2016.02.21

女の浮気は本能!? パートナー以外と関係を持つ理由を生物学的に考察【恋占ニュース】

Loading
news_1840

仲良しのカップルのことを、よく「おしどり夫婦」なんて言いますよね?
オシドリというと夫婦和合の象徴。いつでも2羽が連れ立って行動する姿はとても愛らしく心が和みます。が、実は群れを作る鳥類の多くは、その集団の中で定期的にパートナーを交換していることがわかっているそうです。
オシドリって「おしどり夫婦」ではなかったんですね…。

◆動物の男女関係は様々!人間は?

もちろん、イヌワシのように長い間(時に生涯にわたって)パートナーを代えない種もいます。
類人猿では、テナガザルも同様にパートナーを長期間大切にするのだそう。他にも、チンパンジーなどに見られる乱婚型、ゾウアザラシやゴリラのような一夫多妻制のハーレム型など、動物界ではその種に合った方法で繁殖が繰り返されているのだとか。

では、人間はどうでしょう?
お国柄にもよりますが、ここ日本では基本的には一夫一婦制が採られています。結婚前だってもちろん、手をつなぐのも、キスもエッチも愛するたったひとりの人と! 浮気なんて言語道断!…というのが通念であり、一般常識。

しかし、そうもいかないのが世の面白い(?)ところ。
昨年マイナビウーマンが20~40代の女性(パートナーあり)を対象に行ったアンケートによると、特定の相手以外と関係を持ったことが「ある」と回答した女性は、全体のおよそ2割程度。

これを多いと感じるのか少ないと感じるかは個人の価値観にもよるかと思いますが、あら意外と…な感じがしませんか?

◆パートナー以外と関係を持つ理由

「ある」と答えた女性にその理由を聞いてみると

・「酔った勢いで」
・「恋愛相談をしてるうちに、何となくそういうムードになって」
・「他の人はどうなんだろうって、興味本位で」
・「恋愛とエッチは別々に考えている」
・「ナンパされてノリで」

…とまあ、よくある話。コトがコトなだけに深くは考えない…といったところでしょうか。

普通は決しておおっぴらに言えるようなことではないし、単なる個人の価値観として片付けてしまえばそれまで。ですが、生物学的な観点から見ると、さほど不思議ではない出来事のようにも思えてくる、かもしれません。

◆浮気は動物としての本能!?

イギリスの生物学者、R・ベイカー氏によると、女性は排卵期にパートナー以外との性交渉の確率が有意に高まるそうです。また、パートナー以外との性交渉ではオーガズムに達しやすいとも言います。それは、パートナーの精子を押し出してペア外の男性の精子を吸い込もうとするから。

確かに「排卵期に性欲が高まる」という人は多くいますが、それは、より強い遺伝子の持ち主を嗅ぎつけ、より強い子孫を残そうとする自然な反応なのかも…。

一方、男性の場合は、ペアとなる女性との性交渉の間隔が開けば開くほど、放出される精子の量が増えるとか。また、自慰をすることで精子を入れ替え、受精率を上げようとしているから…なのだそう。

男性が言う「溜まっちゃった」は、単なる排泄の欲求ではなく、選りすぐりの遺伝子を残すための感覚なのかもしれません。

◆ペアを代えると多くの遺伝子を残せる?

ちなみに、冒頭の「オシドリが定期的にパートナーを代えている」というのは、そうすることでより多くの遺伝子を後世に残そうとしているからではないか、という説が有力です。

だからといって、人間も特定のパートナー以外と…というのは「生殖のための本能だ」とは言い切れませんけどね。
でも、なんとなくフラッと他の異性に目がいってしまう、というあの不思議な感覚を説明するにはとても都合が良く、なおかつ一番しっくり来るような気がしちゃいます。

(文=石村佐和子)

誕生日で占うふたりの体の相性【無料占い】


 

この記事の関連キーワード

【PR】

今日の恋愛予報 12星座ランキング

ランキング

人気のキーワード

  • 石井ゆかり 2017年下半期の占い
  • LINE@
  • 恋愛酒場“泣きっ面にヒロシ”
  • 石井ゆかり 12星座別今週の占い
  • 誕生日占いパレット
  • 相性占い特集
  • タロット占い特集