春は出会いの季節。恋とまではいかなくても「ちょっと気になる人」が登場した女性もいるのではないでしょうか。
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できたら相手のほうからアプローチしてほしいけど、どうすれば? そんな時は「カレの運命数」別の、あなたについ惹かれる「魔法の言葉」を使ってみましょう。恋に落ちるきっかけになるかもしれませんよ。
カレの「運命数」の出し方
カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。
<例>1980年4月20日生まれ
1+9+8+0+4+2+0=24
→2+4=6
カレの運命数:6
(※1~9の数になるまで足し続ける)
運命数「1」のカレ
フットワーク抜群のカレには「あなたの行動力ってすごいね」と言ってみましょう。本人はそれを「普通」と思っていても、実は直感で大胆に動けるのはカレならではのこと。その行動力を認めてあげると、自分を受け入れてくれたと感じ、あなたを特別な人と思うのです。
「そんなすごい人、いないよ」など、カレの行動力を肯定し続ければ、ますますあなたのことを大切にしたくなるでしょう。初デートのお誘いは突然かもしれないので、心の準備を。
運命数「2」のカレ
自分の世界をしっかり持っているカレには「個性って大切だよね」と伝えましょう。ステキな魅力がたくさんあるのに、実は心のどこかで「周囲から浮いていないか」と不安に思っているところがあるのです。
その気持ちを理解し、個性を認めてあげることでカレはとても安心します。「この人は自分のことをわかってくれる」という想いから、次第にあなたが気になる存在に。恋に発展する日もそう遠くないでしょう。
運命数「3」のカレ
仲間を大切にするカレに刺さるのは「友達っていいよね」。同性・異性関係なく、一括りに仲間として大事にするカレには、飾らないシンプルな言葉のほうが効果的。大人になってからの友達関係は難しい時もありますが、カレはそれが成立すると信じているのです。
その深い友情に共感できる人という立ち位置から「最大の理解者」になることで、カレの中に、ずっとそばにいてほしい気持ちが芽生えるでしょう。
運命数「4」のカレ
生真面目なカレには「あなたといると落ち着くわ」という言葉を。カレはアップダウンの激しい楽しい恋愛よりも、地味でもいいので穏やかな恋をしたいタイプ。「落ち着く」は最大のほめ言葉なのです。
カレはじっくりと物事を進めたい派なので、早く関係を進展させたくても、プレッシャーを与えるような発言は控えましょう。カレのペースで物事を進めたほうが、結果的に二人の絆は強まるのです。
運命数「5」のカレ
ちょっと不思議な雰囲気のカレには、思い切って「運命って信じる?」と聞いてみましょう。カレは理屈では説明することのできない、不思議な結びつきを信じるタイプ。あなたもその感覚をわかってくれる人と思い、親しみを覚えてくれるはず。
言葉で語るより、ニュアンスでコミュニケーションを取るタイプなので、最初はつかみきれないかもしれませんが、カレならではの独特の雰囲気を楽しみながら、少しずつ距離を縮めていくといいでしょう。
運命数「6」のカレ
笑顔が眩しいカレが惹かれる言葉は「あなたの夢、教えて」。カレは夢について語るのが大好き。でも誰も聞いてくれなくて、いつも寂しい思いをしているのです。どんな些細な事柄でもカレにとっては大切な夢。「誰にも言わないから」と秘密にすることを約束すれば、安心して心を開いてくれるでしょう。
もしもまだ夢がないようなら、「見つかるといいね」と後押ししてあげると、さらに信頼度がアップ。恋に発展するくらい心の距離が縮まるに違いありません。
運命数「7」のカレ
アクティブなカレには「毎日同じじゃ、退屈だよね」と言ってみましょう。カレはいつでも新しい世界を見たいタイプ。ですから、そのフロンティア精神を面白がると、もっと自分のことを知ってもらいたいと、カレのほうから近づいてくることも。
逆に、同じことをずっと繰り返すのは大の苦手なので、それとなくフォローすると喜ばれる場合もありそう。恋に落ちるのも突然なので、いつデートに誘われてもいいように心の準備をお忘れなく。
運命数「8」のカレ
魅力的なカレには「あなたってオーラがあるよね」という言葉が効果的。派手とか目立つと言われると、時にはネガティブに取られることもあるので、間接的な表現で際立っていることを伝えましょう。
本当はほめられたり認められたりするのが大好きなのですが、自分からガンガンアピールするほうではないので、そこを上手に持ち上げるとうれしく思います。自分のことをわかっている存在として、あなたを意識し出すはず。
運命数「9」のカレ
マイペースなカレには「のんびりしたいよね」と声をかけて。何事も自分のリズムで進めたいタイプなので、あまりアクセクするのは苦手。それをわかったうえでカレのそばに寄り添えば、心を許してくれるでしょう。
当然、恋もマイペースに進めたいため、焦って距離を縮めるのはNGです。ゆっくりとした時間の流れを共有することが、カレを理解する第一歩。穏やかな時間を一緒に過ごせる、大人の恋に発展するかもしれません。
終わりに
出会ってすぐに恋に落ちることもありますが、まずは「なんとなくいい感じ」というふんわりした気持ちが恋愛のスタート。気になる相手にも「なんだかいい人だな」と思ってもらうためには、カレの心に響くキーフレーズを伝えると効果的です。
とはいえ、その言葉を無闇に連発する、不自然な使い方をする、といったことは禁物。そこは工夫が必要です。
あなたもこの春、カレが「この子、いいな」と感じる「魔法の言葉」をきっかけに、新しい恋を始めてみませんか?
(※2018年04月21日 10:15 公開記事)