1月27日は知る人ぞ知る「求婚の日」。明治時代、ある男性が日本の新聞史上初めて、生涯の伴侶を求めて求婚広告を出したことに由来します。
女性としては、プロポーズはとても大事なもの。「なんとなく」ではなく、ちゃんとしてほしいと願っている人も多いのではないでしょうか。
そんな大切な儀式・プロポーズをどのようなシチュレーションでしてくれるのか…彼の運命数からチェックしてみましょう。煮え切らないカレからプロポーズの言葉を引き出す方法もわかります!
彼の「運命数」の出し方
彼の誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。
<例>1980年11月24日生まれ
1+9+8+0+1+1+2+4=26
2+6=8
彼の運命数:8
(※1~9の数になるまで足し続ける)
運命数で見る彼のプロポーズ&誘導法
◆運命数「1」の彼:想定外の場所で突然のプロポーズ
その場の雰囲気よりも、熱い思いと勢いを大切にする彼。こちらの心の準備のないときに、突然プロポーズしてくる可能性大。もしあまりにも想定外の場所で言われたら、仕切り直して「もう一度、お願い」と言ってみるのもありでしょう。
◆運命数「2」の彼:ゴージャスな演出で凝ったプロポーズ
個性豊かな彼。夜景のきれいなレストランでバラを100本抱えて…というような、ゴージャスな演出も期待できます。プランを練るのに時間がかかりすぎ、なかなかプロポーズをしてくれないケースもあるので、待っていることをさりげなく伝えてみましょう。
◆運命数「3」の彼:明るくにぎやかな雰囲気でプロポーズ
一人よりも、仲間と一緒のほうが安心する彼。仲間の協力で明るく楽しい雰囲気の中、正々堂々とプロポーズをしてくれるでしょう。彼が頼みそうな友達にこっそりプッシュをお願いしておくと、より早い展開を期待できます。
◆運命数「4」の彼:本人より前に、親族の前でプロポーズ
形式を重んじる彼は、親族の前できちんとした求婚をする可能性大。本人には何も言わず、先に親族に意志を伝えたがる傾向も。場のセッティングを進めつつ、「親に会う前に、私に言うことはない?」と、上手にプロポーズへと誘導しましょう。
◆運命数「5」の彼:情感たっぷりのポエムでプロポーズ
ロマンチックな彼は、プロポーズもポエムで。もらう側は恥ずかしいけれど、彼なりに一生懸命書いてくれた気持ちを受け止めてあげましょう。なかなか進展しない時には「プロポーズの言葉って一生残るんだって」の一言で、彼も本気モードに拍車がかかるはず。
◆運命数「6」の彼:ロマンチックなシチュでプロポーズ
夜景の見える観覧車や、キャンドルの明かりがステキなレストランなど、ムード満点な中でのプロポーズが期待できます。デートプランを立てる時に、予めそのような場所を提案してみるのもいいでしょう。当日は華やいだファッションで臨みましょう。
◆運命数「7」の彼:ふざけているうちに、勢いでプロポーズ
いつも行動が読めない彼。二人でじゃれあってふざけているうちに、勢いでプロポーズ…なんてシーンがありえそう。照れ隠しでうやむやにされそうな時は、「うれしかったから、もう一度言って」とかわいくおねだりしてみましょう。
◆運命数「8」の彼:「婚姻届」持参でプロポーズ
突然、婚姻届を広げ、頭を下げてプロポーズをしそうな彼。できればもう少しロマンチックな要素が欲しいところですが、彼としては精一杯、誠意を見せた行動なので多めに見てあげましょう。なかなか進展がない時は「いつも印鑑は持ち歩いているの」と準備万端アピールもアリ。
◆運命数「9」の彼:よくわからないうちに、気づいたらプロポーズ
結婚情報誌をポンと手渡されたり、突然指輪を見に行こうと言い出したり。なんとなくはっきりしないまま、気づいたら結婚へ…という状況に。追及されるのは苦手なタイプなので、彼のペースを守りつつ、「それってプロポーズ?」とその都度確認したほうが安心かも。
素敵な言葉をもらえますように
プロポーズはその後の人生を決める大切な出来事。あまり大げさにせず、さりげなく伝える男性も多いようですが、それでも彼のほうから、きちんと言葉に出して求婚してほしいものですよね。
以前DAIGOさんもプロポーズする際、「KSK」とDAI語で言った後に「結婚してください」と言ったとか。
北川景子さんのように形に捉われず、でも一生思い出に残るプロポーズをしてもらえたらステキですね。
(※2016年01月27日 11:00 公開記事)