職場に気になる人ができたら、まずは相手に恋愛対象として見てもらう必要がありますよね。けれど、どうすれば告白もせずに自分のことを意識させられるの?と思う女性もいるでしょう。
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そこで今回は「同僚にこれをされたら女として見てしまう!」という仕草や行動について、男性の本音を聞いてみました。密かな恋心を抱いているなら、ぜひ参考にしてみて。
同僚を女性として意識した状況
そのときの状況次第で、仕事仲間のことが急に気になり始める場合があるよう。その例から見てみましょう。
「珍しく、同期の女の子と二人きりになったことがあったんです。うちの事務所はよくラジオをつけてるんですけど、ちょうどそのとき、しっとりしたラブソングが流れてきて。それで変に意識しちゃって以来、彼女のことが気になってます」(31歳/営業)
「職場の先輩と街でバッタリ会ったんです。いつもはカッチリした服装だけど、その日はTシャツとワイドパンツにメガネで、普段との違いにドキッとして、それから女として見るようになりました」(27歳/銀行員)
シチュエーションが変わるだけで、相手を恋愛対象として意識することがあるんですね。社内はもちろん、一緒に外回りをするときや飲みに行ったときも、転機になるかもしれません。
また、ギャップの力は偉大。二人きりになる機会があったら、髪型やトークの内容など何でもいいので、少し雰囲気を変えてみては。
意識するきっかけになった同僚の行動
次に、女性の具体的な行動がターニングポイントになった、という意見をご紹介します。
「僕が理不尽なことで上司に怒られてたときに、同僚がかばってくれたんです。普段はあまり会話することもなかったんだけど、それをきっかけに女性として意識するように」(27歳/公務員)
「大事なプレゼンに向かう前に『ネクタイ曲がってるよ』って直してくれたとき、思わずときめきました」(29歳/メーカー勤務)
同僚の、女性らしく優しい行動にキュンとし、そこから恋愛対象として捉え始める男性は少なくないでしょう。「自分のことを見てくれている」と思わせるのもポイントです。
ネクタイを直すなど、ちょっとした気遣いを見せるなら、あざとい感じにならないよう気をつけて。
オンナを感じた同僚の仕草
女性のふとした所作がきっかけで、相手のことを意識し始める場合も。最後は男性が「これをされたら気になっちゃうかも!」と思う仕草をいくつか。
「ありがちだけど、床に落ちた書類を屈んで拾う仕草を見ると、やっぱり意識しますね。足元とか、すぐ近くでそういう動作をされるとムラっとしそう」(26歳/建築関係)
「いつも大声で笑ってて豪快な感じの子が、華奢な指ですごい滑らかにタイピングするのを見たとき。それ以来、彼女は気になる存在になってます」(30歳/IT企業勤務)
物を拾うために屈むなど、セクシーさが垣間見える仕草はやはりテッパンの様子。そのチャンス(?)が来たら、さっと動けるといいですね。
なお、実は繊細、という点をアピールして、いつもとのギャップを見せるのも有効。ガサツになりがちな人は、日頃の所作を見直すだけでも印象が変わるかもしれません。
機会を逃さず、行動あるのみ
気になる男性の恋愛対象になるには、シチュエーションも仕草も大事。「今だ!」と思ったタイミングで、相手の意識下に無事に潜入できたら、次のステップにも進みやすくなるはずですよ。