【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情299】
お付き合いしている彼氏には大事にされたいもの。けど、彼に優しくしすぎて、気づいたら浮気されていたとか、雑に扱われていた……という女性もいるのでは?
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彼氏は上手に育てましょう♪今回は、自分だけの素敵な彼氏に育てる方法をお話しします。
信頼を得られるよう誠実に接する
「浮気されたくない、雑に扱われたくない……大事にされたい!」そう願うのなら、まず、彼に信頼してもらえるように誠実に接しましょう。
「誠実な接し方って?」と思う人もいるかもしれませんね。嘘をつかない、気遣い・心遣いをするなど、真剣に向き合うということです。
「これを言ったら彼、機嫌が悪くなるかなぁ?」と関係の悪化を恐れて、適当にごまかしたり、不満があっても伝えなかったりするのは、本気じゃないのと同じですからね。
イイ彼氏に育てたいのなら、しっかり向き合って誠実に接しましょう。
変に甘やかさない!必要な時は叱る
「相手は自分の鏡」を履き違えたのか、優しくされたいからと、やたら彼氏を甘やかす女性もいますが……。
変に甘やかせば、彼も「これくらいやっても、彼女は怒らないから大丈夫だろう」「彼女は俺にベタ惚れだから、ちょっと雑に扱っても離れない」と立場にあぐらをかきます。
そうなると彼はあなたを大事にするどころか、粗末に扱うでしょう。彼に甘えてもらうのも大事なのですが、叱るべきところは叱ったほうがいいですよ。
筆者も過去に、恋人未満の男性に約束を守ってもらえなかったことがあって……。
普段は優しい言葉遣いで話すように心がけていますが、その時ばかりはブチ切れ、暴言を吐き散らかして怒ったのです。そうしたら、すぐに約束を守ってくれました。
まぁ、あえて暴言を使う必要もないのですが、「この子は雑に扱ったら危ない」くらいに思わせるのも大事ではないでしょうか。
彼の「俺が守らなきゃ」を引き出す
男性って「この子は俺がいなくても生きていける」と思えば、そこまで相手に目をかけないと思うんです。
自立していて、自分で何でもできる女性はカッコイイもの。ですが、そういう女性は男性の「俺が守らなきゃ」という庇護欲をかきたてにくい気がします。
男性ってやっぱり守るものがあるとイイ男になるんですよね。いい年して全く自立してないのは痛いですが、しっかりしているけど、どこか抜けている感じの女性のほうが、彼氏的にも少し不安で気になります。
そう、大事に扱われるのって、彼氏から見て目が離せない彼女なんですよ。
日頃から彼に甘えたり、ちょっと頼ったりしたほうが、彼も「この子には俺がいなきゃ」と責任感を覚えて素敵な彼氏になりますよ。
気持ちに余裕を持つことが大事
イイ彼氏に育てたいのなら、彼よりもあなたのほうが、恋愛に対して余裕を持たないといけないかもしれません。
まぁ、必死になりすぎたり、変に我慢したりしなければ、きっと、たいていのことはうまくいきます。悲しい恋愛にならないためにも、気持ちに余裕を持って彼を育ててくださいね。