夏は恋の季節!皆さん、恋してますか? 好きだからこそ気になるのは、相手との温度差。
「自分だけが盛り上がってる気がする…」「付き合う前はあんなに積極的だったのに!」なんて、相手とのテンションの差を感じることも多々ありますよね。
そこで今回は、フォーチュン・ナビゲーターの阿雅佐さんに、12星座別『恋のテンション盛り上がり』を占っていただきました。
上のグラフは、なんと星座別の盛り上がりをグラフにしたもの。見事にバラバラに上下していますね…。それでは、星座ごとに詳しく特性を見ていきましょう。
★牡羊座:テンションは急上昇からの急降下
「この人、いいかも」と直感した途端、テンションは一気にヒートアップ。いてもたってもおられなくなり、猛烈アプローチを開始します。ビアガーデンに誘ったり、夏祭りでいきなり告ったりと展開は超速。いったん手に入ると急激に冷めていくので、別れるのもまた早いのはご愛嬌。
★牡牛座:ユル~く長~くが基本
学校の同級生や会社の同僚など、ずーっと隣にいたのに「もしかして好きなのかも?」と気付くまでがまず長い。その後も淡々とペースをキープするのは、一緒にいてラクな相手に惹かれやすいから。夏祭りなどのイベント系では多少テンションが上がるけど、それ以上にユルい日常を共有することを好みます。
★双子座:恋は新鮮さが命?
いいなと思う相手は早いうちに目を付け、ヒネったアプローチで駆け引きを楽しむのが双子座流。偶然を装って花火大会でバッタリ、なんて仕込みもゲーム感覚でこなしてしまいます。付き合い始めてからもプチイベントを盛り込み恋人を楽しませますが、相手のリアクションに新鮮味がなくなるとアッサリ終了へ。
★蟹座:別れてからテンション急上昇
いつも身近にいた相手から、ふとつらい過去を告白されて胸がキュン。「守ってあげたい」と庇護本能が炸裂し、愛おしさは急上昇。付き合い始めて慣れてくると、夫婦みたいな安定域に突入しますが、本当にテンションが上がるのは別れた後。元カレ・元カノとの復活に賭け、執着愛をこじらせます。
★獅子座:ついてこれないヤツは置いてくぜ!
恋は盛り上がってナンボ、が獅子座のセオリー。夏フェスに海辺ドライブなど、イベントてんこ盛りで月9ばりのラブストーリーを演じ切ろうとします。「この人!」と思った途端、女優&俳優スイッチがオン。壁ドンや頭ポンポンにも果敢に挑戦しますが、相手がこのノリについてこれないと、あえなく幕引きに。
★乙女座:品定め次第でテンションも上下
何人か候補をピックアップし、消去法で相手を選んでいくのが乙女座流。最終選考に残った異性とお試し的に付き合いながら、加点&減点を繰り返しつつ品定めを続けます。夏のキャンプでテント張りがうまかったら加点、花火大会で渋滞にまんまとハマったら減点。それに応じてテンションも上下します。
★天秤座:ライバル出現でテンション上昇
ロマンティックな恋は好きなのですが、我を忘れるほどのめりこむことはまずないのが天秤座。甘いやりとりを楽しみながら、どこか冷静に状況をコントロールします。唯一テンション上がるのはライバルが出現したとき。ビーチで恋人が他の異性をガン見してたら、本気フェロモンで引き戻します。
★蠍座:内面ではフツフツと盛り上がってるんです
ポーカーフェイスの蠍座は、自分の中でフツフツとテンションを上げていくタイプ。まっっっったくそうは見えないのに実は激情にかられてる…なんてケースも。海ではしゃぎすぎて溺れかけたり、エッチで盛り上がったときなんかがまさにそれ。ただし自分の中だけなので、相手に伝わってるかどうかは別。
★射手座:熱しやすく冷めやすい典型的
インスピレーションで恋に落ち、すぐにテンションを上げてアプローチしていくのが射手座流。今日はサーフィン、明日は夏登山とアクティブデートを繰り広げ、さまざまなシチュエーションでエッチを楽しみます。「なんか違う」と思ったらサッと冷めるのですが、別れ方は爽やかで禍根を残しません。
★山羊座:テンションって何ですか?
多少の盛り上がりはあるものの、基本的に低値安定なのが山羊座の恋。夏祭りで相手の浴衣姿にドキッ、なんてシーンがないわけではないのですが、だからどうってとこまでには至りません。むしろ台風で停電したとき対応が冷静だった、なんて芯の強さを見せられたとき、密かに琴線に触れていそう。
★水瓶座:恋とか関係なし!夢中になるものが最優先
「おもしろそう」と思ったら途端にのめり込んでマイブームにしてしまうのが水瓶座。恋にハマっているときはテンションが上がるけど、ほかの趣味や仲間との遊びに夢中になれば、恋人への情熱は冷めてしまいます。ただしその後も仲間として繋がり続けるのが特徴。異性の友人の大半は元カレ・元カノという人も。
★魚座:テンションも恋の対象も不安定
恋人への気持ちもテンションも、常にさざ波のように揺れているのが魚座。些細なことでたやすく恋に落ちますが、相手がかまってくれなくなると無意識にほかの異性を求めます。恋人がいても、夏フェスやビーチでナンパされたりするとついクラッ。恋の相手もテンションの矛先も、ゆらゆら移ろい続けます。
いかがでしたか?
「こんなに差があるなら、相手との温度差も仕方ない!?」と、相手の特性も込みで恋を楽しめるようになりたいですね。