【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情252】
年齢を重ねると、だんだん「年下男子もいいかなぁ」って思うようになりません?
とはいえ、今までの彼氏がみんな年上だったという場合、年下の扱いってちょっとわからなかったりしますよね?
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そこで今回は、年下彼氏との交際で気をつけたほうがいいことをいくつか書いていきますね。
自分の年齢を気にしちゃダメ!
まず、年下彼氏とお付き合いする上で“年齢”は気にしてはいけません。不安になる気持ちはわかりますが、恋愛に年齢は関係ないのです。
もちろん、彼の周りの若い子たちと自分自身を比べるのはNG。あなたにはあなたの良さがあります。わざわざ至らない点を探し「私なんて…」と卑下する必要はないですって。
また、年下の彼と付き合っていたら(年齢差にもよりますが)、ジェネレーションギャップを感じることもあるでしょう。でも、それをネガティブに捉えるのではなく、むしろポジティブに違いを楽しんでください。
今、流行っていることを彼に教えてもらったり、自分が若かった時に流行ったことを教えたりするのってすごく楽しいですよ。
年齢差をマイナスに捉えるのではなく、プラスに捉えましょう。
時には彼を立てることを忘れずに
年下の彼って、どこか弟に見えたりもしてかわいいんですよね。けど「〇〇くんはまだ若いから」とか「あと5年したらわかるよ」など、変に年下扱いしてはいけません。
もちろん見下すような発言はご法度。彼にも男のプライドはあります。年下といえど対等な言動を心がけましょう。
そして、時には彼を立ててあげてください。その気遣いに彼も安心するはず。
年下の彼も「ここぞ!」という時にしっかり立ててくれる彼女からは、なかなか離れられません。彼を引っ張るのも大事ですが、必要に応じてリードしてもらいましょうよ。
子どもっぽく無邪気に甘えるのも大事
年下彼氏からすると年上彼女は“オトナの精神的な余裕”が魅力だったりもします。なので、余裕のある振る舞いと包み込むような優しさで接して彼を魅了しましょう。
けど、2人きりの時には彼に甘えたり、無邪気にはしゃいだりと子どもっぽさも忘れずに。普段はオトナな雰囲気の彼女がたまに見せるかわいい顔に彼はキュンとし、守りたいと思ってくれるでしょう。
いつもしっかり!彼の前でもしっかり!だと「俺がいなくても生きていけそうだな…」と、男としての自信がなくなってしまうことも…。
自立している女性はステキですが、円満な関係を続けるためには、たまに頼ったり甘えたり、彼を必要としていることをアピールすることも大事です。
2人の年の差を楽しんで
前述した通り、恋愛に年齢は関係ありません!なので、年下彼氏と付き合うときも年齢を気にしたり、自分がしっかりしなくちゃ!と変に使命感(責任感?)を持ったりすることはないんです。
年の差を嘆いて「おばさんだから」なんて言うのではなく、むしろ、その差を楽しんだほうがいいですよ。