特にケンカをしていたわけではないし、怒らせるつもりもなかったのに、ひとこと言ったら、なぜかカレの機嫌が突然悪くなってしまい…。
おつきあいしていると、ときどき相手の気持ちがわからなくなることがありますよね。カレの運命数から、自分のどんな言葉がイラつかせてしまったのかを探っていきましょう。
カレの「運命数」の出し方
カレの誕生年+誕生月+誕生日
<例>1980年11月20日生まれ
1+9+8+0+1+1+2+0=22
2+2=4
カレの運命数:4
(※1~9の数になるまで足し続ける)
「運命数」別・カレがイラつく言葉
◆運命数「1」のカレ:「それ、やめたら?」
何かやろうとしたときに、反対したり、否定的な言葉を口に出したりするのは絶対NG。行動力を徹底的に認め、応援することが大事。フリーダムなカレを後ろからそっと見守ってあげて。
◆運命数「2」のカレ:「私も一緒にやりたい!」
カレが大切にしたいと思っている物事に、一歩でも踏み込むと大変なことに。大事にしている仕事や趣味などはカレだけのものと思い、お互いに自分の世界を持つ大人の恋人同士をめざすように。
◆運命数「3」のカレ:「またあなたの友達も来るの?」
やたらと友達に会わされてもうんざりせず、そのノリにつきあってあげること。カレとしては自慢の彼女を紹介し、一緒に盛り上がる関係をめざしているはず。カレのことをもっと知るためにも、友達づきあいは大切に。
◆運命数「4」のカレ:「お買い物につきあって」
ショッピングなど、こちらの都合にカレをつきあわせないこと。人のペースに合わせるのが苦手なので、とにかくカレのリズムを大事にするように。おっとりしたタイプに見えるかもしれないけれど、カレなりに物事をちゃんと進めようとしているのを、認めてあげることが大事。
◆運命数「5」のカレ:「それ、本気で言っているの?」
ユニークな発想を否定しないこと。たとえそれが非現実的な内容だとしても、カレが考えた結果であるなら、応援してあげるのが重要。目標を実現する力のある人なので、信じてあげて。
◆運命数「6」のカレ:「夢は所詮、夢だよね」
カレが思い描いた夢を、笑ったりあきれた素振りを見せたりしないこと。少しふわふわして頼りなく思ってしまうかもしれないけれど、アーティスト気質のカレの夢を否定せず、そっと見守る気持ちで。
◆運命数「7」のカレ:「もうやめちゃうの?」
短気なところを叱ったり、ストップをかけたりするのはNG。変化に富んだ生活を好み、今あるものを変えるのがカレの性分。より良いものを求め続けるひたむきさに、エールを送ってあげて。
◆運命数「8」のカレ:「どっちが似合うと思う?」
カレに意見を求めないこと。考えがないわけではなく、あなたが良いと思ったほうを良いと思うタイプ。自分を主張するよりも、あなたをサポートするほうが落ち着くカレの優しさを、大切に。
◆運命数「9」のカレ:「黙ってちゃ、わからないよ」
カレが黙っているときに、ムリヤリ話をさせようとしないこと。少し不安に思うかもしれないけれど、カレは口に出す前に、頭の中でまとめてからじゃないと言葉にできないタイプ。少し不器用なところは個性と思い、受け止めてあげて。
地雷ワードを避けて円満な関係を
「地雷ワード」をぶつけるとカレのプライドが傷ついたり、2人の仲がギスギスしたり、ろくなことはありません。つい言いそうになったときは、一度深呼吸して別の表現を考えて。
カレとの間に溝を作らないためにも、ぜひ覚えておいてくださいね!
(※2015年11月12日 11:30 公開記事)