家事が一通りできて、ルックスも人並みかそれ以上。身なりもしっかりしている男性を彼氏にできれば、御の字と考えている方、多いんじゃないでしょうか?
ルックスは重要なポイントなので吟味は必須ですが、ルックスだけでもダメです。いずれ同棲や結婚をしたいと考えるなら、家事の役割分担が普通にできる相手を探さねば。
今回のテーマはここにあります。そういう男性の見抜き方を、こっそりとお教えしましょう。
こちらもおすすめ>>婚期も運命の人もわかる水晶玉子「寿ゾーン占い」!生田斗真×清野菜名、ウロボロス婚はまさに運命!?
大前提!自活できていること
同棲生活も結婚生活も、お互いにもともとは他人だった男女が一つ屋根の下で暮らすということ。これはなかなか難しいものです。
一緒に暮らしていても、お互いのQOL(クオリティオブライフ)を維持、もしくは高めるためには、大前提として相手の男性が自活できていなければダメでしょう。まず、一人暮らししていること。これが絶対条件です。
自活もしたことがない男性は絶対に女性に甘えます。その甘えの蓄積が、あるとき、女性への負担に変わるのです。当たり前に自活してきた男性、しかもそれを苦痛に感じていない男性でないと、同棲なんてすぐに破綻しますよ。そんなもんです。男女って。
自炊もたまにやっていると良し
それから料理ができる男性は、世間に山ほどいます。しかし、料理ができることと、自炊をしていることは似て異なるところ。
世の中には自炊はしないけど、料理は作れるという男性は多いけど、そんなのと同棲しても負担は女性に偏りがち。作れるのに作らないという状態って、下手に料理をしない男性よりもストレスの元凶になっちゃいます。
そういう男性と同棲すると、めっちゃキツいですよ。せめて普段から、自炊と外食を上手く使い分けている男性を同棲相手に選びましょう。
常に着衣が清潔な男性は及第点
あとは、着衣が常に清潔な印象のある男性は、同棲相手としては案外悪くないものです。その男性が自活していることが条件にはなりますが、衣服がきれいってことは自分で洗濯し、アイロンもかけているということですからね。
そんな男性と同棲すれば、洗濯物をどっちが片づけるかについて、上手く折半できることでしょう。洗濯は毎日することなので、ここで余計なハンディを背負わせる男性はやめておきましょう、最初は良くても、そのうちに嫌気が差しますよ。
掃除の話で盛り上がれる!
同棲生活で溜まるストレスの原因の一つに「こいつが汚して私が掃除してるじゃん」という理不尽が挙げられます。これ、マジでちょっときれい好きな人ならわかってくれると思うのですが、掃除に無頓着な社会人っているんですよね。
そんなのと一緒に暮らしたら、もう毎日が苦痛です。向こうは一切掃除しなくても平気。でも自分は掃除しないとダメ、というタイプだと絶対上手くいきません。だから結婚や同棲の相手は慎重に見繕いましょう。
上記のような理不尽を避けるのに、いい手があります。ズバリ、掃除の話を振ったら具体的にオススメの掃除用品や掃除へのこだわりで返してくるような男性。こういう人をパートナー候補にすべきです。
ここまでしっかりと掃除について盛り上がれる男性は、しっかり毎日掃除しています。その手の男性と同棲することで、地獄のような理不尽、不公平感と無縁でいられるのです。
ハンカチを持ち歩いている
そうそう。ハンカチをちゃんと持ち歩いている男性って、トイレで毎回ちゃんと手を洗います。しかし、そうでない男性の大多数はトイレで手を洗いません。これは男性ならみんな理解できる定説です。
外ですらそういう違いが浮き彫りになっているわけなので、同棲すればより顕著。せっかく同棲するなら、自宅でもトイレを済ませたら、ちゃんと手を洗える人を選びたいところでしょう。
靴がきれいに磨かれている!
同棲生活とは、お互いにある程度の気配りをする日々を指すようなものです。で、この気配りとは日頃からいろいろなところに目線が向く人ほどよくできるものなんですよね。
普通はちょっと見落とす足元。その足元にも「あ!」と気づけるような男性は、同棲しても相手の些細な変化にもよく気がつきます。
これは単純な一例ですが、安物の靴でもしっかり磨いてきれいにできる男性は、足元のちょっとした汚れにも目ざといので、同棲した際にもいろんな気づきを見せることでしょう。
まあ、世の中には靴ばっかり磨いて風呂にも入らない奴もいますが、それは例外で。
借金の噂などがないこと!
そして最後に、一番大事なことですが、借金の噂がない男性。これを同棲相手の候補に選びましょう。お金にルーズな人間は生活にもルーズです。言うまでもないことですけどね。
条件を満たしていれば、結婚相手として安心
いろいろと挙げすぎちゃって「条件が多いよ!」と感じるかもしれませんが、相手がこれぐらい満たしていれば、まあ結婚生活、同棲生活でジョーカーを引くことはないでしょう。
これらの要素で満たされている一人暮らしの男性は独身生活が破たんしていない可能性が高く、一緒に暮らしても安心かと思います。ご参考までに