片思い中、一番多い悩みと言ったら「好きな人が何を考えているかわからない」ことではないでしょうか。
こんな時は占いを試せば、解決のヒントが見つかるかも?今回は、生年月日をベースにした数秘術の「運命数」で彼の恋愛傾向、及び、2人の距離を縮めるコツを探ってみたいと思います。
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生年月日から運命数を出してみよう
数秘術における運命数は、一生をあらわす絶対的な数字。運命数を参考にすれば、運命の流れにスムーズに乗り、人生をより生きやすく変えることができるとも考えられています。
運命数は、生年月日を計算して割り出すことができます。占いたい人の生年月日の数字をそれぞれ1桁になるまで足し続けていくだけの簡単な方法です。さっそく気になる彼の運命数を調べてみましょう! (例)1986年10月2日生まれの場合
1+9+8+6+1+0+2=27
2+7=9
運命数は「9」となります。
それでは、運命数別にお伝えします。
運命数1の彼
はじめは積極的にアプローチしてきたのに、「この子、オレに興味ないかも?」と思った瞬間、パタリと連絡が途絶えるといった切り替えの早さを持ち合わせています。また、リーダー気質なので束縛や命令口調はとても嫌がるため、仕事や趣味に没頭している時は邪魔をしないことが一番!
運命数2の彼
常に安心できる関係を求めるし、彼女と喜びを分かち合えるのが幸せなタイプ。リードしてくれる女性を好みますが、強引な言葉や些細な一言に傷つきやすいので、言葉選びには細心の注意を払って。また、デートは人がたくさん集まるスポットより、2人だけでリラックスできる場所を選びましょう。
運命数3の彼
好奇心旺盛で周囲をパッと明るくするエンターテイナーの気質を持っているため、ユーモアがわからない人は苦手だと感じるかもしれません。テンポよく話せる相手には好印象を抱く傾向があります。また、基本的には愛想がいいタイプなので、相談すると快く応じてくれる一面も。ただし、愚痴っぽい&シリアスな話はできるだけ避けましょう。
運命数4の彼
基本的に礼儀正しくて正直な人を好む傾向があります。付き合う時も未来を見据えた関係が大前提。相手に不信感を持つと、一気に自分の殻に閉じこもってしまうので、何事も信用第一を心がけること。曖昧な返事や見え透いたウソはすぐに見破られるため、誠意を持って説明するようにすれば好感度アップ。デートは遅刻厳禁!
運命数5の彼
恋愛スタイルも好みのタイプもバリエーション豊かな5の彼。マンネリは苦手なため、好奇心が刺激されるような楽しいデートを提案すれば、彼からアプローチしてくる可能性が高まります。一見、天真爛漫そうでいて内面は繊細なので、プライドを傷つけないようにしましょう。気まぐれな彼の言動を受け入れるくらいの包容力を持つことが大切。
運命数6の彼
自分のことを好きになってくれる相手にとことん弱いので、あれこれ戦略を練るより真正面から素直にアプローチしてしまうのが近道です。また、匂いに敏感な人が多いため、タバコや汗などには十分注意しましょう。たまに厳しい言葉を発することもありますが、これは親切心からの発言であって悪気は一切ないので、大目に見てあげましょう。
運命数7の彼
神秘的で独特なオーラを持っている7の彼。初対面の時はクールに見えがちですが、実を言うと内面はシャイでデリケートな人が多いでしょう。弱音を吐くのは基本的に苦手で相手を分析する傾向もあるため、時には皮肉を言ってしまうことも。軽率な言動はいち早く察知するので、好意を伝える場合はノリではなく「ここぞ」の場面が吉。
運命数8の彼
とにかく負けず嫌いで、自分の上昇志向を応援してくれたり自信を持たせてくれたりする女性に弱いタイプ。また、上手く彼に頼ると素直に喜びます。仕事に生きる男性も多く、デートは相手のスケジュールに合わせざるを得ないことが多いのですが、そこはグッと堪えて。自分の時間を楽しむくらいの余裕も必要かもしれません。
運命数9の彼
相手の意向をくむことができる平和主義者。相手やその場の環境に合わせて無意識に演じ分けられるので、「本当に私のこと好きなの?」と疑ってしまうこともあるかもしれません。明るく見えつつも内面は葛藤を抱えやすいため、その場の空気に流されるのを恐れて強情になる時も。そこはあなたのやわらかな物腰でやさしくリードしてあげてくださいね。
数秘術を上手く恋愛に活かそう
今回ご紹介した運命数は、片思い中や両思いの彼だけでなく、ちょっと苦手な男性上司や同僚などにも使えるので、知っておいて損はないはず。この夏は、数秘術を取り入れながら、彼との距離をつめる作戦をじっくりと練ってみてはいかが?