気になるカレとついにデート! 何を着て行こう、メイクはどうしよう…とワクワクしてしまいますよね。
でも、せっかくファッションやヘアスタイルに気合いを入れても、ふとした気のゆるみからカレの機嫌を損ねて、デートそのものが台無しになってしまうことも。
そうなる前にカレの運命数から、デートの最中に注意すべきポイントをチェックしておきましょう。
カレの「運命数」の出し方
カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。
<例>1980年5月20日生まれ
1+9+8+0+5+2+0=25 →2+5=7
あなたの運命数:7
(※1~9の数になるまで足し続ける)
カレが嫌がる行動はこれ!
◆運命数「1」のカレ
いつも元気なカレとのデートでやってはいけないのは、つい自分の話ばかりすること。自分のことを知ってもらおうと積極的になるあまり、気づけば一人でマシンガントーク状態に…。まずはカレの話に耳を傾けたほうが、グッと気持ちを引き寄せられるはず。
◆運命数「2」のカレ
実年齢以上に大人の振る舞いをするカレとのデートでは、食事中のマナーに注意。テーブルに肘をついたり、カップをソーサーにガチャンと音を立てて置いたりするのは絶対にNGです。できるだけ行儀良くし、上品な人だと感じてもらうところからスタートを。笑顔も忘れずに。
◆運命数「3」のカレ
会話を楽しみたいカレの前でやってはいけないのは、ずっとスマホをいじっていること。デートよりもスマホが大事なの?とカレは不安に思ってしまいます。片時も離したくないのはわかりますが、チェックしたい気持ちをグッと我慢し、スマホなしの日と思って乗り越えて。
◆運命数「4」のカレ
生真面目なカレにとってNGなのは時間にルーズなこと。待ち合わせの10~15分前には到着するようにしましょう。外で待ち合わせする場合は、予め近くのカフェを調べておき、万が一電車の遅延などで遅れそうな場合にはそこで待ってもらうよう一報を。プラス評価となること間違いなしです。
◆運命数「5」のカレ
個性的なカレが苦手だと感じるのは、自分で何も決められない人。お店もお任せ、料理も「あなたと同じで」だと、なんだかつまらない女性だと思われてしまいそう。違うものを頼んだほうが会話も弾み、楽しい雰囲気作りにも。「次はあなたと同じものを食べたいな」と次回のデートにつなげて。
◆運命数「6」のカレ
独立心旺盛なカレはお節介な女性が苦手。積極的に料理を取り分けたり「好き嫌いは良くないよ」とカレのオーダーに口をはさんだり。料理の批評や「これなら作れそう」発言なども、うっかり言わないよう注意して。カレのエスコートに任せたほうがデートを楽しめるはず。
◆運命数「7」のカレ
いつも前向きなカレは、普段通りのファッションで行くと引いてしまうかも。とはいえ、そこまで張り切る必要はありません。色合いをちょっと変えてみる、同じ服でも小物をプラスするなど一工夫を。デートを楽しみにし、いろいろと考えて挑めば、カレもあなたにほれ直すかも。
◆運命数「8」のカレ
礼儀正しいカレは、食事の前の「いただきます」や、食後の「ごちそうさまでした」「ありがとう」といったちょっとしたお礼の一言がないことをとても気にするはず。お店の人に対して横柄な態度を取るのもNGです。わからないときはカレの真似をすれば大丈夫。
◆運命数「9」のカレ
マイペースなカレは、古典的な男女の役割に固執するのが苦手。お店のドアを開けてくれる、椅子を引いてくれる、帰りは送ってくれる…などを当然と思っていると少し重たく感じてしまうかも。それを期待するよりデートそのものを楽しむことが大切。もちろんカレが何かしてくれたら素直に喜んで。
いかがでしたでしょうか。
初デートのときは彼もあなたと同じくらい緊張しているはず。なので、凝ったサプライズを演出するよりも、相手や周囲に気遣いつつ笑顔で過ごすのが一番です。
また、遠足のようなきっちりしたタイムスケジュールを組むのではなく、ある程度ゆるやかでフレキシブルなプランのほうが楽しめます。
仮に沈黙してしまったとしても、それは一緒に眺めていたものが共に心に刻み込まれ、二人の思い出を作っている時間だと考えればいいでしょう。
長いお付き合いへのファーストステップとして、初めてのデートがステキなひとときとなりますように!
(※2016年05月20日 10:15 公開記事)