元カレのことが忘れられない、復縁したいけど自分から連絡をする勇気がない…そんなときは、LINEの使い方を少し工夫してみませんか?
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ストレートにメッセージを送る以外にも、恋に役立てられる利用法はあるよう。そこで、LINEがきっかけでヨリを戻せたという女性の体験談をもとに、復縁にもつながるような活用術をご紹介します。
わざともあり?間違いLINEを利用
誤って他の人にメッセージを送ってしまう「間違いLINE」が、復縁のきっかけとなったケースから。
◎親と間違えてうっかり
「あるとき慌てていて、母と間違えて元カレに『今日ごはんいらないから』とメッセージを送っちゃったんです。長年の習性で無意識のうちに彼のアイコンを選択したのかも。そしたら彼からツッコミが返ってきて、いい感じにトークが再開」(27歳/医療事務)
◎友だちと間違えたふり
「彼にLINEをするきっかけが思いつかず、苦肉の策で、元カレと名前が似ている友だちと間違えたふりをしてメッセージを送信。作戦成功でそれが復縁の第一歩に」(29歳/学芸員)
間違いLINEに対して「間違えてるよ~」などの返信があれば、少なくともあなたのことを悪くは思っていない証拠と言えそう。誰かと間違えたふりをして、わざとLINEを送ってみるのも、一度だけならありかもしれません。
意外と使える!グループトーク
1対1のトークだと、無視されたりブロックされていたりしたらどうしよう、と考える人もいるのでは?そのような場合はグループトーク機能も利用できそう。
◎過去のグループトークが再開
「元カレと付き合っていた頃、仲間うちのバーベキューパーティーにふたりで参加したことがあって。そのときのLINEグループにまとめ役の子から『よかったらまた集まろう!』みたいなメッセージがあったんです。それを機にグループ内のトークが盛り上がって、元カレとの距離を縮めるきっかけになりました」(26歳/事務)
◎共通の友だちにグループ作成を依頼
「1年前に別れた彼にLINEしたかったんだけど、向こうからはブロックされたまま。それで共通の男友だちに頼んで『飲みたいときのお誘いグループ』を作ってもらったんです。グループトークならブロック中でもメッセージが見られるから。それをきっかけに彼もブロックを解除してくれて、復縁に近づけました」(30歳/メーカー勤務)
トークグループが数えきれないほどある人も多いはず。その中に元カレも入っているグループがあるか、チェックしてみては?
お互いの近況がわかるタイムライン
タイムライン機能が復縁のきっかけになるケースも。
◎彼の「寂しい」発言を見逃さず
「別れた後も、元カレがたまに投稿するタイムラインをこまめにチェックしてたんです。それであるとき、彼が自分で作った料理の写真と『せっかく作ったのにひとり!寂しい』というコメントをUPしてるのを発見。すかさず『ひさしぶり。元気?』ってメッセージを入れ、ヨリを戻すきっかけに」(32歳/総合職)
◎ふたりの思い出の場所をホーム写真に
「元カレとふたりで行った観光地に友だちと行く機会があって、そのときの画像をLINEのホーム写真に設定。そしたら彼のほうから『懐かしいね』とメッセージがあって、実は彼も復縁を望んでいたことが判明しました」(29歳/販売職)
相手が公開制限をかけていなければ、投稿だけでなくホーム写真やプロフィール画像の変更も確認できるタイムライン。別れてもお互いに気になる場合などは、特に役に立ちそうです。
まずはLINEで自分の存在をアピール
復縁したいと思ったら、間違いLINEやグループトークなどを使うことで、彼に自分の存在を意識してもらえる場合もあるってこと、イメージできましたか?
みなさんもそれらを上手に利用して、元カレとの距離を縮めるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
(※2018年4月29日 10:45 公開記事)