女優の堀北真希さんが、山本耕史さんとスピード婚をしたのには驚きましたねー。
堀北さんといえば、どこまでも清楚なイメージですが、星占い的にいうと、意外にも男性が喜ぶ“結婚3拍子”をお持ちの女性です。
結婚3拍子とは、世の一般男性が結婚に求める3箇条のこと。
今回は堀北さんにあやかって、世の一般男性が結婚したい女性の条件を探ってみましょう!
堀北さんが持つ“結婚3拍子”って?
男性から見て
・美しい嫁に変貌しそう
・俺の人生を主役級にする
・側でフォローしてくれる
堀北真希さん(1988年10月6日生まれ)のホロスコープ
http://cocoloni.jp/365birth/1988/10/6/F/
【1】好きな彼に合わせる努力=結婚ではない
掘北さんの太陽星座(※1)は“天秤座”です。天秤座の本質は「美しさ」と「相手とのバランス」で、究極をいえば、天秤座の人生はパートナー探しに始まり、パートナー探しに終わります。
そして、実は結婚に人一倍関心を示す星座といえます。
太陽が天秤座の人は、1日で一番時間を費やす場所に人生のパートナーが潜んでいるケースが多いでしょう。
堀北さんの場合も山本さんは共演者、つまりある種の職場結婚ですね。
もしもあなたが天秤座生まれなら、今いる環境の中から相手が見つかり、人生が大きく変わる可能性大。
天秤座はその資質にあやかり、「好きな彼に合わせる努力=結婚ではない」という性質を持っています。無理に合わせようとしすぎると、本質のバランスを見失ってしまうことも。
ちなみに男性からすれば、天秤座の女性は3拍子のひとつ、「美しい嫁に変貌しそうな相手」。夫となる人は幸せ者ですね。
【2】好きな彼を夢中にさせる=結婚ではない
掘北さんの月星座(※2)は“獅子座”です。月星座とはその人の本質を表す星座で、「女性が結婚したときの様子」とされるもの。
獅子座の本質は「みなぎる生命力」。 究極をいえば、獅子座の人生は表舞台に立つことです。結婚によって相手に尽くす人生なんてムリ!実は相手から特別な敬意を払ってもらいたい星座なのです。
月星座が獅子座の場合は、プライベートでもプライドの高さから強気な姿勢を崩さないでしょう。
獅子座の資質にあやかり、「好きな彼を夢中にさせる=結婚ではない」のも彼女の特徴です。
もしもあなたの月星座が獅子座なら、元気に振る舞うだけでOK。相手と共に感動的な人生を送る決意を伝えれば、全てうまくいくはずです。
男性からすれば、獅子座の女性は3拍子のひとつ、「俺の人生を主役級にする相手」。ご近所の男性がうらやましがりそうですね。
【3】好きな彼には完璧な女性を演じる=結婚ではない
掘北さんの金星星座(※3)は乙女座。金星星座は「女性が男性に示す態度」を意味します。
乙女座の本質は、秩序に対する「許容度」と「処女性」。 究極をいえば、乙女座の人生は完璧であること。結婚によって心もカラダも住む場所もきれいに仕上げたい星座です。
ですから、金星が乙女座の場合は少々厄介。相手に尽くした分の期待をしてしまうから。乙女座の資質にあやかり、「好きな彼には完璧な女性を演じる=結婚ではない」状況を作ってしまいます。
例えば、金星が乙女座の芸能人には黒柳徹子さん、三船美佳さん、益若つばささんなどがいます。
誰からも愛される存在でありながら独身をつらぬく黒柳さんも、残念ながら結婚生活に終止符を打った三船さんや益若さんも、肩肘張ってしまうタイプなのかも。
もしもあなたが乙女座生まれなら、早めに肩の力を抜く癖をつけないとパンクしますよ。恥ずかしがらず少女漫画のようにかわいらしく甘えてみることも大切です。
堀北さんの場合は、お相手の山本さんが一回りも年上の包容力ある男性だということ、6年前の初共演以来、何度も一緒に仕事をしてよく知っている人であることなどから、自然とリラックスできたのかもしれません。
また、手紙を40通もくれるというロマンティックなアプローチにより、乙女心に火がついた可能性も!?
男性からすれば、乙女座の女性は3拍子のひとつ、「側でフォローしてくれる相手」。ヘコんだときも支えてもらえる旦那さんは、満ち足りた日々を送れそうですね。
3拍子そろった堀北さんは星回り的に、ご近所に気配りでき、親も安心、家も任せて完璧(?)など、世の男性が結婚に期待する条件を備えた女性といえるでしょう。
トコトン自分らしさを見せるのが大切
こうして検証すると、男性と女性の視点に大きなズレが。相手に合わせたり、相手を意識したりする女性は結婚に結びつかない!そんな気がしませんか?
恋愛なら出会ったタイミングと相性が大きいのですが、結婚する際は実は、そのあたりは冷静だったり。
人は性を持ってこの世に生まれてくるので、対極の性を得ることで、人生という大きな括りにおいて満たされていきます。
女性も男性も、自分に都合よく解釈しますので、トコトン自分らしさを見せるのが大切といえそうです。
(※1)太陽星座…生まれたときに太陽が何座の位置にいたかを示すもの。
(※2)月星座…生まれたときに月が何座の位置にいたかを示すもの。
(※3)金星星座…生まれたときに金星が何座の位置にいたかを示すもの。