女性なら誰しもロマンティックなプロポーズに憧れるもの。でも男性ってなかなか言ってくれないですよね。
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そこで1月27日「求婚の日」を前に、お付き合いするとすぐにプロポーズされちゃう魔性のモテ女子E美さんにその秘訣を聞いてみました。
ちなみに「求婚の日」の由来は1833年のこの日に、伊勢新聞と三重日報に日本で初めての求婚広告が掲載されたことらしいですよ。
自分だけのものにしたいと思わせる
E美「私は男女共に友達が多いから、彼氏は他の男性に盗られないか心配になるみたい。いつも付き合い始めてすぐに結婚しようとか、一緒に暮らそうと言われるんです」
確かに男性としては、交友関係の広い彼女だと心配になるでしょうね。
日頃から友達との約束を入れ、彼に誘われたら3回に1回は「先約がある」と断るなどしたら「捕まえておかないと、どこかに行ってしまいそう」という危機感からプロポーズしてくれるかも。
「付き合う」「彼女」を明確にする
E美「ずるずると恋愛を始めるのは嫌いなので、付き合わないならエッチはナシとキッパリ言います。そうすると彼女持ちの男性は、ちゃんと別れてから戻って来ますよ」
なんとなく関係が始まると“都合のいい女”にされやすいと言います。「それはNG」とハッキリ態度に表せば、相手も「この人は適当に扱うと振り向いてくれないんだな」と理解するみたいですね。
体から始めてもセカンドにはならない
E美「でも狙った男性に彼女がいたら略奪します。その場合は体から始めることもあるのですが、2回目にエッチしたときに“私はこのまま浮気相手なの?”って聞きます。そこで“そうだよ”と言ったら終わりとわかるので、私のことを好きになった人は彼女と別れますね」
狙った獲物は逃さない、この猛禽っぷり。今カノを振ってでも手に入れたい女って何なの?って感じですが、実はE美さん、びっくりするほどの美女でもないんです(一般的に見ればきれいだけど)。そこがまたすごい。
出会いのシチュにこだわらない
E美「よく女の子で合コンは嫌とかナンパは嫌とか、出会いのシチュエーションにこだわる人いますよね。私はどんな状況でも出会いは出会いだと思ってるので、ナンパでも別にOK。こだわればこだわるほど、ステキな人は遠のいていく気がします」
まあ、そうですよね。数撃ちゃ当たるじゃないけど、出会いの場が多ければ多いほど、いい人に巡り会えるチャンスは増えるわけで…。
好きを素直に出す
E美「駆け引きはあまりしません。LINEしたかったら自分のタイミングでしますし。いわゆるモテテクみたいに、相手からの連絡を待つっていうのはしないですね」
「いい男はモテるから、自分から連絡しなければ他の子に持っていかれちゃう」とも。モテテクはウブな男性には効いても、モテ男には効かないってことなのでしょう。
彼氏は基本いないことにしておく
E美「これは鉄則。彼氏は常にいない。そうじゃないと恋愛が始まらないじゃないですか!だからキープしてる男性にも“今は彼氏って気分じゃない”と言って彼氏認定はしません。本命じゃない男性には、ハッキリしとかないと後々面倒ですよ」
この場合は、体の関係があっても彼氏認定をしてあげないのだそうです。本命男性とキープ男性へのこの扱いの差が気持ちいい!
LINEにためらわずにハートを入れる
E美「愛とかそういうのは深く考えず、男性へのLINEにはハートを入れますね。好意があるって伝えるのは大事ですよ。相手は超能力者じゃないんで」
とりあえずハートを入れると、相手は都合良く勘違いしてくれると…。かなり怖い女ですよね。でも、恋愛初心者でもそのくらいなら真似できそう?
我慢しないことが大事!
計算高いのに、天然なところもあるE美さん。基本的には自分の欲求に忠実な人だなと感じました。
我慢しない。いい子になりすぎない。それがすぐにプロポーズされる女性の特徴なのかもしれません。
みなさんも上記を参考に、男性が「自分だけのものにしたい」と思う女性を目指してみてはいかがでしょうか。
(※2017年01月26日 10:15 公開記事)