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パワーストーンQ&A パワーストーンの浄化方法
パワーストーンは、いくつかの石を組み合わせることで効果が更に高まります。
目的別の効果的な組み合わせ方について天城映先生にお伺いしました。
複数の石を組み合わせれば、効果が増し、願い事にピンポイントに対応してくれるそうです。アップさせたい運気に合った組み合わせを見つけましょう。
恋愛運を上げたい時は、ピンクの石がおすすめ。中でも代表的なものはローズクォーツです。愛情運全般に効果がある上に、女性を美しくしてくれる効果もあるので、幸せになりたい方はぜひ身につけてください。片思いから恋愛初期、パートナーとのよい関係を長続きさせたい場合まで、強力にサポートしてくれる石です。
ブレスレットなどにする際は、水晶と一緒に。水晶は、組み合わせた石のよさを引き出し、パワーを高めてくれます。出会いが欲しい人は、ローズクォーツのかわりにロードクロサイトでも。
健康運に効果があるのは、茶色や黒、赤、オレンジといった色が濃い石。
赤や濃いめのオレンジの石は、身体能力や瞬発力を高めてくれるので、スポーツや、体力のいる作業をする時におすすめ。レッドメノウ、カーネリアンなどがいいでしょう。
黒や茶色の石は、体の抵抗力や基礎体力を上げてくれます。病気をせずに元気でいたいとき、疲れやすい時などに身につけると健やかに過ごせます。ブラックトルマリン、スモーキークォーツなどが代表的なもの。そこに水晶をプラスしても、効果的です。
対人面の悩みというのはいろいろな種類がありますが、人間関係を良好に保つには、やはりコミュニケーション上手になることが大切。
水色や青の石は、コミュニケーションへの苦手意識を取り除き、人との気持ちの疎通をサポートしてくれます。ブルーレースアゲートやブルーメノウのほか、ターコイズもいいですね。
また、よい友人やパトロン的な存在に出会いたい、人脈を作りたいという時は、よい縁・役に立つ縁をつれてきてくれるアクアオーラクォーツ、ブルーカルセドニー、アクアマリンなどがおすすめです。
パワーストーンは、アクセサリーとしてだけでなく、インテリアとしても活用できます。石のパワーを手軽に生活の中に取り入れてみませんか?
パワーストーンは身につけることでより強い力を発揮し、それが肌に近ければ近いほどそのパワーを取り込みやすくなる、といわれています。ネックレスやピアスなど、お気に入りのアクセサリーに石を取り入れれば、おしゃれを楽しみつつ効果アップも期待できます。石の効力が現れやすい場所は、体の部位によって変わってくるので、願いに合わせてアクセサリーを選んでみては?
額のチャクラに近い場所なので、青・紫の石や直感力がアップする石を使用することで、頭が冴え、アイディアが湧いてきます。また人目につきやすい場所でもあるので、コミュニケーション能力を上げたいときにもおすすめです。耳はツボが密集しているので、血をきれいにする効果のあるパワーストーンをつけると、全身の活性化を助けてくれます。
古代から宝石を首から胸に飾ることは、注目や人気を集める手段として使われていました。自分の個性をアピールし、主張を通す時に、ネックレスやペンダントが内面の力を引き出してくれます。
また、自分を強固に守りたい時、危険にさらされている時も、ネックレスやペンダントは守護する力を発揮してくれます。
胸に近い位置で着用するので、効果が現れやすく、特に恋愛運アップに向いています。出会いや愛を引き寄せたいときは洋服の上から、心を癒したいときは直接肌に触れるようにつけてみましょう。
「気」を取り入れたり、発散したりするときに好影響を与えます。左手は感受性を表す「受ける手」であり、パワーを受信したり、エネルギーを溜めたりする場所といわれています。右手は積極性を表す「与える手」であり、自分の魅力を引き出したり、悪いものを放出したりする場所になります。活力の出る、個性的なパワーストーンを組み合わせると、より効果が高まります。
キーホルダーは年齢や性別を問わず使用できる、手軽なアクセサリーです。パワーのある石を使用することにより、優れたお守りになります。バッグにつければ、外出時のお守りになって事故や災難を防ぎ、遠出するときには、訪問先でパワーを発揮してくれます。
他にも、家の鍵につけたり、携帯ストラップにしたりするのもおすすめ。現代では、携帯電話自体がもうひとりの自分と言っても過言ではないので、自分でアクセサリーをつけた時と同じ効果が期待できます。 試験会場や面接などの、ここぞという時に忘れずに携帯するようにしましょう。
指先は気を発信するところなので、パワーストーンのリングをはめたり、ネイルにしたりすると効果的です。
願い事別に石や、指の場所を変えて、楽しんでみては?
親指:意志の力を高めたい時や目標に向かって進みたい時など、全体運・仕事運アップに。
人差し指:行動力がない時、勇気が出ない時、リーダーシップを発揮したい時に。
中指:忍耐力や集中力、創造力、交渉力を高めたい時、自分らしさを取り戻したい時に。
薬指:人との絆を深めたり、愛情を豊かにしたり、人気運を高めたい時、恋愛運をアップさせたい時に。
小指:表現力や直感力をアップさせたい時、社交性を高めたい時に。
石は見たり触れたりすることで、効果がアップします。ただ置いておくだけでは、せっかくの石のパワーも半減。暮らしの中で楽しめる石の飾り方や、使い方を覚えて、生活の中に取り入れてみませんか?
石には、溜まって淀んだ空気を動かすエネルギーがあるので、快適な住まい作りに役立ちます。水晶やクラスターなどを押入れの奥やキッチンの棚の奥など、室内の全ての隅に置きましょう。石はまめに浄化し、パワーをチャージさせましょう。
隅々まで石のパワーを行き届かせると、快適なエネルギーで家の中が満たされます。できるだけ少ない石で済ませたい時は、家の四隅に置くようにしましょう。
また、風水と組み合わせることで、さらに効果が期待できます。
恋愛運:東南にピンクの石
金運:西にイエローの石
仕事運:東にブルーの石
玄関に飾ると、全ての面で運気がアップします。石の周辺は、いつも明るく清潔にするようにしてください。
枕元に置くことで、眠っている間に石のエネルギーを吸収できます。また、よく自分の目が行くところに置いておくのもいいでしょう。デスクワークをする人なら机の上、台所に立つ時間が多い人ならキッチンの窓辺、車に乗る機会が多いならダッシュボードの上などに置き、1日に何度も目にすることで、石の効果は倍増します。
温泉の泉質に地質や鉱物が影響を与えるように、お風呂にも石のパワーを取り入れます。小さい水晶やアメシスト、トルマリンなどをたくさん入れると水が滑らかになるので、体がよく温まります。
また大きい玉石を湯に入れて一緒に入浴することで、心身を優しく癒す効果が期待できます。
水晶、アメシスト、ローズクォーツなどの透明感のある石や、メロウ類、カルサイト、大理石など。
石を庭や鉢植えの土の上に、樹木なら直接枝の上に置きます。そうすることで、水を呼び寄せて水分の蒸発を防ぎ、太陽のエネルギーを土の中に蓄えます。同時に石も土も浄化されて、土・水・太陽などのパワーが蓄積され、お互いにいい効果が得られます。
水晶のような先が尖った結晶は、先を太陽に向くように配置するとエネルギーが取り込みやすくなります。割れてしまった石などを一度浄化し、再利用してもいいでしょう。
パワーストーンを使ったブレスレットやネックレスなどのアクセサリーが切れてしまった時は?
いろいろな場合があるので、石を見てみないとはっきりとは言えませんが、まずは散らばった石を拾い集めて、よく見てみて下さい。光り方や印象で「以前より元気がなくなっているな」と思ったら、石達があなたの元から卒業して行った証拠。その場合は、もう使用しない方がいいでしょう。
自分で見て迷うようなら、石を買ったお店の方など、信頼できる人に見てもらって判断を仰ぐのも良い方法です。使い続けたからといって特に弊害というのはありませんが、組み直して使う場合は浄化してからの方がいいでしょう。
石が割れてしまったり、色が変わってしまったときは?
石が割れたり、色が変わってしまったりするのは、その石が「働いた」しるし。あなたにパワーを与え、運命をよい方向へ導いてくれた結果、そうなったと考えるといいでしょう。
色が変わった場合は、しばらく身につけず休ませたり、浄化をすることで元に戻ることがあります。割れてしまった場合は、やはりその石は引退の時期だということ。感謝をこめて海や川に投げる、土に埋めるなどの方法で処分するのが正しい方法です。
パワーストーンブレスはどちらの腕につけたらいい?
パワーストーンブレスをどちらの腕につけるかということについては諸説あり、物議を醸しているといってもいいほど。
左手にツボがあるので左につけるのがいいという説、仕事運など行動をうながす効果が欲しい場合は利き手、心の癒しを求める場合は利き手と逆という説などがありますが、「その人がブレスをつけて、しっくりくる方」でいいと思っています。「こっちにはめていると、何となく落ち着く」と感じたら、それがあなたにとってベスト。どちらの腕、というのはあまり気にしなくていいように思います。
パワーストーンはどの石同士の組み合わせでもいい?
基本的には、どんな組み合わせでも問題ありません。ただひとつだけ注意した方がいいのは、オブシディアン。この石はマイナーな感情をあえて浮かび上がらせ、持つ人の心を「鍛える」石なので、楽しいことをもたらすような石と組み合わせると全体の波長がちぐはぐになってしまいます。できれば避けて。いろいろな願い事のために、たくさんの石を組み合わせるのは欲張りなようですが、それでも全体がしっくりきていて、美しく仕上がったのなら別に良いのです。見た目がいいものにはパワーが宿りますから、気に入ったものを組み合わせてきれいにできたなら、それが一番でしょう。
石の効果を上げるためには?
やはり、浄化を定期的にするのが一番。石は持つ人にエネルギーを与えたり、邪気を払ったりするうちに疲れ、パワーが落ちてしまうので、浄化によって元気にしてあげる必要があります。浄化の方法は石によって違いますが、セージの煙で清める、または水晶の上に置いておくというのが一般的でしょう。
⇒石の浄化方法を知ろう
また、石の効果を上げるためには石と「心を通わせる」ことが大切。ただつけるだけでなく、ときどきちゃんと見てあげる、語りかけるなど、石との信頼関係を作り上げて。そうすることで石が持つ人に「添って」くれ、より効果を発揮するようになります。
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