【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門197】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
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結婚するなら、幸せになりたいと思うのが普通だし、幸せになるべきだとも思う。
しかし、世の中にはせっかく結婚したのに、むしろ不幸になってしまう人たちもいる。
そうならないためにどうすればいいか?
注意すべきことをまとめてみた。
以下に書く、この3つだけは外さないようにしてほしい。
結婚に勢いはいらない
「結婚は勢い」とはよく言われる。
ダメだ!
絶対に結婚を勢いで決めちゃダメだ!
落ち着いて考えてほしい。
離婚するのでもない限り、結婚生活はこの先何十年と続くのだ。
それを勢いで決めていいはずがないではないか?
勢いで浮気男やDV男と結婚したら冗談じゃすまないよ?
まず、結婚は冷静に計画的に決めるべきものだということを覚えておいてほしい。
また、結婚に関する格言にはこういった害のあるものが多いので、気を付けてほしい。
友達より合う人を探す
結婚を決めるとは、いうなれば結婚相手を決めることである。
ではどんな人と結婚すればいいのか?
オレの答えはシンプルで、友達より合う人と結婚すればいい。
結婚相手の条件というと、性格や趣味などの内面的なものだったり、外見だったり、年齢だったりするが、それらすべてを友達と比べてどうか?ということに含まれる。
友達より一緒にいてラクか、話していて楽しいか、行きたいところ・やりたいことが一致するか?
このように考えれば、内面的な部分で合うか合わないかがわかる。
外見もそう。
正直なところ、同性でもこういう女性とは一緒にいられるのを見られたくないとか、むしろダサい人のほうが一緒にいてラクとか、友達の外見なんてどうでもいいとかあるだろう。
男性も同じように考えればいい。
金銭的な部分もそう。
友達であっても、あまりにも収入に差があったり、経済観念に違いがあったりすると、行くところを選ぶのが大変であまり付き合いたくないとかあるだろう。
友達より合う人というと難しそうだが、これから先、何十年と一緒にいる相手を見つけるのだ。
ここは妥協しないでほしい。
やりたいことはやりきる
ブログやこのコラムを読んだ人の感想で、一つ興味深いことがある。
若い頃に自然に出会い、たいした苦労もなく結婚しているのに、悩んでいる人が一定数いるのだ。
「本当にこの人と結婚してよかったのか?」
「もっと幸せな生き方もできたのではないか?」
というように。
オレにはない。
上京してから10年以上一人暮らしして、一人でやりたいことはやりきったので、また一人に戻りたいとは思わない。
恋愛も、あまりにも痛い目にあいすぎて、心の底からもう二度としたくない。
結婚する前に、一人だからできること、やりたいことはやりきってほしい。
でないと、どんなに幸せな結婚ができたとしても、あとあと後悔することになりかねない。
結婚を決める前に注意することは、以上。
幸せな結婚ができるよう、がんばってくれ。