護士の彼氏がいると言ったら、周りの見る目が違ってくるから」(24歳/営業事務)
「弁護士」の肩書を持つ彼氏がいれば、自分の格も上がると考えている人が多いよう。みんなにうらやましがられる自慢の彼氏が欲しい、ということでしょうか。
◎両親に安心して紹介できる
「うちの両親は厳しくて、付き合う相手のこともいろいろケチをつけてくるんです。弁護士の彼氏なら、さすがに文句を言われないだろうなと」(26歳/歯科衛生士)
弁護士は昔から親ウケが良い職業のひとつ。両親にも堂々と紹介できるという意見も出ました。
彼氏が弁護士ならではの悩み
最後に、弁護士の奥さん&彼女に、弁護士のパートナーならではの悩みを聞いてみました。
「弁護士だからって裕福なわけではないんです。夫は、資格を取るために借金をしたので、その返済をするために私もフルタイムで働いています」(32歳/会社員)
「口喧嘩では絶対負けます。そりゃそうですよね、相手はプロだし。結構ストレス」(30歳/会社員)
「仕事のことで悩んでても、守秘義務があるから何も話してくれません。力になれないのがツラいです」(26歳/営業事務)
弁護士のパートナーならではの悩みも多いんですね。当たり前ですが、どんな職業の彼氏でも、良いこともあれば悪いこともある、ということを肝に銘じておいたほうがいいでしょう。
それを受け入れられる自信があるなら、お近づきになった弁護士さんにとって最高の女性となれるかもしれません。