夏の終わりと共に恋もおしまいという“ひと夏の恋”。どんな出会い方であれ、せっかくのご縁なのだから、秋以降も愛を育んでいきたいものですよね。
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ということで、カレの運命数から、ひと夏の恋で終わらせないコツをチェック! たとえスタートは軽い気持ちだったとしても、このご縁を“本気の愛”に育てていきましょう。
カレの「運命数」の出し方
カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。
<例>1980年8月21日生まれ
1+9+8+0+8+2+1=29
→2+9=11 →1+1=2
カレの運命数:2
(※1~9の数になるまで足し続ける)
運命数「1」のカレ
イベントが大好きなカレ。夏場みたいに二人で楽しめる催しがあれば積極的に誘ってみましょう。お祭りや一年中見られる花火など、夏の延長線上にあるイメージのイベントがおすすめです。楽しかった夏を振り返りつつ、また同じような楽しいひと時を一緒に過ごしたいと、心を込めて伝えることからスタートを。そこから二人の新たな関係が始まるでしょう。
運命数「2」のカレ
慎重に恋を進めたい派のカレ。夏と同じ勢いでアプローチしたりせず、ゆっくりと距離を縮めていきましょう。楽しくてノリのいい会話だけでなく、相手の生活や家族、友達のことなど、日々のたわいもない出来事をたくさん話すのがコツ。基本は相手の話を聞くほうに重点を置いて。聞き上手だと感じてもらうことが、秋からの愛を深めるポイントです。
運命数「3」のカレ
出会いを大切にするカレ。夏にはあまり話せなかった、二人の共通点をたくさん見つけていくようにしましょう。行ったことのある場所、共通の知人、趣味、好きな食べ物など何でもOK! 「同じものを見ている、知っている」という事実が、カレに大きな信頼感を抱かせます。それを土台にし、改めてお付き合いをスタートさせれば、深い愛情に発展していくでしょう。
運命数「4」のカレ
実は恋に奥手なカレ。夏は勢いのままに楽しいひと時を過ごしたものの、その後あなたとどうつながっていけばいいか、内心迷っているはずです。といって焦ってガンガン攻めるのはNG。基本的に自分のペースを乱されるのは苦手なので、カレの生活パターンを探りながら、ゆっくり距離を縮めていくのが大切です。そのスピード感がカレにはとても心地よく、あなたとの相性の良さを実感するでしょう。
運命数「5」のカレ
いつでもドキドキワクワクしたいカレ。毎朝定番のおはようのLINEではなく、時には楽しいノリのスタンプのみ送るなど、意表をついたアプローチをしてみましょう。とにかくつながり続けることがポイントですが、あまり頻繁だといやがられる場合もあるので、連絡するタイミングやNGの時間帯など、予め聞いておくといいでしょう。あなたの大人な配慮が、さらなる好印象を与えます。
運命数「6」のカレ
内面はとても生真面目なカレ。軽いノリより、本音で話すほうが実は気楽だったりします。といっても重たい話をするのではなく、この夏のオリンピックのことなど、誰もが知っている話題からスタートし、カレの感動のツボがどこにあるのかを探っていきましょう。情感豊かなカレのピュアな心をほめると、とても喜んで、あなたと離れたくないと真剣に思うはず。
運命数「7」のカレ
好奇心旺盛なカレ。出会いの時はあまり見せるゆとりはなかった、素顔の自分を出していきましょう。ギャップがあればあるほど、カレはあなたに興味津々。キャラを作る必要はなく、夏は隠れていたあなた本来の魅力を伝えるのがポイントです。もちろん、カレの素顔も引き出して。お互いに本音で語り合えるようになった頃、二人の関係は深いものになっていることでしょう。
運命数「8」のカレ
気持ちを察するのが苦手なカレ。「また会いたい」というのが、社交辞令ではなく本気であることを伝えましょう。「いつか」というぼんやりした約束もNGで、「いつなら会える?」と現実路線で進めるのがポイント。たとえカレの都合で約束が流れたとしても再挑戦。相手を攻めるのではなく、何度でも会いたいくらい真剣に好きだという気持ちを伝え続けて。
運命数「9」のカレ
甘えられるのに弱いカレ。ちょっぴり下手に出て「お願い」モードで迫ってみましょう。「連絡先を教えて」というより、「教えてほしいな」とかわいらしくおねだりするのがコツ。強い口調は苦手なので「連絡くれるとうれしいな」とか「お休みなさいのLINEって幸せだな」といった柔らかい表現を心がけて。お願いを受け入れてくれたら、感謝の言葉も忘れずに。あなたと切につながっていたいと思うことでしょう。
終わりに
いかがでしたか?
テンションMAXの夏の日々から日常に戻り、カレとのひと夏を冷静に振り返ってみて、それでも会いたいと思うのなら、その恋は本物。そこからが本気の恋のスタートです。
もちろん、今回は夏の思い出に留めておくという選択もありでしょう。いずれにしても、二人が幸せな道を歩むためには、どうすればいいかを考えてみる必要がありそうです。
情熱に任せた恋を真剣な愛に発展させるためにも、カレの運命数からわかったことを上手に活用してみてくださいね。
秋以降も、夏以上にステキなことがたくさんありますように!
(※2016年8月21日 11:15 公開記事)