12月が近づき、そろそろ忘年会の予定が入り始めた人もいるのでは?イベントシーズンだし、何かとお酒を飲む機会も増えますよね。
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そんな中、男性たちは飲み会やパーティでの女性の言動をしっかり見ている様子。彼らが「恋愛対象外」判定を下すのってどんなこと?
今回は都内で働く男性3人の意見を踏まえ、お酒の席における「非モテな行動」を解説します。
【1】酔っ払いに厳しい
他人に厳しい女性を見て「怖っ!」と感じる男性は少なくありません。お酒の席では当然酔っ払う人が出てきますが、そこで冷たい視線を投げかけたり、具合が悪くなった人を放置して帰ったり…男性は優しさのない女性にドン引きします。
・「酔っ払いが嫌いなら、飲みの席に来なければいいのに」(36歳・出版)
・「飲み会での失態を後日、必要以上に周りに吹聴する人は最低だと思う。優しさがない」(34歳・広告)
自らベロベロになるのはもちろんNGですが、酔っ払いに厳しい人も非モテ認定されるんですね。
【2】「付き合いで来てます」的な態度
仕事関係の飲み会でよく見られる態度。「別に来たくて来たんじゃないから」とばかりに、つまらなそうにしている女性は周囲の反感を買ってしまうようです。
・「来たくなかったのはわかるけど、最初から最後まで仏頂面の子って本当やだ。気を遣うし」(33歳・通信関係)
・「付き合いで来たって態度を出すのも感じ悪いけど、ずっと“私はお客さん”みたいな顔している人もダメ。空気読めなすぎ」(34歳・広告)
こういう女性は、他の参加者の気持ちを想像してみたほうがいいでしょう。渋々来たけど、一生懸命場を盛り上げている人もいるかも…そう思えば、こんな失礼な態度は取れなくなるはず。
【3】すぐにセクハラ、パワハラと騒ぐ
境界線が難しいセクハラ、パワハラ問題。でも、冷静&客観的に見て、騒ぎすぎなんじゃない?と思うことってありますよね。そういう態度は非モテにつながっているようです。
・「彼氏いるの?って聞いただけでセクハラって…。確かにそうなのかもしれないけど、そんなことを言ったら女子との会話が成立しない。話しかけるのも面倒くさくなる」(36歳・出版)
・「大袈裟に“〇〇さんに口説かれた” “誘われた”と言う人がいて、みんな閉口している。社交辞令で“今度飲みましょう”くらい誰でも言うでしょ」(33歳・通信関係)
不快なことを不快と言うのは大事だけど、場やタイミングというのもあるもの。口に出す前に一度、これは今言うべきことかと考えてみたほうがいいかもしれません。
【4】食べること、飲むことに集中しすぎ
気乗りしない飲み会だと、話に加わらず、食べたり飲んだりすることにのみ集中し始める女性。気持ちはわかるけど、完全にイタい人に見えているかも。
・「会費の元を取ろうと思っているのか?現実逃避なのか?黙々と飲み続ける女性は興醒め。他の人のグラスが空いてもビールをついでもあげないとか、自分本位すぎる」(33歳・通信関係)
・「ずっと食べてて、一切会話に加わらない女性はどうかと思う」(34歳・広告)
せっかくの飲み会で誰とも話さず、ひたすら食べたり飲んだりしているのは確かにいただけません。近くの人たちの会話に相槌を打つだけでもいいので、少しは参加している感を出しましょう。
【5】女子だけで固まって言いたい放題
仕事関係の飲み会で、女子同士で盛り上がるってことありますよね。おじさんとコミュニケーションを取るのがツラいのはわかるけど、これもあんまり良くないみたいです。
・「飲み会中に女子会を始める人たちがいる。しかも話の内容が人の悪口と下ネタって…下品で不愉快」(36歳・出版)
・「いつもの面子で固まらないで、普段話す機会がない人とコミュニケーションを取ればいいのに。それでいて“出会いがない”って口癖…あれ何なの?」(34歳・広告)
確かに、毎日のように顔を合わせているメンバーとばかり話すのはもったいないですよね。せっかくだから、上司や先輩、別の部署の人とも話してみましょう。
そこで好印象を持ってもらえたら、後々誰かがステキな男性を紹介してくれるかもしれないし…。
終わりに
いかがでしたか?読んでいて、「イタタ」と感じたものもあったのでは?
今年の忘年会、そして来年の新年会ではちょっと注意して、非モテ女子を脱却!ぜひ「あの子いいな」と言われるモテ女子を目指してくださいね!