【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情474】
恋愛において特に大事なのは初デート。ここで相手に「なんか違った」と思われたら、もう誘われないこともありますからね。
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「誘われる機会は多いけど、交際に至らない」という場合、もしかしたらデート中にいろいろやらかしているのかも。そこで、デートで「すべきこと・してはいけないこと」をご紹介します。
話しすぎの女性は地雷を踏みやすい
おしゃべりな女性は、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。知らず知らずのうちに、言わなくてもいいことまで言って彼をドン引きさせている可能性が。
元カレのことや恋愛の黒歴史などをペラペラしゃべると、彼は笑ってくれるかもしれませんが、内心「え?そんな子だったの?」「思ってるのと違った……」と気持ちが冷めてしまうことも。
正直、必要以上に自分の情報を公開する必要はありません。むしろ、相手にいろいろ質問して、2人の共通点を探したり、話を広げたりしたほうが彼の心をつかめるでしょう。
おとなしすぎると「つまらない」?
何を話しても「そうなんですね」「へー」と相槌ばかりで、ちっとも表情が変わらない……となると、相手に「つまらない」と判断されてしまうことも。
普段からおとなしいというか、淡々としてる人もいると思います。でも、デートのときはちょっと頑張ったほうがいいですよ。
ホステスみたいに盛り上げろとまでは言いませんが、できるだけ笑顔を見せ、相槌のバリエーションも増やしましょう。テンションも普段より高めにしたほうが、彼だって「楽しい!」と感じるはず。
ただ、張り切りすぎて2人のテンションに温度差が出ると、それはそれでおかしなことに。彼の様子を見つつ、調節するのがおすすめです。
手抜き服のせいで次のデートが消滅
「最近、服を買ってないし」「そんなに気合を入れなくてもいいか!」など、デートの日、ファッションを手抜きしたことはありませんか?
そのせいで印象がイマイチになり、次のデートに誘われない、こちらから誘っても遠回しに断られる……ということもありえます。
正直、男性って女性よりも視覚重視ですよ。少なくとも初デートや2回目のデートは「まぁいいか」と手抜きせず、男性ウケする服を選んだほうがいいでしょう。
とはいえ「どんなのを着たらいいの?」という女性もいるかと。変に華美にしても、それはそれで引かれちゃうので、オフィスカジュアルっぽい服で十分です。
ですが、夜デートをするなら、メイクも夜に映えるものにしたほうがいいかと。例えば、リップをちょっと濃いめの赤にし、耳にゴールドの華奢なイヤリング(orピアス)をするだけでも顔がグッと色っぽくなります。
ネイルも別にジェルネイルなどしなくても、磨けばヌーディーで女度が上がり、触れてみたい手になりますよ。恋愛につなげるチャンスを残しておきたいのなら、変に手抜きファッションにならないように気をつけて。
それなりに戦略は必要
恋愛の入口において相手に「なんか違った」と思われるのは、かなりマイナス。そう感じさせないためにも、ただデートをするのではなく、それなりに戦略は必要です。