2023.07.31 12:00

犬猫どっち派?でわかるSM傾向【恋占ニュース】

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最近彼とうまくいかないなぁ…なんて思っている人、あるいは気になる彼がいる人は、相手の好きなペットを聞いてみるといいかもしれません。

ペットは毎日触れ合う動物。だからこそ、自分にとって居心地のいい反応を得られる動物を選びたいと思うのはごく自然なことでしょう。
そのため、ペットには異性への好みが表れると言われています。

そして、ペットの代表と言えば犬と猫。
両者は並んで語られることが多いのですが、性格は真逆と言ってもいいでしょう。

犬は飼い主によくなつき忠実、もともと群れで行動する動物のため、協調性もあるとされます。人間のタイプに当てはめると、誠実で従順、周囲の人たちとの調和を重んじる、といった性格が伺えます。その反面、相手への依存度が高いとも。
一方、猫は単独で狩りをする動物なので、基本は個人主義。自分を曲げてまで人に合わせたりはせず、“マイペース”だと言われます。

彼が好きなのは犬、猫のどちらかをさりげなく聞き出して当てはめてみると、なるほど、納得できるケースが多いようです。

・「実家でずっと犬を飼っていたらしい彼は、私が何日も連絡しないでいるとすねる。どこで何してたの?と、咎められることも…。」(27歳/販売・女性)

・「ひとり暮らしの彼女が猫を飼っていますが、向こうからあまり連絡をしてこないという点では“クール”、でも部屋で会っているとたまに思い出したように甘えてきたり…それにキュンとしてしまうのですが。」(32歳/メーカー・男性)

読み間違えてしまわないようにいま一度整理すると、犬好きは従順な人が好き、猫好きはマイペースな人が好きなのであって、当人がどちらのタイプかということとは無関係です。
あくまで、相手が身近な人とどういう関係性を望んでいるのか?という指標なのです。

同時に、自分自身のことも知っておくといいでしょう。
犬好きの人なら、自分のことをまっすぐ見つめてくれる男性に惹かれるのではないでしょうか。
逆に猫好きの人は、気まぐれで振り回されることを楽しく感じたことがあるのでは?
犬好きはS、猫好きはM傾向があるのかもしれません。

とはいえ、自分や彼自身がどちらのタイプであったとしても、人は理性の動物。
タイプが合わないからといって諦めるのではなく、相手に寄り添う努力へ活かすこともできるはず。
もちろん、恋愛にはいろいろな要素があるので、これだけで判断できるものではありませんが、ひとつの参考にしてみてはいかがでしょうか。

ライタープロフィール

橘 いつき
出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフリーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。
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