おいしい料理と一緒に会話を楽しむ食事デート。その最中、何気なく発した女性の一言にイラっとしている男性も少なくないようです。
今後のデートで失敗しないためにも、うっかり言ってしまいがちなNG発言をご紹介しますね。
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「おいしくない」
まずは、デートを楽しもうとレストランを探した信也さん(29歳/IT系企業)のエピソード。彼女の「おいしくない」という台詞でムードが台無しに! 「彼女が好きそうなお店を検索して予約したのに、一口食べて『これおいしくないね』って。お店にも俺にも失礼でしょ」
食事デート中の「おいしくない」発言は、せっかくのいい雰囲気を壊しかねません。ネガティブな言葉は発しないのが無難なよう。また、男性の気遣いを汲み取るのも、デートを成功させるカギです!
「それちょうだい」
続いては、図々しさを感じる一言にイラっとした大輔さん(32歳/公務員)の体験談。すっかり恋心が冷めてしまったそうです。 「知り合ってまだ日が浅い子と食事デートしたとき、いきなり『それちょうだい』と言ってきてイラっとしました。俺が食べてみる?って聞いたならともかく、自分から言うとか図々しい。引きました」
傲慢な態度は男性に敬遠されがちです。また、おばさんくささも出てしまうこともあるので要注意。まずは、控えめな女性を演じるのが相手を惹きつけるコツかもしれません!
「そろそろ帰ろっか」
ある女性とのデートを楽しんでいた裕也さん(28歳/自営業)。突然相手が放った言葉で、その時間がブツッと終了したという、悲しいエピソードをご紹介しましょう。 「楽しく会話してるつもりだったんだけど、思いもよらないタイミングで女の子に『そろそろ帰ろっか』と言われて解散。つまらなかったのかな?とガッカリしました」
「帰ろう」というワードは、どうしてもデートが楽しくないときや、相手の男性に興味がない場合などの最終手段にとっておきましょう!
気になる男性に言うと、せっかくの恋のチャンスを逃してしまうかも。もしデートの後に用があって早めに帰りたいのなら、それは先に伝えておくべきです。
食事デートにおすすめの簡単テク
食事デートでは、相手との距離がグッと縮まることも。ここで、恋のチャンスをものにするために実践したい、男性のハートをつかむ簡単テクを3つお届けします。
◎おいしそうに食べる
遠慮しながら食べる女性よりも、おいしそうに何でも食べる女性のほうがモテ傾向。笑顔で「おいしいね」と言うだけで、男心をくすぐること必至です!
◎最低限のマナーは守る
食器をガチャガチャさせない、くちゃくちゃ音を立てながら食べない、といった最低限のマナーは守ること。大人として当然のマナーがなっていないと、男性はドン引きてしまうこともあります。逆に食べ方が美しいと「この子、育ちがいいんだろうな」と思ってもらえる可能性が。
◎男性を立てる
男性の多くは、恋愛において相手より優位に立つと気分がよくなるもの。食事デートでは、オーダーなどは男性に任せるのがおすすめです。特に初デートでは、積極的にオーダーするのはちょっぴり控えて男性に主導権を譲りましょう。
気になる男性との距離を縮めよう!
食事デートは、お互いをよく知ることができるチャンス。おいしそうに食べる姿を見せ、さりげなく相手を立てれば、2人の距離がグッと縮まるかもしれません。
男性をイラつかせる余計な発言は控え、相手のハートをガッチリつかんでくださいね。