11月6日は「お見合い記念日」。1947年のこの日、東京の多摩川河畔で、結婚紹介雑誌が主催した集団お見合いが行われたことに由来しているそうです。今でいう婚活パーティみたいなものでしょうか?
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記念日にちなんで「お見合い結婚」向き・不向きテストを作成してみました。女性は恋愛結婚に憧れがちですが、もしかしたらお見合い結婚に向いているかも? というのをチェックできます。
「お見合い結婚」向き・不向きテスト
以下の中でご自身に当てはまるものにチェックしてください。その数を合計し、該当部分の解説を読みましょう。
□ 恋愛経験が少ない
□ 実は高齢処女だ
□ 婚活パーティは苦手、向いてないと思う
□ 自分に合う男性が自分ではわからない
□ 少女マンガが好き
□ 休日はやることがなく、時間を持て余す
□ 母親が結婚しろ、とうるさい
□ 実家暮らし
□ ここ3年恋をしていない。好きな人すらいない
□ 内向的である
□ 今、不倫中だ
□ メンクイではない
□ 男は経済力だと思う
□ キラキラ女子とは仲良くなれない
□ リア充の恋バナについていけない
数えましたか? では結果をどうぞ。
12~15個…クラシカルなお見合い向き
このタイプの人は今すぐ、両親や親戚に頼んでお見合いをセッティングしてもらいましょう。好きな人ができ、恋愛して結婚……というパターンは向いていないかもしれません。
白馬の王子様はやって来ないので、早めに昔ながらのお見合いにシフトしたほうがよさそう。周囲の人にあなたに合う人を探してもらうと、手っ取り早く幸せをつかめるでしょう。
8~11個…信頼できる人の紹介に乗る
クラシカルなお見合いではなく、信頼できる人の紹介に乗ってみては。理想を追い求めると、なかなかいいお相手は現れないかも。
そんなに堅苦しく考えず、紹介されたから1回くらいランチでも食べてみる、という気持ちのほうが上手くいきそうです。場数を踏むうちに、気の合う結婚相手が現れるかもしれません。
5~8個…婚活パーティにエントリー
あなたに足りないのはやる気かもしれません。ただ、昔ながらのお見合いや、知人の紹介だと堅苦しく考えてしまい、上手くいかない可能性が。
まずは婚活パーティに行ってみましょう。ああ、こんな感じなんだ、と体験してみることが大事です。何もしなかったら、未来の旦那さんは現れないですよ。まずは行動を!
4個以下…恋愛結婚向き
お見合いよりも、恋愛結婚がいいかもしれません。ただし受け身では相手は現れないため、職場の男性に目を向けてみて。昔は社内結婚が奨励されていたんですよ!
男女のマッチングがよければトントン拍子に進むので、普段は顔を合わせない別の部署の人や、他の支店、支社の人などを紹介してもらいましょう。まずは現状を変えることから始めて。
あなたに合う婚活方法は?
テストの結果はいかがでしたか?
秋は結婚シーズンでもあるので、ちょっと焦り気味の女性も多いかもしれませんね。本気で結婚したいなら、恋愛相手としての相性だけにこだわらないことをおすすめします。
意外とお見合いに向いている人も多いので、食わず嫌いはやめて、ご自身に合う方法を試してみましょう。