【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情49】
気になる人にLINEを送りたくても、何を書こうか悩みますよね。
もともと仲が良ければ、そこまで考えず軽い感じで送れるだろうけど、あまり話したことがない人だったら「返信したくなるLINEってどんなの?」「もらうとうれしいLINEって何だろう?」と悶々としてしまうかも。
こちらもおすすめ>>未読スルーの理由は5つ!現役ホステスがLINEを放置する男性心理を解説
でもご安心ください。好きな人とLINEするきっかけはいろいろありますよ。夜はホステスとして働く筆者がコツをお教えします!
彼の誕生日をきっかけに「おめでとう」LINE
「LINEしたいけど、どういう内容がいいの?」と迷っているなら誕生日を活用してみて。
誕生日は送る内容にも困らず、一番すんなりLINEできるはず。「お誕生日おめでとう」と送れば、彼だって「覚えててくれたんだ♪」と喜び、普通に「ありがとう」と返信をくれるでしょう。
ただ、まだあまり仲が良くないのに、0時ぴったりに長文のおめでとうLINEを送ったりするのはオススメできません。きっと彼はびっくりしてしまいます。
内容も重くならないように気をつけて。「〇〇くんがこの世に生まれてきてくれたことに感謝してます!」なんて母親のようなメッセージは重いです…。
彼から「ありがとう」と返信が来たら、「今度祝わせてね♪」と軽い感じで送ってみましょう。
よほど嫌でない限り「いいの? ありがとう!」という流れになります。二人で会う口実ができますよね。
一番無難な「あけおめ」LINE
最も無難なのは、元旦の挨拶の「あけましておめでとう」LINEですね。これなら「内容どうしよう…」「いきなりLINEしてびっくりしないかな」などの心配は無用です。
といっても、元旦は他の人からもLINEが来る可能性が高いし、彼も返信に追われている可能性大。
なので「彼に返信を忘れられたくない」「定型文みたいな返信じゃなく、ちゃんとした返信がほしい」と思うなら、元旦ではなく、ちょっと日を遅らせて2日か3日に送ってみましょう。
そのほうが彼も気持ちの余裕ができ、ゆっくりLINEを読んでくれるかも。
「今日〇〇にいた?」と聞いてみる
彼の誕生日ではなく、お正月でもない…となると、どんなメッセージを送ればいいのか悩みますよね。
LINEするきっかけは他にもあります。
例えばこれ!「ひさしぶり♪ 今日〇〇にいた? そっくりな人を見かけたんだけど」と送ってみましょう。もちろん、本当に見かけている必要はありません。
たぶん彼からは「いや、行ってないよ。ひさしぶりだね」といった返信が来るはず。そこから「最近どうしてる?」「そういえば、今度飲み会するんだけど、よかったら来ない?」などと会話を広げていきましょう。
終わりに
女友達には、深く考えずスタンプだけ送ったりしていても、好きな人にLINEするとなると「何でこんなこと送ってきたんだろ?とか思われたらイヤだな」「既読スルーされたらどうしよう」なんてジタバタしてしまいがち。
でもきっかけさえあれば、意外とすんなり送れると思いますよ。
LINEでやり取りして会う約束を取り付け、会えたらまたLINEでお礼を言い…というふうにつなげていき、少しずつ彼との距離を縮めていってくださいね。