みなさんは、モテ期の到来を実感したことはありますか?人生の中でそうそう何度も来ないモテ期ですが、実はこれを示唆する手相があります。
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ただ、手相は自らアナウンスしてはくれないので、自分でこまめに観察しなければなりません。今回は、そのモテ期を示唆する手相の「最低限ここだけは押さえておくべき」という見抜き方をご紹介しましょう!
そもそもモテ期ってなに?
本題に入る前に、モテ期について少しだけお話したいと思います。モテ期ってわかりやすく言えば、そういう時期に差しかかると、急に異性から注目されたり、出会いのチャンスが目に見えて増えたりするような状態を指します。
だから「あ、モテてきてるな」とか「ちょっと頑張れば彼氏ができそう」と実感しやすい状況だと理解してもいいでしょう。
一旦モテ期に入ると、人によっては5人とか6人もの彼氏候補が登場することもあるようです。でも、基本的には一過性のチャンスゾーンみたいな感じで、数週間程度で終わってしまうことがほとんど。後になって「あれは何だったんだろう?」などと振り返ることも多いですよね。
大切なのはモテ期をしっかり察知すること。そして、その貴重なゾーンをムダなく活用することだと考えましょう。
モテ期は手相でしっかり判別可能!
ではここから、とりあえずこれだけ押さえておけばモテ期を逃すことはない、という手相鑑定について簡単に説明していきます。判別自体は本当に簡単なので、すぐに覚えられるはず。
まず、右手の手のひらを眺めてください。生命線から親指に向けて、もしも皺のような線が1つ伸びていたら、それはまさしくモテ期の到来を示唆している手相です。
画像の青い線が生命線。そこから分岐するような赤い線がモテ期を示す線となるわけですね。
この線は滅多なことでは現れません。それだけに、この線が確認できる期間は、出会いのチャンスがかなり高頻度で発生することになります。
筆者も以前「このところ、やけにモテるな」と思ったら、手のひらにこの線ができていました。その後、すぐに消えてしまいましたが…。幸運は常々、長続きしないもの。人生なんてそんなものなんでしょう。
モテ具合はどれくらい?
一度この線が発生すると、どれくらいモテるのか。その程度は人それぞれです。けれど、全体を俯瞰して見ると筆者が知る限り、みんな多少はモテているよう。
これまで何人か、該当の手相が現れている人と会ったのですが、ほとんどの人が「最近、お誘いが多い」「元カレから連絡があった」などと話していました。
ただ、苦労せずに恋人ができるかというと、そういうわけではありません。この手相はあくまでも、異性に注目されやすくなっている状態を示唆するものなので、そこから先、どう動くかは当人の問題となります。
チャンスは最大限に活かすべし
実際にこの手相を見せてきた男性のエピソードをお話ししましょう。彼の場合、モテ線自体は2ヶ月ほどで見えなくなったのですが、その間にいろいろとおいしい思いをすることができたのだとか。
しかし、一番気になっていた女性には、勇気がなくてなかなか話しかけることができず、なんだか消化不良のままモテ期を終えたということです。
問題はここから。後に人づてに聞いたところ、彼がモテ期を堪能していたちょうどその頃、気になっていた女性もまた、彼に惹かれていたそうで。慌てて彼女にアタックするも、既にモテ期は終了していて、意中の女性には「今は別の人が気になっているので」と断られたのでした。
チャンスは最大限に活かす。これは人生をよりよくするための鉄則ですね。そして、チャンスはそれほど長い間、私たちを待ってはくれません。