「彼のこと好きだけど、あっちはどう思っているかわからない…」なんて悩んでいませんか?
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振り向いてもらうためには、最初はある程度、相手の好みに合わせるといいかもしれません。理想のタイプを知りたいなら、彼の生年月日から「運命数」を導き出しましょう。
今回は、運命数を使って彼がどんな女性に惹かれるか、好きになるとどのような行動をとるかをひも解いていきます。
運命数の計算方法
運命数を知る方法はいたって簡単!彼の生年月日の数字をすべてバラバラにし、1桁になるまで足していくだけ。 <例>1990年1月20日生まれの場合
1+9+9+0+1+2+0=22
2+2=4
この方の運命数は「4」となります。
運命数【1】の彼
自らリーダー役を買って出る、生まれながらのリーダーシップの持ち主。才能と自信に満ちあふれていて、周囲を巻き込みながらガンガン引っ張っていきます。そのため、一度恋に落ちると相手に夢中になって周りが見えなくなり、なりふり構わず突っ走ってしまうことも。誰よりも自分を理解してくれる異性こそが理想のタイプ。
運命数【2】の彼
常に穏やかで安定感のある癒やし系です。誰にでも好かれますが、自分よりも相手を優先するため、「この人、本当は何を考えてるの?」とヤキモキしてしまうこともあるかも。相手に尽くして喜んでもらいたいという気持ちが強いので、彼があなたに対してマメなようであれば脈があると思ってよさそう。
運命数【3】の彼
「自由人」という言葉がぴったりの性格で、陽気な人が多いでしょう。多趣味で好奇心旺盛ですが、飽きっぽい一面もあるので浮気に走りやすいのもこのタイプ。突発的に行動するため、なかなか行動が読めないこともあり、何の脈絡もなく告白してしまう…なんてことも。物静かで大人びている女性に目がないようです。
運命数【4】の彼
9つの運命数の中で一番真面目なのが4の人。ルールに反することが嫌いで、真面目を絵に描いたようなタイプといえます。恋愛は奥手で基本的に受け身。しかし内に秘めたパワーは想像以上のもので、一度好きになった相手を一途に想い続けます。「この子は自分に好意がある」と確信するまで告白しません。大胆にアプローチすると一気に進展しやすいでしょう。
運命数【5】の彼
頭の回転が早く何でも器用にこなしてしまう効率重視タイプです。話し上手で周りからの人気度も高いでしょう。5のタイプは束縛されることが大の苦手で、彼女よりも自分のやりたいことを優先します。だからといって、好きな人とのことを全く考えていないわけではないのでご安心を。彼の自由気ままな性格を容認してくれる懐の深い女性が理想です。
運命数【6】の彼
芸術的な分野でセンスが光る、感受性豊かな人です。面倒見もよくみんなから頼られやすいので、ついつい、いい人を演じがち。相手が何をしてほしいかをすぐ読み取れることから、好きな相手にはとことん尽くしますが、ややお節介な部分も。シビアな意見を言う強い女性に惹かれがちです。
運命数【7】の彼
真面目かつユニークという二面性を持ち合わせているタイプです。考え方も独特で、周囲が考えつかないようなアイデアをいとも簡単に思いついたりします。人の動きに敏感で気配り上手ですが、恋愛は苦手なほう。ベタベタせず友達の延長線上で気軽に付き合えるような、自立心あふれる女性を選ぶ傾向があります。
運命数【8】の彼
自分の感情に正直に生きる、熱いハートの持ち主。喜怒哀楽を素直に表現するので、周りからも愛されるでしょう。白黒はっきりさせたい部分もあり、気の合わない相手を敵と見なす強気な一面も。競争心が人一倍強いため、恋の相手として、自分には手が届かないと思えるようなレベルの高い女性を狙いがちです。
運命数【9】の彼
どちらかというと自分が前に出るより、周りのサポート役に回るのが好きでしょう。感受性が強く繊細な性格で、人の気持ちが何よりも大切なタイプ。感情の起伏が激しいことから少々気難しい人と思われがちですが、強引に求められると弱い場合も。相手が特別扱いしてくれることに喜びを感じるはず。
あなただけの恋愛のヒントを探って
気になる彼の理想の女性像や恋愛傾向はわかりましたか?イメージが浮かんだら、さっそくあなたの恋に役立ててくださいね。
なお、彼の好みのタイプと自分のタイプがかけ離れている場合…最初はそれに寄せても、いつまでも自分を偽り続けると苦しくなるので気をつけて。
距離が縮まったら、徐々に本来の自分を出していくことをおすすめします。最終的に、好きになってもらえばこっちのもの。彼の好みを「あなた」に変えちゃいましょう。