SNSのプロフ写真で深層心理がまるわかり！モテる画像も判明

私事で恐縮ですが、先日Facebookを開いたら「知り合いかも？」の欄に並んだプロフィール写真がすべて犬と猫！ということがありました。

単なる偶然ではありますが「ペットを愛してやまない人はたくさんいるんだなぁ」と思いながらも、人間の友達がいないみたいな錯覚を起こして少々寂しい気もしたりして…。

みんなはどんな画像にしてる？

さておき、SNSのプロフィール写真、みなさんはどういった画像を使っていますか？
見る人を安心させるためにも、はたまたモテのためにも、できるだけ自分の画像を使ったほうが良いとは言われていますが、結局はお気に入りの写真、もしくは無難な画像を使っちゃいますよね。

実はこのプロフィール写真にどんな画像を使うで、その人の性格や心理がわかるんですよ。
さて、みなさんの周りの人の本心は？そしてご自身はどう思われているのか？

画像の種類別に解説しつつ、プロフィール写真にした場合のモテ度判定をご紹介します！

カメラ目線の自分の顔

一見普通に見えますが、実は結構なナルシスト。自分に自信があり、今の生活や地位にある程度の満足感を持っています。
しかし、本来はものすごい努力家で苦労人。人の痛みもわかる人情派ですが、自分に厳しい分、他人にも厳しいところがあるようです。

【モテ度★★★】
パッと見でどんな人か想像がつくため、モテ要素としてはまずまずのところ。普通なのに主張の強さを感じさせる…というところが少々アダになっている可能性も。

宣材っぽい写真

スーツ姿や仕事している姿、白バックでいかにもスタジオで撮りました的な写真を使っている人は、ビジネスオンリーでSNSを利用している場合が多いよう。
仕事関係の話や時事ネタを絡めて意識高い系の投稿をしますが、それは表向きの顔。真っ黒・ドロドロの本音を吐き出す裏アカウントを持っている可能性も大。本音と建前を使いこなす、何を考えているかわからない人と言えそうです。

【モテ度★★】
ビジネスライクなお付き合いをするのなら最適ですが、個人的な関係を結ぶのには向いていないでしょう。それこそ裏アカを持つしかない！？

横顔・目線を外した自分の顔

パッと見ナルシストな印象ですが、こうした写真を使う人はシャイで繊細なタイプ。ガードは固いけれど「人と仲良くしたい」という気持ちは少なからず持っているので、懐に入ってしまえば一気に距離が近づきます。

【モテ度★★★★★】
正面からの写真はその人の欠点が目立ち、人相が悪く見えがち。その点、横顔・ななめ横顔なら柔らかな印象を与えることができるし、センスの良さもアピールできます。実際に、横顔の写真に変更してからアプローチされる回数が増えた、という人もいるとか、いないとか。

自分の顔の一部

超アップで顔の一部だけを切り取っている写真や、画像を加工して一見誰だかわからないようにしている人は、良くも悪くもカッコつけのナルシスト。「自分は人とは違う」とさりげなく個性を主張したいタイプです。
自分の良いところだけ見せたいという願望が強く、でもネットで特定されるのは…と躊躇する辺り、ある意味現実的な感覚の持ち主でもあります。
会ってみると意外と普通のいい人だったり。

【モテ度★★★】
主張が強く感じられるので、個性的な人が好きなタイプにはウケがいいけれど、そうでない人には敬遠されがち…という、好き嫌いの分かれる写真です。

アバター・似顔絵

顔写真を載せるほどキレイじゃないし…などと考える謙虚な人。
少々お堅いところはありますが、真面目で堅実な生き方をしていてその自負もあります。
似顔絵のタッチや雰囲気にその人の個性が表れていることが多いでしょう。アバターの場合は、顔のパーツや服・小物から、その人の主張が感じられることも。

【モテ度★★★★★】
どこか謎めきつつも、柔らかで親しみやすい雰囲気が伝わり、好印象を与えます。また、ネット上で顔写真を公開しないというポリシーにも、堅実さを想像させます。
実際に会うと結構な美人＆イケメンであることが多いようです。

ペットの写真

ペットが心のよりどころ、とは言い過ぎかもしれませんが、基本寂しがり屋さんです。
その一方で、SNSにはあまり興味がなく、リアルな人付き合いを重視しています。ネット自体をあまり信用していないような部分もあるので、SNSつながりで仲良くなるのには少し時間がかかりそう。
実際には純粋で熱い心の持ち主。子どものような一面と、周りへの気遣いができる大人びた部分が混在する、不思議な魅力を持つ人です。

【モテ度★★】
同じ種類の犬を飼っている、などの共通点があれば仲良くなることもできますが、それ以外はSNS上ではなかなか距離が縮まりません。実際に会って仲良くなれば、良いお付き合いができそうです。