普段は優しくて面白キャラの人が、職場で真剣な顔を見せたりすると、なんだかキュンときますよね。ほかにも、いつもは地味で目立たない同僚が、カラオケがプロ並みに上手いことが判明し、社内飲みが大盛り上がりに…などなど、普段思い描いていた人物像とのギャップがあると、突然相手に興味を持ったりします。
一方、いつもは誰にでも優しいのに、家族からの電話には冷たく対応しているのを見ちゃったりすると、なんだか裏切られたような気がしてドン引きしてしまったり。どうやら人は、良い悪いは別として、相手が普段とは別の一面を見せたとき、相手への興味レベルが大きく変動し、勝手に好意を持ったりがっかりしたりするようです。
そこで、20代~30代女子を対象に、「男性のナイスギャップ、残念ギャップ」というテーマでアンケートをとってみました。
好きな人のこんな一面を発見したら、ますます惚れちゃう、みたいな嬉しいギャップ、私なら妄想だけで3日くらい楽しめそうです。
「薄着になったとき、思ってたより筋肉質だった」あるある!スーツの下は…考えただけでドキドキします。
「いつもはクールなのに、私の前では甘えん坊」ハイハイ(笑)こういうのがたまらないって人、結構いますよね!
「色白で細くっておとなしいイメージの人が、空手の有段者と知ったとき」あ、ロールキャベツ系男子だ。
「なんだかふわっとして頼りがいのないタイプだと思っていた人と、飲み会の幹事をすることになったが、お店選びに始まり、段取りのよさ、会計のスマートさに至るまで完璧。かなり見直した」おお、これはまさしく、ナイスギャップですね。
「クールビズでポロシャツを着てきた同僚。襟元からちらりとのぞいた胸毛に、なぜか引いた」胸毛は賛否両論。薄着にドキドキする逆パターンですね。
「俺についてこい!的な豪快な人だと思っていたのに、付き合い始めたら急に細かいことまで口出ししてきた。彼氏というより、小姑」うわぁ、私それ絶対無理。一緒にいたら、はげちゃいそう。
こうして周囲の男子を観察してみると、良い意味での意外性を持てる人には、恋愛対象になる可能性が十分にあるような気がします。残念ギャップには少々目をつぶって、彼らのいろいろな面を探してみるのも楽しそうです。意外な場面で、その人の本質を知ることができるかもしれませんよ。
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