2021.10.23 11:45

男性ドン引きのネガティブ女子必読!「喪女」から脱する5つの方法

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「モテ・非モテ」は人類、いえ生物にとって大変大きなテーマです。モテる者がいる以上、相対的にモテない者も出てくるわけで。

こちらもおすすめ>>モテる「サブカル女子」と非モテな「サブカル女子」の違いはこれ!モテの7ヶ条も

このモテないほうに属する人のことを、ネットスラングでは喪男・喪女などと言うようです。

「喪女」なるものの定義

喪女…なんだか暗い響きですね。WEB上の情報によると、喪女と呼ばれる人の定義は

• 交際経験が皆無
• 告白されたことがない人
• 純潔であること
• 恋愛感情をもたれたことがない人
などである。

とのこと。また「喪女はネガティブ思考で自虐的なことが多い」ともあり、ますます暗いイメージに。

ほかにも外見が地味すぎる、二次元の男性にしか興味を示さない、人を見下しているように見える、といった特徴があると言われています。

しかし、二次元の男性に興味を持っているなら、現実の恋愛に対する興味も十分にあると考えられます。

人を避けたり見下したりするような言動は自分を守ろうとする防御反応。恋愛経験の少なさが悪循環を呼び、本来の良さを引き出せずに無駄に敬遠されてしまう、というケースも多いのではないでしょうか。

それだったら、こうした喪女の特徴を変えていけば、普通に恋愛できるようになるんじゃ?
ということで喪女から脱する方法を考察してみました。

【1】まずは見た目から

モテのための第一歩、人に好印象を与えたいなら、まずは外見から固める必要があります。就活でスーツを着るのと似たようなものだと考えると良さそうです。

ファッションに一切興味がない、あるいは現実離れした服装しか好きになれない、なんて場合は、とりあえず女性誌を参考に無難な路線を狙っとけばいい、と割り切りましょう。

そもそもファッション誌に載っているような服が嫌い、という場合も、です。スキンケアやヘアスタイル、メイクに関してもそう。
もう一度言いましょう、就活でスーツを着るのと同じです。他人に与える印象が大事なのです。

【2】メンタルを健全化しよう

「どうせ私なんて」とネガティブな方向にしか物事を考えられない…わかります、その気持ち。でも、物事を悪いように捉える人の側にずっといたい、と思う人はあまりいないはずです。自分だって楽しくないですし。

考え方を変えるのにはそれなりの労力が必要ですが、決して不可能なことではありません。心理学系の本を読んだり、友達に悩みを打ち明けたり、必要ならカウンセリングを受けるなどして、物事をポジティブ捉える癖をつけましょう。

また、運動不足は病んでしまう大きな原因の一つ。週に一度はスポーツをして汗を流す、毎日ストレッチをする、これだけでもずいぶん前向きになれるはず!

ちなみに、恋愛のための風水術を活用することで、この辺りはほぼカバーできます。ごちゃごちゃ考えるのが面倒、という人も、願掛けのつもりでラッキーカラーや方角を採用するなど、風水の考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。

【3】男性心理を学ぶ

物事の捉え方や考え方の傾向は、男性と女性では大きな隔たりがあります。それを知ることで、異性とのコミュニケーションが格段に楽になり、相手の反応で一喜一憂することも少なくなるでしょう。

こうした情報はネットでも入手できますし、もちろん恋愛本やモテのための情報教材にセミナー、恋愛カウンセラーへの相談など、方法はいくつもあります。
もちろん、家族や友人から直接学ぶこともできますね。

男性脳の特徴をつかむ、というのは、目的地までのちょっとした地図を手に入れるようなもの。恋をつかむための無駄な動きを少なくできるのです。

【4】出会いの絶対数を増やす

異性に限らず、同性とも出会いの数を増やすことで、良い関係を結ぶ可能性が高まります。早い話が「数撃ちゃ当たる」ってやつですね。もちろん、取捨選択の必要はありますが…。

同性も含め新しい出会いを求めるなら、趣味のサークルや習い事、異性と出会うなら合コンや婚活パーティーに参加する頻度を上げるのも一つの手です。ともかく、外に出ないことには始まりません。

【5】完璧を目指さない

これらを実践するとなると、膨大な労力が必要。正直、疲れます。しかし、何もせずして喪女から脱することができるかどうか。答えはすぐに出るはずです。

最初から完璧を目指そうとすると、すぐに挫折してしまうというのはよくあること。毎日少しずつ変わればいいじゃないの?と気楽に構え、変わっていく自分を楽しみましょう。

新しいことを始めるには多少の疲労はつきもの。喪女を脱する、という目的を忘れず、そのための努力と研究を重ねていけば、きっと何かが変わり始めるはずです。

そして、恋愛だけじゃなくて人生そのものが楽しくなる…という大きなオマケがついてくるかもしれません。むしろそっちがメインだったりして!

(※2017年2月17日 10:15 公開記事)

ライタープロフィール

石村 佐和子
エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
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