2018.12.24 12:50

「一夜の恋」が「本気の恋」に!後悔からの、ラブストーリーは突然に…

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「一夜の恋」が「本気の恋」に!後悔からの、ラブストーリーは突然に…

「昨日の夜、飲み会で知り合った男の人と一夜を共にしてしまった!」
もしかしたら、こういった経験のある女性は案外多いのかもしれません。

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素敵だなと感じた相手と、ムードに流され、いきなりのベッドインを繰り広げたことを後悔…してしまいますよね。

一夜の恋が本気の恋に変わることも

恋の駆け引きどころか、場合によってはこれっきりかも!
何より、出逢ったその日に体を許してしまうなんて、相当軽い女と思われているに違いない…。

もう頭の中では、短時間のうちにたくさんの自問自答が交わされ、自責ワードが羅列!
連絡は来ないだろうな。自分からも…できない…!

でも、そんな想いに反して本気の恋がスタートすることもあるから不思議。今回は、一夜の恋から始まった本物の恋のお話をお送りします。

クリスマスに始まった恋の物語

上京したての頃、知り合いに誘われ、クリスマスパーティーに出席することになった女の子がいました。

きらびやかな都会のクリスマスの雰囲気と参加者のノリのよさに驚き、最初はちょっと戸惑い気味でしたが、2時間くらい経つと緊張も解け、お酒も入っていい気分に。

そして、ずっと隣の席にいた素敵な男の子となんだかいい感じ。

途中、カラオケが始まりました。こんなに遊んだのは初めてってくらい弾けた女の子は、とっても楽しくてテンションMAXに。

やがてパーティーがお開きになると、初対面どうしだった人たちの中に何組かのカップルが誕生していて、みんないそいそと解散しました。

ふと見ると、女の子の隣にはあの男の子が。素敵だなと思っていた彼と一緒に帰れるなんて、ドキドキワクワク。唇を重ねた二人は、あっという間に大人の関係になりました。

朝になり、女の子はとても後悔します。いくら好みのタイプだからといって、初めて会った人と寝るなんてとんでもないことをした…!と罪悪感にかられていたのです。

いきなりエッチをしてしまったから、もうこれっきり会えなくなるかもしれない…。そう思うと悲しくて切なくて、今は一緒にいるのに、寂しさに泣きたくなってきます。

半ば諦めモードでお化粧を直し、帰り支度をしながら、きっともう会うことのない彼の横顔を眺め、楽しかった思い出として目に焼きつけておくことにしました。

そんな彼女とは真逆で、男の子はいたって明るく、何だか楽しそうに身支度をしています。
女の子が心の中で「よし!もう大丈夫!」と割り切るモードに入ったところ、唐突に男の子から「今夜、僕の家で鍋を食べない?」と予想外のお誘い!

「へっ!?」と拍子抜けしつつも「行きます!」と即答。女の子は大喜びで帰宅しました。もう、何を見ても薔薇色に染まっています。

それでもやっぱり、初対面で一夜を共にしたという事実がどう作用してくるのか、ふと不安になりました。

夕方、緊張しながら手土産を買い、彼の最寄り駅で待ち合わせ。二人で鍋を作って楽しく食べ、その日の夜も一緒に過ごしました。

鍋をつつきながら、不安は取り越し苦労だったのかもしれないと感じ、今の幸せを思う存分楽しむことにした彼女。

翌朝は、後悔や不安の気持ちは消えていました。その日から男の子と女の子は約10年、恋人としてお付き合いしたそうです。

「高嶺の花」的メンズとの恋

次は、雑誌などでも活躍するイケメンスタイリストの男性と食事に行くことになった、とあるOLさんのお話です。

「華やかな世界で働いているにも関わらず、人見知りがひどい」と仲間内でも有名なイケメンが、出逢いがないと悩んでいたことから、共通の友達の紹介で知り合った二人。シングル同士で出かけることになりました。

事前に一度会っていたものの、あまりにもクールな雰囲気に「絶対に会話することはないだろう」と思っていたくらいなので、女性のほうは期待せずに待ち合わせ。

しばらく恋から遠ざかっていたため「まずはこういうデートっぽい雰囲気に慣れないと」と軽い気持ちでした。

ところが、二人で食事をしてみると彼は意外とよくしゃべるし、話も弾むからびっくり。
一度会ったということもあり、安心しきって会話に夢中になっていたら、いつの間にか終電を逃していました。

とても素敵な人だし、楽しい!このまま一緒にいたいと思い、モジモジしながら彼の家へ。どうやら彼のほうもモジモジしているようです。
家でもやっぱり会話は弾み、楽しくて、そのまま大人の関係に…。

翌朝、どうしたものか女性は逃げるように帰ります。いい大人が勢いで、初めてまともに話した男性とその日のうちに一夜を共にしてしまうなんて!

しかも昨日はお酒が入っていたから、饒舌だったのかもしれない。あんなに素敵な人が、私なんかを相手にしてくれるわけがないし…。

浮かれていた自分が恥ずかしくなり、「なかったことにしよう」と心に決めた彼女。それから一週間は連絡もなく「やっぱり、なかったことにして正解だったんだ」と確信しました。

すると、日曜日の夕方に彼から一通のメールが届きました。見ようとしますが、心臓がドキドキしてなかなか勇気が出ません。開封するまでに5分はかかったそうです。

メールの内容は「嫌な思いをさせてしまったなら謝りたいです。この一週間ずっと考えていました。でも、もう一度逢いたくて連絡しました。迷惑だったら返信しなくて大丈夫です」

女性は体中の力が抜けたそう。朝になり逃げるように帰った彼女を見て、何か嫌な思いをさせたのかと悩み、彼も連絡できずにいたなんて。

涙が出てきました。そして、たった一度しかデートしていないのに、愛おしくてたまらない感情があふれ…。

彼からの連絡をきっかけに、二人は毎週デートをするようになり、それが週に三回に増え、いつしか同棲が始まり…ついに結婚したそうです。

ワンナイトだからと捨て恋にしない

「一夜の過ち」「一夜だけの関係」…ワンナイトラブには、どことなく「体だけの関係」「恋に発展しない」というマイナスなイメージがあります。都合よく「大人」を押しつけられているような。

ワンナイトラブをオススメはしませんが、もし、気になる相手とそういう関係になって悩んでいるなら、恋(かもしれない)の感情まで諦めなくていいと思います。

せっかく生まれた感情なのだから、たとえ傷つくようなことがあっても大切に。

人生で起こる出来事はたいてい、その後の人生の糧となり、過去に想いを馳せた時には思い出話として花を咲かせてくれるでしょう。

「一夜の恋」だと言われても、それは立派な恋。自分の心に嘘をつかないことが大事だと感じています。

ライタープロフィール

夏目 詩子
1980年生まれ。 国際薬膳食育師3級保持。 出張料理人として活動するものの、あまりにも方向音痴がひどく、活動休止。 現在は身近な薬膳を生かした簡単レシピを提案しつつ、たまに恋愛コラムも執筆するライター。
Instagram:utakonatsume
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