運命の人ってどんな人？6つの特徴＆いつどこで出会うかなど徹底解説【無料占い付き】

いつか運命の人と出会って結婚したい…。でも、実際のところ運命の人ってどんな人？と聞かれるとちょっと考えてしまいませんか？

運命の人は一人だけとは限らないし、ドラマのようにロマンチックな出会い方をするわけでもありません。特徴や見分け方を知っていないと、運命の相手に出会っていたのに気づかずに逃してしまった…なんてことに!?

そこで今回は、相性研究家・はゆき咲くらさん監修のもと、運命の人の特徴や見分け方、出会う方法などをまとめてご紹介します。

【もくじ】

★運命の人ってどんな人？6つの特徴
★運命の人との出会い方
★すでに出会っている？運命の人かどうかの確かめ方
★要注意！運命の人じゃない3つのパターン
★「運命の人との出会い」みんなの体験談
★【無料占いあり】運命の人についてわかる占い5選
★運命の人は、一人だけとは限らない

運命の人ってどんな人？6つの特徴

漫画やドラマでもよく見る「運命の人」ですが、本当にいるの？と不安に感じる人もいるのではないでしょうか。また、運命の人が身近にいるかもしれないと思っても、どんな人が運命の相手なのかを見極めるのは簡単ではありません。出会ってもわかるかどうか不安に感じる人も多いでしょう。そこで運命の人の特徴をまとめてみました。
そもそも運命の人ってどんな人なのか、まずはそこから探っていきましょう。

運命の人とは？

◎共通点が多い人

運命の人とは相性がぴったり合うことが多く、驚くほどたくさんの共通点が見つかります。好きな食べ物やハマっている趣味、何かを体験したときの感想と、とにかく身の回りのあらゆることで意見が合うので居心地のいい存在になりますよ。

運命の人とは、長期にわたっていい関係を築けそうな人を指しているため、性格や価値観をはじめ、共通点が多ければ多いほど相手とより良い関係を築きやすいのです。

◎偶然の出会いが重なる

運命の人と出会うときはなぜか偶然が重なる、なんてことも。いつもは足を運ばない場所でばったり出会った相手や、アクシデントに巻き込まれたときに助けてくれた相手など、普段は起こらない状況での出会いは特別な印象を与えてくれます。こんなことってあるの？と感じるような偶然なら、思わず運命を信じてしまいますよね。

しかし、運命の人だからと言って必ずドラマみたいな出会い方をするとは限りません。いい出会いがないかな、と思っている人でも、実はすでに身近に素敵な人が現れている場合も。

◎初対面から直感でわかる

運命の人に出会った経験がある人にお話を聞くと「初対面から他の人とは違う雰囲気を感じた」と答えることが少なくありません。もしあなたが、直感で「この人は他の人と違う」と思うならそれは運命の人かも。

ただし、常に直感が働くとは限らないもの。気づかないうちに運命の人と出会っている可能性もあります。いつどこで出会うかわからないのが運命の人なので、いつでもチャンスを逃さないようにしたいですね。

こちらもおすすめ>>決め手は体温！運命の人を見分けるコツは手つなぎにあった

◎困っているときに助けてくれる

あなたが困っているときに、そっと手を差し伸べてくれるような人はいませんか。これは相手があなたのことを普段からよく見ている証拠でもあります。

うまくいっているときにそばにいてくれる異性はいても、うまくいっていないときも寄り添ってくれる異性は少ないもの。そんな異性が身近にいるなら、これからも付き合っていきたいですよね。また、運命の相手には自分の弱い部分もさらけ出しやすいのです。

相手との共通点が多いことからも弱い部分を見せることができ、励ましてもらえるはず。

◎価値観が似ていて一緒にいると安心する

運命の人とは価値観や波長が合うケースが多いのです。例えば、デートで行きたい場所がよくかぶったり、テレビを見ていて笑うタイミングが同じだったり。価値観は人それぞれ違いますが、考え方が似ている相手とは一緒にいると楽で必要以上に気を遣うことがありません。

自然とリラックスしてくつろいだ雰囲気が生まれるので、会っているときも安心感が生まれやすいですよ。反対に何かと気を遣う必要があったり「それはちょっと」と思うような価値観のずれがあったりするときは、本当に運命の人なのかどうかを見直したほうがよいでしょう。

◎付き合ったときのイメージを持てる

運命の人と出会ったら初対面でもビビッとくる場合も。まだ深く相手のことを知らないのに「この人と付き合うかもしれない」とイメージが膨らんだりします。

恋愛や結婚に発展しそうな前兆を感じたら、チャンスを逃さず積極的にアプローチしたいですね。

こちらもおすすめ>>彼はあなたのカタワレかも？人がどうして恋をするのか考察！

運命の人との出会い方

このまま自分の前には運命の人が現れないのではないか、と不安を覚える人もいるでしょう。普段、多くの出会いがあっても、なかなか運命の人だと思える相手との出会いはないものです。そこで、運命の人と巡り合いたいと思っている方のために運命の人との出会い方をまとめました。

運命の人と出会うには

◎新しい趣味に挑戦してみる

運命の人に出会うためには、新しい環境に身を置くのがおすすめ。環境が変わると新しい出会いが増えるというのはよく言われることです。

これまで興味はあったけれど挑戦できなかった趣味や習い事があるなら、少し勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか。趣味を通して、人間関係や生活習慣に新しい変化が生まれるはず。うまくいけば、同じ趣味を持つ運命の人と仲良くなれるかも!?

◎新しいあなたを勇気を出して演出！

なかなか運命の人と出会えないと思うなら、一歩踏み出す勇気が必要かも。とは言っても、それができないのであれば、まずは、あなたを今までとは少し変えてみるのもオススメ。例えば、いつも着ている服の色を変えてみる。髪型をアレンジしてみる。どれか一つでいいのです。それだけでも、あなたから醸し出される印象は変わるでしょう。あなた自身がほんの少し変わることでも、運命の人と出会える確率はアップしますよ。

いきなり態度を変えるのは難しいという場合は、普段のファッションやヘアスタイルを変えてみましょう。今までの自分にはなかった要素を取り入れることで自信がついて、より魅力的な女性に近づけるはずです。日ごろから自分磨きを怠らず、運命の人との出会いに備えてくださいね。

◎運命の人を探していると周りに伝えておく

曲がり角でぶつかったり、落としたハンカチを拾ってくれたり、そうしたことが仮にあなたの身の上に起こったとしても「彼は運命の人だ！」なんて受け止めるのは少し無理がありますよね？

実は運命の相手には、ほんの些細なきっかけで気づきます。そしてそれは相手も同じ。そうしたきっかけに気づくために大切なのは、普段から出会う機会を逃さないことです。

方法は簡単。今すぐにでも運命の出会いを探していると、周りの人たちに伝えましょう。それだけで運命の人からあなたのほうへと近づくこともあるのです。

◎再会して運命に気づくこともある

運命の人にはすでに出会っている可能性もあります。この人が運命だとビビッとくる場合もあれば、運命の人だと気づかずにスルーしているケースもあるもの。以前会ったときには何も感じなかったけれど、再会したら違う感情が生まれることもあるでしょう。

何かの理由から別れてしまった元カレでも、離れた時期があったことで、お互いの距離感をつかめるようになったり、付き合っていた当時の問題を見つめ直せたりするので、再会して運命に気づく場合もあるかもしれません。

巡り合わせとは不思議なもので、本当に運命の相手であれば、離れたとしても、そのときが来れば、再び会えます。時間が経って、当時は見えなかった本当の二人が見えるものです。

◎セレンディピティを疑わない

セレンディピティとは、素敵な偶然に出会い、それはあなたが予想していなかった良い方向へと結びついていくこと。

例えば、あなたの予定が急にぽっかりと空き、同じタイミングで興味があった趣味の場やイベントに参加してみたところ、そこには素敵な人がいて。実はこのぽっかりと空いた時間は、この人と会うためだったのかしら？と感じる。

こうした偶然を単なる偶然で片付けてしまうか、運命の出会いの暗示と捉えて紐解くかは、占い師でも他の誰かでもなく、あなたの信じる力に委ねられています。

すでに出会っている？運命の人かどうかの確かめ方

運命の人に出会っていたのに、うっかり見逃してしまう…なんてことも。そんな悲しい事態を避けるために、運命の人に出会ったときに表れるサインを3つご紹介します。

運命の人に出会っているサイン

①一緒にいると運気が上がる

運命の人と一緒にいることで、自分自身の運気が上がる場合があります。ある人と出会ってから、仕事やプライベートなどあらゆることがうまくいき始めた、と感じるなら、それはもう運命の人と出会っている兆候かもしれません。

②自分らしくいられる

運命の人とは相性がいいので、近くにいると自然と気持ちが緩みやすくなるもの。あなたの周りに、他の人には言えない悩みを相談できる人や、一緒にいると飾ることなく自然体でいられる、そんな人はいませんか？

他人と一緒にいるとどうしても自分らしさを失ったり、周囲の目を気にしてその場を取り繕ったりすることもありますが、運命の人となら、どんなときでも自分らしくいられるはずです。自分らしく過ごせるとは、一緒にいてもストレスが少ないということ。そんな人と付き合ったら、穏やかに長く関係を続けられるでしょう。

③タイプじゃないのに気になってしまう

誰にでも自分の理想のタイプがありますよね。顔が整っていて長身で、ファッションセンスが良くて、と挙げ出すときりがないほどの理想があったのに、いざ運命の人と出会ったら理想とは違ったタイプの人でした、なんてことも。

普段の恋愛ならば理想の容姿の人が気になるものですが、相手が運命の人の場合は、タイプではないのになぜか惹かれてしまうパターンも多いのです。もしタイプではないのに気になる相手がいるなら、その人が運命の人かもしれません。本当に運命の人であれば、容姿に関係なく惹かれていくはずです。

要注意！運命の人じゃない3つのパターン

早く運命の人に出会いたいと焦っていると、自分の直感も鈍ってしまいます。間違った相手と恋に落ちないためにも、運命の人ではないケースも紹介しましょう。

運命の人と勘違いしてしまう特徴

◎自分の理想＝運命の人ではない

運命の人と聞くと、白馬に乗った王子様のような理想を思い浮かべがちですよね。しかし、実際にはどんな人が運命の相手かわかりません。自分の好みがあるとは思いますが、理想はあくまでも理想。もしかしたら理想とかけ離れたタイプの人が運命の人ということもあるので、理想ばかり追い求めないようにしましょう。

◎相手のキラキラ感に惑わされないで

自分の理想と運命の人は違うとはわかっていても、理想通りの人が目の前に現れたらキラキラして見えます。あまりのカッコよさに運命の人だと勘違いすると、付き合った後に別れが待っていたり後悔してしまったりなんてことになるかもしれません。

キラキラ感に惑わされて取り返しのつかないことになる前に、相手と価値観が合うのか、一緒にいて安心できるのか、など運命の人かどうかを見極めましょう。

◎俺たち運命だよって言ってくる…

出会ったばかりの人に対して「運命かもしれない」と思うことはあっても、直接「俺たち運命だよ」なんて言う人には要注意です。ただ単に下心から運命という言葉を使っているだけかもしれません。まんまと引っかかって運命だと思わされてしまったら、後々、勘違いだったと気づくことになるかも。相手の言葉に惑わされず、自分の直感を信じて運命の人を見つけたいですね。