あなたは彼氏ができたとき、どんな行動をとりますか?大好きだからといって彼のことばかり考えていると「重い女」というレッテルを貼られることが…。
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今回は「彼氏依存症」女子の“あるある”をご紹介しますので、当てはまる項目がないかチェックしてみましょう。
愛情表現あるある
・彼氏の愛情を常に感じていたい
・彼氏の行動を知りたいので、携帯をチェック
・友達よりも彼氏を優先
・いちいち彼氏に聞いて決める
・彼氏がいないと生きていけないと思っている
彼氏に依存する女子の“愛情表現あるある”の一例です。
「友だちと会う約束をしてたけど、彼氏とのデートを優先してしまった。それ以降、突然彼氏のお誘いが入るかもしれないからと、友達と遊ぶ予定を入れられなくなった」(20代/営業系)
このように全て彼氏優先、彼氏からの電話やLINEなどでは常に愛情表現をしてほしい。相手の行動は全部把握していたい、などと思うのは「彼氏依存症」の症状の一つと言えるでしょう。
また、彼氏のことが好きなあまり従順で、いつもつながっていたいと思っている人も多く見られます。
デートあるある
・デート中の行動は、いちいち彼氏に確認
・彼氏とのデート以外、休日の楽しみがない
・嫌なことでも我慢してしまう
「彼氏依存症」女子はデート中、服を買う時、食事をする時のお店選びやメニュー選び、遠出をする時の場所など、全て彼氏に聞いてから行動するよう。彼女たちは、ただ彼氏が喜ぶことをしたいと思っているだけなのです。
ファッション・メイクあるある
・彼氏が変わるとファッションも変わる
・メイクも彼好みにする
・ペアルックをしたがる
・ペアのものを持ちたがる
「ずっとロングヘアだったけど、彼氏がショートヘア好きだから思い切ってばっさり。美容院を出て急いで彼氏に会ったものの “…あ”の一言。切らなきゃよかったと後悔した」(30代/事務系)
彼氏に好かれたいあまり、相手の好みに合わせてしまうことってありますよね。
また、彼氏とラブラブであることを周りにアピールしたくて、ペアルックにしたがる、ペアのものを持ちたがるといった傾向も。
中にはペアルックOKな男性もいますが、嫌がる男性も多いことはお忘れなく。
終わりに
「彼氏依存症」女子は、ちょっぴり愛情表現が下手なことも。彼氏の色に染まりたいと思っているし、彼氏にも自分に全てをさらけ出してほしい…その気持ちが強いので、価値観の異なる人には鬱陶しく見えてしまうかもしれません。
そういう女性は、たまに行き過ぎた態度を取り相手を困らせることもあります。
あなたはやっていませんか?
大好きな彼氏を悩ませていないか、折を見て自分の言動を振り返ることをオススメします。
(※2017年1月23日 10:45 公開記事)
ライタープロフィール
choco_biscuit
そこそこイクメンの旦那を持つ、現在2人目妊娠中のアラサーママ。趣味はカフェ巡りとお菓子作り。育児疲れは絶対にしない!と日々考えることは、ダイエット、アンチエイジング、オシャレ、時短料理、手抜き家事、子育てなどなど。情報収集力には自信あり!読者様に役立つ情報をお届けします。