あけましておめでとうございまっすわーい!
2010年の今頃は婚活するとか思ってもいませんでしたが
よもや4年後の現在までそのネタを引きずって漫画描いてるとは思いませんでした。
ウロ覚えの記憶を辿りながらいろいろ頑張りたいと思います。
どうぞよろしくおねがいします~~~~。
東京と名乗る夢の国in千葉のあのネズミ【みんなのこんかつ 第8回】
お会いした男性の声が東京と名乗る夢の国in千葉のあのネズミの声だった。
お…おう。OH…。
その男性は条件もとても良く、お写真もステキで、
なによりメールでのやりとりでもとても文章も丁寧で話も合っていて、
うお~~~すごいなんてステキな人なんだろう…私の運命の人は
この人なのかもしれない…!と思ったくらいお互いメールで盛り上がり、
会うのをとても楽しみにしていた人でした。
当日、待ち合わせ場所にてそわそわと待っていると
お写真で見たとおりのその男性が声をかけてくれました。
「かばやき(私が使っていたハンドルネーム)さんですよね?
初めまして、○○です!」
んん?アレ?男性にしては高い声だなあ…?
というのが第一印象でしたが、「じゃあ行きましょうか」と
案内されたお店でおしゃべりすればするほど
声があのネズミ(日本語版)にそっくりなのである。
すごい。そうか。
写真を見てもメールでどんなにやりとりしてても、
声とか匂いとかは会ってみないとわからないんだ…!
すごい。イメージとまったく違う。
(※匂いは普通に無臭でした)
その声が嫌なわけでもなんでもなかったのですが、
今まで聞いたことが無いくらい男性にしては高い声
(というか変わったしゃべり方)だったので、とにかく気になるのである。
これはわざとやっててツッコミ待ちなのかなあ…?!と思ったり
でも山瀬まみちゃんはもう何十年もあのしゃべり方なんだから
そういう個性の人にそんな事いうのも失礼だし
話題に出していいものやらいけないものやら…!
そういやあの夢の国in千葉から歩いて5分の所に住んでる友達に
近くに夢の国があるなんていいね~~って言ったら
特に興味の無い人間からすれば毎日花火の音がうるさいとか
地元の高校生はみんなあそこでバイトするけど賃金が安いとか
でも夢の国は地元に税金いっぱい収めてくれるから
浦安(あっ 言っちゃった)の人間はあの夢の国が大好きだよ!とか
ものすごいグロ苦い事をいろいろ言っていたなあとか
そんな思い出ばかりが走馬灯のように脳裏をよぎって行きます。
右脳では浦安の友人のセリフが延々再生されながら
左脳ではお相手の男性としゃべるみたいな感じになってしまっていたのですが
メールと同じく話もとても盛り上がり、お互いかなり打ち解けてきたので
思い切って「声がけっこう高いですね。」と話題をふってみたところ
彼は全く気分を害する様子も見せず
「そうなんですよ~、よくスー○ーマリ○[イタリア系 配管工兄弟(兄)]に
似てるって言われます!」
と笑顔で返してくれました。
エエッ!?そっち!?
「あっ…そうなんですね~…。
私は○ッキー○ウス[ネズミ(夢の国in千葉)]の方かと思いました。」
「あ、そっちも言われます(笑)。」
昔からこの声なんですよ~。
突っ込みたそうにして突っ込めない人もけっこういるんで
そういう時は自分からふっちゃうんですけど。と言っていたのですが
もともと全く気にしない人なのか
数々の葛藤を経て今のこの境地にまで至ったのかわからないけど
スゲーこの人いい人だなあ~と思いました。
どうでもいいけど今回()の順序を正式に調べたら
日本だと[{()}] が主流で世界的には {[()]}が主流なんだって!
[どうでもいいですね!(おわり)]