あなたのさりげない一言が、年下男子を傷つけたりドン引きさせたりしている可能性があります。そうなると、せっかくの恋のチャンスも台無し。
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どんなワードが年下男子の心を遠ざけてしまうのか、シチュエーション別にチェックしてみましょう。逆に喜ばせる方法もお届けしますね。
大勢集まる出会いの場
5対5の合コンで裕也さん(26歳/IT系企業)が出会った年上女性は、マイナスオーラ全開だったとか。どういうワードをネガティブだと感じたのか、エピソードをご紹介します。 「かわいくてタイプだった女性が、年上だからか『私なんて…』と自信なさそうで。ずっと遠慮してて魅力が半減しました。マイナス思考だと感じたし、一緒にいても楽しくないだろうなって」
年上なら年上らしく堂々と振る舞うことで、魅力がアップすることもあるみたい。「私なんて…」など自虐的で、悲観するようなセリフが多い人は素敵に見えません。自信のなさやマイナス思考な雰囲気は、面倒くさそう…と感じる男性もいるので要注意。
職場でのNGワード
同僚の女性からほめられた賢哉さん(25歳/広告代理店)。その一言にガックリきたそうです。 「仕事がうまくいって喜んでたら、年上の女性から『よくできました!』って言われて、憧れの気持ちが一気に冷めたことがあります」
上から目線のほめ言葉は、年下男子からウザいと思われる可能性大。誰に対しても尊敬の念を忘れないことが大切なのかもしれません。ほめ言葉以外にも「やればできるじゃん」「こうしたらもっとよくなるよ」など上から目線のセリフには気をつけて!
2人きりのデートで…
続いては、気になる年上女性をデートに誘った奏太さん(28歳/医療機器系)のエピソード。何げない彼女の一言に萎えてしまったと言います。 「デート中、ふとした瞬間に『かわいいね』と言われ、年上アピールが過ぎるなってガッカリしました。気取ってない感じが好きだったんだけどな」
本気でそう思ったとしても、年下の男性に「かわいい」と伝えるのは控えたほうが無難。そのワードにガッカリする男性もいます。あまりにも「かわいい」と言いすぎることで恋愛対象ではなく「弟的な存在なのかな?」と勘違いされる可能性も。
年下男子が喜ぶセリフはコレ!
年下の男性をドン引きさせるワードもあれば、もちろん喜ばせるワードも存在します。彼らはどのような言葉にときめくのでしょうか。
◎すごい!
シンプルですが、その威力は絶大!やっぱり素直にほめられるとうれしいじゃないですか。年齢に関係なく、誰に対しても平等な目線を忘れないよう心がけましょう。
◎頼りになるね
年上から頼られると自信が湧くという意見も。たまには年下の男性を頼って、男心をくすぐってみては。
年下男子の心をつかもう
意図せずNGワードを連発していた人は、知らず知らずのうちに年下男子からNG認定されていたかも…。特に意中の彼が年下男子なら、どんなシーンでもNGワードには気をつけましょう。
上から目線に注意すると同時に「年下だから」という先入観を捨てることも大切です。年下男子を喜ばせるワードを意識して、気になる相手の心をしっかりつかんでくださいね。