まったく恋愛対象ではなかった相手からの告白―。ドラマや漫画では見たことがあるかもしれませんが、もし自分がそういう立場になったら、どんな反応をするでしょうか?実際にそんな告白を受けたという女性たちのエピソードを紹介します。
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よく行くコンビニの店員さん
A子さん(24歳・広告)は帰宅が深夜になることが多く、よく家の近くのコンビニで買い物をしていたそう。 「深夜帯はお客さんも少ないし、店員さんの顔ぶれもだいたいいつも同じなので、なんとなく顔見知りになっていました。“こんばんは”“遅くまでお疲れさまです”くらいの簡単な会話を交わすことはあったのですが、ある日、会計が済むと突然“あなたのことが気になっています。2人で会ってもらえませんか?”と告白されました」
そしてなんと、彼女はOKしました。 「彼は印象がよかったし、商品の袋を差し出したまま告白してる手がぶるぶる震えてるのを見て、嫌じゃないと思えたんです。店内に他のお客さんがいるタイミングに告白してくれたのも、私を怖がらせないための彼の気遣いだったみたい」
ドラマのようなエピソードですね。2人の交際は順調に進んでいるそうですよ!
専門学校の講師
グラフィックデザイナーとして働くB子さん(25歳)の彼氏は、彼女が以前通っていた専門学校の講師。 「デザインの専門学校で彼の授業を受けていました。若くて楽しい先生だったので生徒から人気があり、私も好きでしたが、恋愛感情はまったくありませんでした」
無事に卒業してしばらく経った頃、B子さんは友人たちと学校へ挨拶に行くことに。 「挨拶に行った日の夜に先生から電話がかかってきて“今日は君に会えてうれしかった。また会いたい”と言われました。実は、在学中からなんとなく彼の気持ちを感じる瞬間があって。そのおかげで突然の告白にも冷静でいられたかなと思います」
その後、何度かデートを重ね、正式に付き合うことになった2人。デザインの先生だけあって、センスがよく博識な彼にB子さんもどんどん惹かれていったそうです。年上の彼は結婚願望が強いらしく、プロポーズも近そう!
ゲイだと思っていた同僚
C子さん(29歳・美容師)もまさかの相手から告白されたと言います。 「女性よりも女性らしい年下の同僚がいます。仕草や口調がやわらかいし、女子トークも得意だから、みんなてっきりゲイだと思っていたのですが、バレンタインに手作りチョコで告白されて。想定外すぎて固まった私に“びっくりさせちゃいましたよね。でも、僕が好きなのはC子さんです”とはっきり伝えてくれました」
すぐに返事はできなかったものの、それ以降、彼のことが気になって仕方ないとのこと。 「彼は普段から優しくて、いろいろな気配りができる素敵な人。ちなみにビジュアルもいいんです。私の中でだんだん大きな存在になっていってます」
C子さんの気持ちがはっきりするまで彼は返事を待ってくれているそうです。手作りチョコで告白というのがかわいいですね。
成功率は意外と高い?
どの人も、案外“その後”がうまくいっているようで驚きました。相手の気持ちを知ったことで、心が動くケースって結構あるんですね。
「自分は相手の眼中になさそうだ」と関係の進展を諦めている人は、勇気を出して告白してみてもいいかもしれません。
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