1月9日は「風邪の日」。この記念日にちなんで、“男性が風邪で寝込んだときに彼女にしてもらってうれしかった行動”を深堀りしたいと思います。
こちらもおすすめ>>2020年中に電撃結婚できる可能性は?無料で試せる「結婚占い」10選
体調不良時の看病がきっかけで、彼女との結婚を意識したという男性は意外と多いもの。世の男性たちは風邪でしんどいとき、どんなことをされると喜ぶのでしょうか。
お腹に優しい料理を振る舞ってくれた
男性は女性よりもお腹がナイーブ…。体調を崩すと、真っ先にお腹の調子が悪くなるという人も少なくありません。 「風邪で寝込んでてお腹の調子もMAXで悪かったとき。彼女が家に来て、おかゆを作ってくれたんです。シンプルなおかゆに梅干しが添えられてたのですが、梅干しって風邪とか胃腸炎にいいらしくて。そのお陰か翌日には、かなり元気になりました」(27歳/SE)
実家でも食べたことのない料理を出してもらった経験が、心に響いたという男性もいました。 「彼女は同じ部署の後輩なのですが、僕が営業先で熱を出して直帰したと聞き、仕事終わりに家に寄ってくれたんです。僕の様子を見て台所に向かった彼女が、しばらくして運んで来たのは、うどん入りの茶わん蒸しでした。初めて見たのでびっくりしたけど、一口食べたら、彼女のやさしさが体に染み渡りました」(28歳/広告代理店)
母親を上回るような愛情を感じる手料理を作ってくれる彼女は、男性にとってオンリーワンの存在。共に人生を歩んでいきたいと思ってもらうためには、彼が弱っているときに何をしてあげられるかが大きなポイントとなりそうです。
そっと寝かせておいてくれた
会話をすると元気が出る人もいますが、体調不良のときは、ある程度放っておいてほしいと考える人もいるでしょう。 「風邪で本当につらいときは“助けてほしい” “でも誰か来たら話さないといけない”という2つの感情を抱きます。今の彼女は僕が体調を崩した際、様子を見に来てくれたのですが、すぐに食べられるものと『何かあったら連絡してね!』というメモを置いて帰りました。なんて気配りができるんだと、感心したのを覚えています」(30歳/IT) 「お見舞いに来た彼女が『しんどいだろうから寝ててね』と言って、笑顔のまま無言で身の回りのことをしてくれたときは感動しました。この子と付き合っててよかったと思えた瞬間です」(29歳/美容師)
体調不良の彼を気遣いたい一心で、いろいろ話しかけてしまうことってありませんか?そこはグッと我慢。静かに見守り、ケアをすると、彼は心から “この子が彼女でよかった”と思うかも。
昔ながらの氷枕を用意してくれた
看病のときに彼女が見せるちょっと古風な一面は、男性にとって“萌えポイント”になることも。 「高熱を出して倒れた日、彼女が用意したのは氷水でキンキンに冷やしたタオルと氷枕。『自分でやるのは大変だと思って』と言い、僕の額や脇の下にタオルをあててくれたんです。彼女が帰って一人になったとき用に冷却シートも差し入れてくれたけど、アナログな感じがうれしくて、ほっこりしました」(31歳/自動車メーカー)
体が弱っているときって、ちょっとしたことに安心感を覚えたりしますよね。男性は、子どもの頃に母親にしてもらったのと同じようにサポートしてくれる女性にほっとするよう。
彼のそばにいられる時間は、氷枕を用意した女性みたいに、ちょっとアナログな方法で看病すると、喜ばせられるかもしれません。
彼の心に響く看病をしよう
看病する際は“やってあげている感”を出さないのが鉄則。彼が本当にしてほしいことに気づけるかどうかが、運命の彼女になれるか否かの分かれ道と言えそうです。風邪っぴきの彼が安心できる存在になれるよう、日ごろから体調を崩したときの変化などをチェックしておきましょう。