1月8日は「勝負事の日」。一(イチ)か八(バチ)かという語呂合わせから制定された記念日です。
恋をしている人も、イチかバチかの勝負に出ることってありますよね。何もしなければ意中の相手との関係が進まず、片思いや腐れ縁が延々続く可能性大…。
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そこで今回は、恋する女性が勝負に出るシチュエーションと対策をアドバイスしていきます。
勝負タイミング:Case1
二人で何度も会っているのに、恋人同士に発展しない
【現状】
恋愛前の膠着状態ってありますよね? 二人で食事に行き、LINEのやり取りも順調なのに、その先に進まない状況。男性からの告白や「付き合おう」という意思表示を待っているタイミングともいえます。
【対策】
そのままの関係でも楽しいのなら、友達として接し続ければいいのですが、他の女性に取られたくない、彼女になりたい!と思うのだったら、女性側が行動する必要があります。
自分から告白するなんてムリ…、恋の勝負に負けた気がする…、彼に「好きだ」と言わせたい…など女性のプライドが邪魔しているのが停滞の大きな要因。
もはやイチかバチかで「彼女にして」「他に好きな人がいないなら私じゃダメ?」と伝えましょう。それが恋人になれるかどうかの勝負を決める一手となります。
勝負タイミング:Case2
二人で会ったことはなく、グループの一員として遊んでいる
【現状】
グループ交際の枠から抜け出せない状況ですね。この場合、ウカウカしていると他の女性に持っていかれる可能性あり。なので「二人で会いたい」「一番仲のいい女性になりたい」とのアピールが必要です。
【対策】
一気に恋人同士に!と欲張らなくてもOKです。まずは二人になることから。彼の誘いを待ってもラチが明かないので、思いきって自分から食事に誘いましょう。
「話題のお店に行きたいんだけど、付き合ってくれない?」「仕事の会食の下見で、お店のチェックに行きたくて」など理由はいくらでもつけられます。
お店はそんなにお高くなくて、でも雰囲気の良いお店を選び、恋人ムードを強調するのもおすすめ。
勝負タイミング:Case3
意中の相手に彼女がいるので、全く進展しない
【現状】
意中の人に決まった女性がいるため、なんとなく二人が別れればいいのに…、とかネガティブなことを願っているケース。この状況で勝負を仕掛ける場合は慎重にいきましょう。
男性は長く付き合っている彼女よりも、新しく現れた女性のほうを新鮮に思うもの。そこで彼にとって「気になる存在」になるように持っていくのがポイントです。
【対策】
「〇〇さんに彼女がいなかったらアタックするのになぁ」とか「〇〇さんに恋人がいるなんて残念」など、フリーだったら私が立候補しますよ的なアピールをしましょう。
よほど鈍感でない限り、あなたのことが気になり始めるはず。彼女に一番近いポジションにいる女性というスタンスを確固たるものにしておくことが大切です。
勝負タイミング:Case4
彼氏がいるけど、キープしておきたい男性もいる
【現状】
ちょっと欲張りですが、彼よりも好きになれそうな男性が現れたとき、すかさずキープするのも恋愛の勝負の一つ。これができる女性って、いわゆるモテ女子なんですよね…。上級者向けですが心に留めておくといいでしょう。
【対策】
この勝負では「彼と上手くいっていない」作戦しかありません。彼はいるけど別れるかもしれない…というのを匂わせましょう。そして定期的に恋愛相談をするのがおすすめ。
さらに覚悟があれば、一夜の過ちもあり。既成事実を積極的に作るのです。秘密ができたら二人の距離はグッと近づくはず。
ただ、セフレになってはダメ。あくまで一夜の過ちに留めるのが大切です。あとは彼との関係を見計らって乗り換えるもよし、キープするもよし。
勝負タイミング:Case5
体から始まった恋。さあこれからどうする?
【現状】
結構「あるある」な状況ではないでしょうか?あなたのほうに好意があって、付き合うかどうか意思確認しないまま体の関係を持ってしまったケース。この場合は、その後の対応が「本命彼女なのかセフレなのか」を決める、大勝負な展開です。
【対策】
ここはぜひ、「これって付き合ってるよね」とか「彼女になりたいな」アピールをしておきたいところ。重いと思われるかも、嫌われるかも、私のことなんか好きじゃないかも、と思ったらセフレになってしまいます。
むしろあなたの彼に対する気持ちは事実「重い」わけですから、重くてもOK!もし彼から「今はそういう気になれない」「付き合う気はない」と言われたら諦めればいいんです。
そして、あなたに好感を持っているなら、いい返事がもらえると思いますよ。ここは素直になりましょう。
終わりに
恋愛の重大局面を、イチかバチかの勝負に賭ける!時にはそんなギャンブル精神も必要かも。
片思いなどが停滞している人は、ぜひ参考にしてくださいね。あなたの恋を応援しています!
(※2017年1月8日 11:45 公開記事)