不倫の問題は根深いものです。とくに2016年はアーティストとタレントのソレに始まり、文化人、政治家、落語家、歌舞伎役者、お笑い芸人…と数え上げればキリがありません。著名人に限った話ではありませんし、一般人もと考えたら…
いつから日本はこんな不倫王国になったのさ?という感じですが、日本が誇る古典文学『源氏物語』の主人公・光源氏は平気で10数股かけていたわけだし、一昔前の政治家や実業家は二号さんがいるのが当たり前。
そう考えると、日本の歴史は常に“禁断の愛”と共にあるものと言っても過言ではないのかもしれません。
手相でわかる「地雷男」3選
とはいえ女性としては、自己中な不倫男に引っかかったらたまらないもの。気になる彼との恋が実り、晴れてゴールインしたのに、結婚後、不倫で家庭がメチャメチャに…なんてことになったら悲しすぎますよね。
そんな切ない未来を回避するためにも、今のうちに、彼が不倫しやすいタイプかどうかを見極めておいてはいかがでしょうか。
ということで、今回は、手相芸人として人気の島田秀平さんが監修するモバイルサイト『島田秀平手相占い』 より、「不倫線」をご紹介。併せて“地雷”感たっぷりの「束縛線」「あやまりま線」もお届けします。
ぜひ彼の左手をチェックしてみて!
「不倫線」禁断の恋に燃えちゃう!?
【解説】
結婚線の途中に島ができている相。禁断の恋やアブノーマルな関係に走りやすい人に出る相です。不倫の恋を繰り返してしまったり、恋人がいる異性にしか魅力を感じなかったりします。
また、性的にもイケナイ趣味を持っている可能性も。もしも恋人にこの線があったら、本当はもっとクセのある性生活を望んでいるかもしれません。
自分にこの線があっても思い当たるところがないときは、恋人やパートナーが浮気をしている可能性あり。注意して観察してください。
ちなみに、恋人がいないのにこの線がある場合は、泥沼の恋が近づいてきている暗示。慎重に振る舞いましょう。
「束縛線」好きな人の全てを独占したい!
【解説】
感情線が切れ切れで、短い線が重なるような感じになっている相。この線の持ち主には、多くの人を惹きつける魅力があります。そして、非常に情熱的で激しい感情を持っているでしょう。
また、この人の恋人になる異性の性格や見た目はさまざま。ただし、恋愛でも友人関係でも、つい束縛や独占をしたくなる傾向があります。そのため、必要のないイライラを経験することも多いでしょう。
特に恋人に対しては自分と過ごしていないときにどうしているのか気になって、干渉しすぎてしまうことも。それも強くて深い愛情の表現なのですが、相手をうんざりさせてしまうこともありそうです。
「あやまりま線」オレは絶対に悪くない
【解説】
感情線の下に走る線。小指の下の外側から始まり、感情線と頭脳線の間に延びています。少々自己中心的な傾向がある人に現れる線で、これがある人は、自分のことは全て自分で管理したいと思っています。
ですから、人から指示されると、内容に関係なく快く思わないことが多いのです。そして、その機嫌の悪さを態度に出すことも多いはず。
ただし、それは正直であることの裏返しでもあります。隠している部分がなく、人に対して深い情をかける一面もあるのです。
実はそういった情愛を注げる相手を探しているという本心も。自分が本心を語っているので、相手にもそうであってほしいと願っているし、信じています。
終わりに
「不倫する」「束縛する」「あやまらない」…どれも相当な“地雷男”ですよね。
気になる人や恋人の手にこれらの線があったら、今後の関係をちょっと考え直したほうがいいかもしれません。
でも、束縛されたい女性にとっては「束縛線」のある男性は魅力的かも?より素敵な恋をするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(※2016年10月15日 10:15 公開記事)
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監修者紹介
島田秀平(しまだしゅうへい)
お笑い芸人。2002年仕事で知り合った「原宿の母」に弟子入り。芸能活動の傍ら手相の修行を積み、2007年に「代々木の甥」を襲名。誰もがわかりやすいネーミングが各界で話題を呼び、テレビ、雑誌等で活躍中。お笑いタレント、俳優、アイドル、モデル、アナウンサーなど特異な才能にあふれる芸能界の人々の手相を片っ端から鑑定しまくり、ニュースタイルの「島田流手相術」を完成させる。