再婚間近と話題の矢口真里さん。不倫報道からの離婚、その後は沈黙を守ってきましたが、浮気相手として報道されたお相手とは交際を続けついに再婚が実現しそうとのこと。
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今回は、そんな矢口さんのホロスコープを占星学的に分析!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説いただきました。
騒動から4年、ついに…!?
◎矢口真里さんの場合
タレント・矢口真里さんのホロスコープです。矢口さんとお相手は占星学的な「相性」の観点からも“大変良い相性”と言えます。
双方のホロスコープには「共通のアスペクト」が多く見受けられるからです。太陽と冥王星のアスペクト、火星と木星のアスペクト、月と土星のアスペクト、月とドラゴンヘッドのアスペクトなどです。
始まりは浮気だとしても…
同じ惑星同士がアスペクトを作る場合、「似た性質」や「似た運命」を持っているということを表します。そして「似た性質」というのは、われわれが「友達」を作る時の一番の“決め手”となるものです。
異性においても基本的には同様で、「似た性質」は相手を理解しやすいので、後々になって「大嫌いになる」ことは少ないのです。ただし、自分の嫌いなところを相手が持っている場合もあり、そういう点で「嫌になる」というケースはあります。
この二人の場合、多分、最初は「浮気」だったのでしょうが、元々相性が良かったことで「長続きする関係」に変わっていったのかもしれません。特に、火星と木星の“共通アスペクト”が存在したことで「性的な相性」も良かったのだと思われます。
恋愛としては最良の相性、夫婦としては…
では、「運命的な絆=縁」はなかったのかというと、そうではありません。
お二人のホロスコープを重ね合わせると、矢口さんの火星とお相手の金星が0度で一体化、双方の太陽が0度で一体化、矢口さんの月とお相手の火星が120度、同じく木星が火星と0度で一体化、同じくドラゴンヘッドが金星と120度と、それぞれの惑星が「0度」「120度」の“強い絆”で結ばれているのです。
お二人の場合、双方に「不倫恋愛」をする方に多く見られるアスペクトが表出されていますが、特に矢口さんのほうは火星と木星、火星と土星のアスペクトが存在しています。女性には珍しく、SEXから不倫関係が成立しやすいタイプです。したがって、これらの惑星配置は、二人が性的に惹かれ合う「不倫」という形から始まって、それが偶然にも「良い相性」や「強い絆=縁」として発展し、結婚を考えるまで続いていったという珍しいケースと言えるでしょう。
お二人の場合、太陽が0度で一体化していますが、こういう組み合わせは「二人の目標・目的」が一致していれば継続していきます。それが異なって来ると“不協和音”が出やすいものです。金星と火星の0度一体化も、男女間として、つまり「恋愛」としては最良の組み合わせです。
問題は「夫婦」という形に変わった時、どう協調し合っていけるかにかかっていると言えるでしょう。なお、お二人の場合、2019年までに入籍しないと、そのタイミングを逸してしまいそうです。
不倫恋愛には、できればハマりたくない…、でものっぴきならない状況に陥ってしまい困っているなら、まずはホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。凝り固まった視点を変えて状況を見つめ直すきっかけになるかもしれません。