今日、9月3日は「ベッドの日」。9(ぐっ)3(すり)眠るという語呂合わせから制定された記念日です。
ぐっすり眠るといえば…寝具へのこだわりって人によっていろいろありますよね。実はその考え方や執着心を見て本人の性質を分析することができるんですよ。
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そこで今回は寝具へのこだわりからあなたの恋愛傾向を探ってみたいと思います。恋をするうえで足りないものは何か、なぜ非モテなのか、などがわかります!
枕にこだわる人は男性に求めるものが多い
「枕が変わると眠れない」という女性もいるのでは?ちょっぴり神経質&完璧主義かもしれませんね。…となると非モテの要因は、男性に自分の理想を求めすぎていることと言えるでしょう。理想が高くてなかなか恋愛対象が見つからない、そんな状況に陥りがち。自分の理想を一度リセットしてみてはいかがですか?
掛け布団にこだわる人はシチュにこだわりがち
掛け布団にこだわる人は布団の重さや質感を重視します。例えば軽い掛け布団が好きな人は、恋愛にもライトさを求める傾向アリ。一方、多少重さのある掛け布団を選ぶ人は、恋愛が重くなりがち。またふんわりした質感が好きな人は、そのような温かみのある恋愛を求めるでしょう。
つまり自分の中に理想の恋愛シチュエーションがあり、それに合わないと発展させたいと思えない。恋に恋して、彼氏いない歴5年…みたいな状況になる場合も。妄想もいいけどそろそろ現実を見たほうがいいのでは?
カバーにこだわる人はイケメン好き
布団カバー、枕カバーなどにこだわる人は、ずばりイケメン好き。男性のルックスや年収、学歴といったスペックにこだわる傾向があります。寝具としての快適さより、そのパッケージが重要だと考えがちなんですね。
でも世の中、そんなに高スペックな男性は出回っていないもの。いたとしても不倫やセカンドになるなど、苦しい恋愛を強いられるかも…。スペック以外の魅力にも注目してくださいね。
シーツにこだわる人は子どもっぽい
「ノリが効いてパリっとしたシーツでないと不快」「柔軟剤を使ってふんわり仕上げたシーツじゃなくちゃ」など、好みの状態でなければ許せない人、いますよね。
そういう女性は、理想通りの王子さま以外との恋なんてイヤと言いがち。白馬の王子さまを待っている、子どもっぽいタイプです。もう少し現実に目を向けないと、この先ずっと恋人ができないかもしれません。
パジャマにこだわる人は恋愛に発展せず
寝具ではなくパジャマにこだわりがある人は、かなりマイペース。どんな所でも眠れるし、何も気にしないタイプ。そのこだわりのなさゆえ、自分にはどんな男性が合うのかわからないし、ホレっぽいわりに飽きっぽく、本当にその人が好きなのかわからない、なんてことも。
距離を縮めるのが下手すぎて、恋愛に発展しなかったり、関係をブチ壊したりすることも。まずは自分がどんな人を求めているのかをよく考えてからお相手を探したほうが良さそうです。
アロマにこだわる人は男性を遠ざける
自身の快適さを追い求めるあまり、枕に香り付けするピローミストや、眠るときに香らせるアロマにこだわる人は、空気が読めないタイプ。「私が、私が」と自己主張し、どんな場面でも自分中心の考え方をしがちです。
そうなると男性は「関わると面倒」と遠巻き…。恋愛は二人でするものなので、もっと相手への思いやりを持ちましょう。
終わりに
いかがでしたか? 寝具のこだわりには、本性がかなり出ちゃう…と思うと、次から選ぶときにちょっとドキドキしてしまうかも?
ご自身の恋愛傾向や非モテの原因をよくよくチェックしたうえで、今の恋や新しい恋を進めてくださいね。そして今夜も良い夢を!
(※2016年9月3日 10:15 公開記事)