みなさんは犬と猫、どちらが好きですか?筆者は圧倒的に猫派です。犬も好きではあるけど、猫の魅力と比べると、それはだってほら……という感じですね。
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なんでこんな話をしたのかと言うと、実は相手の男性が犬と猫、どちらを好むかで喜ぶデートプランが異なるから。今回はこの問題について、詳しく説明していきたいと思います。
犬好きと猫好き、双方に効果的なデートとは何かをつかんでいただければ幸いです。
犬好きのデートプランは適当でOK
犬が好きな男性、実際に犬と暮らしている男性とのデートは、どういったプランが有効なのでしょうか。こちらについては、犬好きと猫好きの、人間性の違いみたいなものを意識するとわかりやすいですね。
犬好きな男性は大概アウトドア派で、猫派はインドア傾向。ですので、当然、両者はデートについての嗜好もかなり異なり、前者はイレギュラーな出来事にも強いし、遠出も嫌いではなく、行きあたりばったりのデートにも好意的です。
今トレンドの場所があるなら、そこに出かけて騒ぐのもアリだと考えているわけですね。基本的に、あまり神経質ではありません。犬を連れて行けるレジャースポットなんかを提案するのも喜ばれるでしょう。
総じて、そこまで綿密にプランを立てなくても大丈夫。付き合いやすいタイプです。言い方は悪いのですが、適当にふらっとドライブとかに出かけるだけでも、十分楽しめるのが犬好きの男性たちということでしょうか。
猫好き男性とのデートは計画ありき
では次に、猫好き男性とのデートプランについての話を。一言で言って、猫好きや猫飼いの男性の多くはめんどくさいタイプです。
デートの日も、外出するならちゃんと計画を立てるのが大前提。特にショッピングデートの場合はそれが顕著です。この手の男性は事前に欲しいものをリストアップして、さっさと購入することがほとんど。目的もなく店内をウロウロするのは苦痛でたまらないと感じます。
何にせよ、目的のない時間と予期せぬ事態ってヤツが嫌いなんですよね。というのも、猫を飼っている人って1日のサイクルを極力崩したがらないんです。エサの時間も決めているし、なんなら外出せず、家にこもって猫を眺めていたい。
だからデートの終盤でいきなり「ねえ、○○にも行かない?」みたいな提案をされるのをめちゃくちゃ嫌がるという傾向があります。
筆者もコレですね。こんなことを言われたら、途端に気分が悪くなります。めんどくさいですよね?
そもそもインドア派と猫の親和性が高いので、なおさら外に出たがらないというのもあります。アクティブな性格の人とは、人間の作りが違うと言ってもいいのかもしれません。
相手が犬も猫も好きな場合は?
ってことで、今回は犬好きと猫好きの違いについて、その基本的な性質を挙げてみました。
好きな人や彼氏が犬派か猫派かを知っていれば、デートプランを提案するときに「お、いいね!」と言われやすくなり、ますます距離が縮まるかもしれません。
で、ここまで読んで「相手が犬も猫も同じくらい好きだったらどうなるの?」と思った人もいるでしょう。その場合は、犬好き寄りの性質だと考えて、ほぼ間違いありません。
犬も猫もどちらも好きな人って、アウトドア派がやたらと多く、なんなら猫もそれに付き合わせています。これは猫のことを考えるとあまり感心できないんですけど、まあみんなで楽しもうぜ、という考えなんでしょうね。
犬好きと猫好きは、そもそも精神構造が別なのです。恐らく。
(※2020年02月12日 10:15公開記事)