姫始めという言葉があります。要は、年が変わって最初にするエッチをそう呼ぶわけです。
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便宜上、男性が使う傾向が高い言葉で、筆者の周りにも「風俗で姫始めしたわ～」とゲス話を聞かせてくる奴がいます。また、彼女と年明けから数えて1回目のエッチについて、この表現を使う男性もちらほら。
でも半面、セックスに対して消極的な男性も結構います。今回のテーマはそんな男性について。
彼が絶対断れないセックスの誘い方。こちらをお届けしましょう！
1. 環境を整える：年明けから個室温泉旅館で…
このテーマで話を進めるにあたり念頭に置いているのが、セックスレスのカップルの参考になるかどうか、です。レスじゃなければ姫始めなんて、だいたい誘ったらすぐにOKが出るでしょう。それじゃ面白くありません。
そこで実際にレス気味だった筆者の友人・知人（男性）が体験した、気分よく挑めた姫始めの事例の紹介という趣旨で展開していきますね。
そのうえでまず推したいのがこれ。年始から2人で個室温泉旅館に宿泊する、というものです。
この状況なら、多少レス気味のカップルでもそれなりの雰囲気にほだされて「しようか」って話になるもの。シチュエーションが異なれば、やっぱりある程度、男性は興奮しますからね。
姫始めをするには、絶好のロケーションではないかと考えられますし、実際これで数ヶ月レスだった彼女とめでたくエッチできた…という意見もありました。欠点はお金がかかる、ということですね。
2. 状況を変える：めっちゃ禁欲させてみた
他にも、こういう話があります。筆者の友人が30代も半ばに差しかかり、如実に精力が衰えてレス気味になったそうです。
そして、彼女と何ヶ月もエッチしないまま年越しを迎えてしまいそうになった頃、彼女から「あんた一人でしてるからダメなんじゃない？」との詰問。「それもそうかも」と感じた友人は、4日に1回ペースだった自己処理を一旦中断することに。
彼女から「とりあえず10日我慢してみ」という提案を受け入れました。
果たして10日後。折りしも新年が明けたばかりのその日の晩、久々に2人は燃えたとか燃えなかったとか。
友人いわく「やっぱ10日も溜めてると多少は元気になるよね」とのことでした、彼氏の精力が衰え気味？と感じている方には、姫始めの直前に、しばらく禁欲を申しつけておくのも有効だと主張したいところです。
3. 時にはアブノーマルな誘いを：「3Pしよう」と提案してみた
これ、だいぶ人を選ぶ姫始めの誘い方で、抵抗を感じる人もかなり多いと思うのですが一応、記載しておきますね。ずばり、彼氏に3Pを提案してみるという劇薬を投じるのはいかがですか？
レスが続くとそれが普通になってしまい、ますますエッチは遠ざかります。そうなれば姫始めをしないまま次の年、ということだってあるでしょう。
そうならないために、男性に普通は手にできない性的な刺激を投与してみるわけです。3Pに応じてくれる理解者が必須ではありますが、これきっかけで再度エッチをするようになった、という男性から先日、話を聞くことができました。実はこれ、アリなのかもしれません。
ちなみにその男性の場合、3Pに加わってくれた人物は女性で、彼女がハプニングバーで知り合ったとのこと。ちょっと意表を突く作戦にはなりますが、レスが長期間続くよりはマシ？あるいは年明け早々に2人でハプバーの門をたたいてみるのもいいかも。
勇気を出して彼に言ってみて
このように、今回は男性の視点から「これは断りにくいな」とか「断るのももったいないぞ」と思える姫始め（セックス）の誘い方を紹介してきました。
いずれも割とメリットやインパクトがあるので、「最近全然エッチしてない」という方、勇気を出して提案してみてくださいね。
