結婚するまではラブラブで一度もケンカしなかったのに、ゴールインした途端、うまくいかなくなって離婚に至る…って結構よくある話。離婚件数は年々増加していて、2分20秒に一組の割合でどこかの夫婦が別れているというデータも。
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お互いに努力しても、もともとの相性が悪ければ、夫婦生活は毎日ガマンの連続になってしまう可能性大！今回は、西洋占星術で見た「離婚しやすいカップル」の相性TOP3をご紹介します。
第1位：牡牛座×山羊座
情熱家同士の2人なので、付き合ったばかりの頃は目の前の相手しか見えなくなるほど一気に燃え上がります。その勢いのままスピード婚するカップルも少なくないよう。2人とも将来のことをあまり考えずに突っ走るため、家計のやりくりや家事の分担など、現実的な話になると衝突してしまうことも多々あるみたいです。
どちらも負けず嫌いで仕切るのが好きなので、一度ケンカに発展すると意地の張り合いになって双方とも一歩も譲りません。言い争いの末「もう、離婚しよう！」と口走る可能性があるので、ヒートアップしたときはくれぐれも注意して。
離婚回避のポイントは、仲がよかったカップル時代と同じようなデートをすること。たまには現実から離れる時間を作って、お互いに愛を確認し合うことが大切です。
第2位：蟹座×蠍座
どちらの星座も優しくて思いやりがあるため、共感力の高いカップルと言えます。恋愛中は、何も言わなくても相手の気持ちが手に取るようにわかるので、お互いに満たされた関係を築けるでしょう。それがやがて確信となり結婚に至るわけですが、一緒に暮らし始めると依存傾向がより強まるように。
例えば、機嫌がいいときはラブラブで過ごせるものの、どちらかが落ち込んでいるともう一方も気持ちが引きずられ、あわや共倒れ…なんてことにもなりかねません。しかも「こんなネガティブな気分になってしまうのは相手が悪いからだ」と思い込み、やがては恨みにつながります。
最悪な結末を迎えないためにも、夫婦で一緒に悩みを相談できる共通の友人を持っておくといいでしょう。第三者の意見を取り入れることで、気づきのヒントを得られそうですよ。
第3位：双子座×水瓶座
軽快なテンポ感で会話を楽しめる組み合わせです。特に恋愛している間は、一晩中話していても飽きないほど。好奇心旺盛でフットワークも軽いので、刺激し合いながらお互いを高め合える理想の関係でしょう。
しかし、結婚後はその好奇心がネックになることも少なくなさそうです。次第に「結婚」という安定した関係に飽きるようになり、他の異性にフラフラといってしまい浮気に発展することも。
離婚しないためには、好奇心をポジティブに捉え、一緒に料理したり、休みの日に共通の趣味で楽しんだりして、できるだけ2人で過ごす時間をつくることがカギ。日常的にお互いが好きなこと、心地いいことを意識して増やす努力を怠らなければ、毎日ハッピーに過ごせるはずです。
パートナー選びの参考にして
離婚は、結婚の何倍もの労力が必要になります。慎重な星座であれば、子どものことや世間体を考えてガマンする場合も多いけれど、決断が早い星座の場合はあっさり離婚に踏み切ってしまうケースも。
結婚＝ゴールではありません。パートナーとの絆を強めるためにも日々の努力は怠らないようにしましょう。
