焼きりんごのシナモンメープルパンプディング
炒めて、並べて、焼くだけの3ステップ!
朝食にもおすすめの、おいしくてお手軽なスイーツです。
朝食にもおすすめの、おいしくてお手軽なスイーツです。
【材料】(2人分)
◎りんごのシナモンソテー
りんご(紅玉がおすすめ)…1個(約200g)
砂糖…25g
バター…10g
シナモンパウダー…小さじ1/4弱
お酒(ホワイトラム等、無くても可)…小さじ1
パン…70g(フランスパン1/3本、食パン6つ切り1枚程度)
◎ソース
牛乳(または豆乳)…200cc
卵…1個
メープルシロップ…大さじ1
◎後がけ用
バター…6~7g
グラニュー糖(お好みで)…大さじ1
◎りんごのシナモンソテー
りんご(紅玉がおすすめ)…1個(約200g)
砂糖…25g
バター…10g
シナモンパウダー…小さじ1/4弱
お酒(ホワイトラム等、無くても可)…小さじ1
パン…70g(フランスパン1/3本、食パン6つ切り1枚程度)
◎ソース
牛乳(または豆乳)…200cc
卵…1個
メープルシロップ…大さじ1
◎後がけ用
バター…6~7g
グラニュー糖(お好みで)…大さじ1
【作り方】
(1)りんごを洗い皮付きのまま4等分する。芯を取り、くし切りにする(12~16等分)。砂糖をまぶして水分が出るまで15分程度置いておく。
(2)パンは大きめにカットし、混ぜ合わせたソースに浸しておく。
(3)熱したフライパンにバターを溶かし、手順(1)のりんごを中火でソテーする。飴色になるぐらい煮詰まったら(6分ぐらい)、お酒を振り入れ香り付けする。
(4)火を止め、シナモンを振って全体にからめ、粗熱を取る。
(5)耐熱皿にりんごとパンを並べる。ソースが余った場合は上からかける。
(6)焼く直前に照り&風味UPのためバターを小分けにのせ、お好みでグラニュー糖を振る。
(7)200度予熱済のオーブンで15分以上、お好みの焼き色がつく程度焼く。
※2皿に分けたところ、オーブントースター(1000W使用)でも◎でした。
(1)りんごを洗い皮付きのまま4等分する。芯を取り、くし切りにする(12~16等分)。砂糖をまぶして水分が出るまで15分程度置いておく。
(2)パンは大きめにカットし、混ぜ合わせたソースに浸しておく。
(3)熱したフライパンにバターを溶かし、手順(1)のりんごを中火でソテーする。飴色になるぐらい煮詰まったら(6分ぐらい)、お酒を振り入れ香り付けする。
(4)火を止め、シナモンを振って全体にからめ、粗熱を取る。
(5)耐熱皿にりんごとパンを並べる。ソースが余った場合は上からかける。
(6)焼く直前に照り&風味UPのためバターを小分けにのせ、お好みでグラニュー糖を振る。
(7)200度予熱済のオーブンで15分以上、お好みの焼き色がつく程度焼く。
※2皿に分けたところ、オーブントースター(1000W使用)でも◎でした。
◆手順(1)で、あらかじめ砂糖をまぶしてりんごから水分を出すことにより、時短&ありがちな砂糖・バターを焦がしすぎる失敗を防げます。
◆りんごの皮にはアンチエイジング効果のある成分がたくさん詰まっています。炒めることで食感も気にならなくなりますので、皮付きがおすすめです。
◆りんごに合うリキュールは、カルバドス・ホワイトキュラソー・ホワイトラム。
◆りんごの品種は甘み酸味ともに強い紅玉、あかねが向いていますが、多品種でもOKです。手順(3)で味を調節してください。
[例]
①ジョナゴールド…酸味適度・甘み比較的強め⇒砂糖は若干控えめに。
②ふじ…酸味弱⇒仕上げにレモン汁を小さじ1/2~1追加しましょう。
◆ソースに入れる牛乳の半量を生クリームに変えると、リッチな風味に!焼き上がり後、お好みでシナモンやメープルシロップを追加してもおいしくなります。

北海道在住Jr野菜ソムリエ&フードアナリスト。野菜・スパイス好き、おつまみ作り好き。野菜を使ったヘルシーな料理を考え、クックパッド他にて オリジナルレシピを掲載中!
レシピを考案する料理ブロガーとしての活動以外に、フードライターとして色々な媒体へ料理コラムを執筆&連載中。
■Blog:フードアナリスト×jr野菜ソムリエMimiの きまぐれ料理日記
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