冷え性改善・デトックス…お悩み別・体の中からキレイになる方法~キレイをつくる食事 第3回

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キレイをつくる食事

私たちの体は、お肌や髪など外見はもちろんのこと、骨や内臓にいたるまですべて、日々食べたり飲んだりしたもので少しずつ新しい自分に生まれ変わっています。 改めてそう考えると、ふだん何気なく口にしているインスタントラーメンやお菓子、清涼飲料水の摂り方や量が気になりませんか?
今回の特集では、おいしいのはもちろんのこと、カラダがキレイにつながる食べ物について、『ナチュラルカイロプラクティック』院長の勝田小百合先生に教えていただきます。

カラダの中からキレイになろう

冷え症、便秘、PMS…気になるプチ不調を解消するには?
第3回は、カラダの中からキレイになれる食事の摂り方をお悩み別に紹介します。

お悩み別・体の中からキレイになる方法

見た目の美しさや体の健康は、内面である内臓や精神面が健やかであってこそ。内面から美しい人であるための食生活のポイントをご紹介します。

まず気をつけたい4つのポイントはこちら

◆PMSを和らげよう!

PMS(生理前症候群)とは、月経前の女性に生じる、さまざまな身体的・心理的な症状のこと。生理の2週間前は、黄体ホルモンの減少と比例して脳内の神経伝達物質のセロトニンの生成も減少します。 PMSの原因は医学的にもはっきりとは分かっていませんが、このセロトニンの減少によるとも考えられているので、セロトニンを増やす食事を心がけるのもひとつの方法です。

【セロトニンを増やす食事】
・大豆、肉、赤身の魚の摂取を心がける。
・バナナ、さつまいも、にんにく、しょうが、落花生なども併せて摂る。
・炭水化物が不足しないようにする。

ほかには、骨盤内の血流の悪さもPMSの原因と言われているので、骨盤の歪みを取ることも大切です。 また、砂糖は体を冷やしてしまうので、生理前にどうしても甘いものを食べたくなったら、ドライフルーツ、さつまいも、バナナ、豆乳きなこドリンクなどで乗り切りましょう。

◆女性ホルモンを減らさない

40歳を過ぎると、女性ホルモンは徐々に減っていきます。自然の摂理なので無理に逆らうのではなく、若いうちから気をつけて、進行をゆるやかにする工夫をしましょう。

まずは、第1回でもご紹介したように、女性ホルモンの原料になる「オメガ3脂肪酸」をたくさん含む、良質な油やナッツを摂りましょう。

このほか、大豆に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンを補ってくれます。また、種からしぼったざくろジュースやいちじくにも、植物性の女性ホルモンが含まれています。特にざくろは美白効果のあるエラグ酸や、体内の活性酸素を除去してくれるポリフェノールもたくさん含んだ優れモノです。 ちょっと変わったところでは、ペルー原産の根菜マカもオススメ。マカに豊富に含まれるアルギニン酸は、しわを強力にブロックする働きがあるそうです!

ちなみに、食事ではありませんが、精油の香りを嗅ぐことも効果的。ローズやネロリ、クラリセージ、ブルボンゼラニウム、イランイランなどは、脳に直接働きかけてくれます。
忙しければティッシュに含ませて近くに置いておくだけでもOKです。

◆冷え性を解消しよう!

冷え性にいい食べ物といえばやっぱり「しょうが」!実は、生と加熱時で働きが違うことをご存知ですか?しょうがに含まれる成分「ジンゲロール」は、熱を加えることで「ショウガオール」という成分に変化します。「ジンゲロール」には、身体や肌を老化させる活性酸素を除去し、殺菌作用もあります。

さらに、お豆腐やお肉にのせて食べれば、たんぱく質の分解を助け、体内酵素を無駄使いしません。一方、熱を加えたしょうがに含まれる「ショウガオール」には、血管を広げて血流をよくする働きが出てきます。この作用は、熱を加えるほどに強くなるそうです。低体温は美容の敵ですから、体を温める食品を上手に摂りたいですね。

ここで、冷え性の方にオススメのレシピをご紹介します!あさりに酒粕、根菜と、冷え性の人には特にたくさん食べてもらいたい食材をたっぷりと使いました。

冷え性改善レシピ
「あさりの酒粕豆乳スープ」

鉄分豊富なあさりを酒粕と合わせていただきましょう。冷え性対策に効果的です。

●材料
あさり(殻つき):100g
にんじん:1/4本
玉ねぎ:1/4個
昆布とかつおのだし:2カップ
まいたけ:1/4パック
酒粕:20g
豆乳:30ml
なたね油:少々
塩:少々
こしょう:少々

●作り方
1.あさりはしっかり洗って、砂抜きしておく。
2.にんじんと玉ねぎを1cmの角切りにしておく。
3.鍋に油を入れてにんじんと玉ねぎを炒め、あさりとだし、まいたけを入れて煮る。
4.すり鉢に酒粕を入れ、鍋の煮汁を少量入れて、すりこぎでよく溶かす。
5.あさりの口が開いたら豆乳を入れ、沸騰する直前に火を止め、酒粕を加える。
6.味をみて薄ければ、塩、こしょうで味をととのえる。

◆便秘解消でデトックス!

便秘がちな腸は悪玉菌にとって最高の住処です。また、慢性的な便秘=体にとって不要な毒素が排出できていない状態。いくらデトックス効果のある食べものを摂っても、これでは意味がありませんよね。

健康であれば、排便は1日1回が普通です。そして、黄色っぽい色で適度に水分を含んだ便なら腸内環境がいい状態。肉類を多く食べる人は量が少なくなり、回数も減り、色は黒、もしくは茶色っぽくなります。もしも便が極端に臭い場合は、消化しきれないたんぱく質に腐敗菌がたかって、それがにおいの原因となっている可能性が…。生野菜や果物、乳酸菌を含む食品をたっぷり摂るだけでも便の状態は変わってくるはずですよ。

◆安眠しよう!

細胞が生まれ変わるために必要な酵素。実は人は睡眠中にも、体内では酵素が大量発生して新陳代謝をし、翌日の活動に備えてエネルギーを蓄えています。ですから、質の良い睡眠が取れないと、酵素の生産がうまくいかず、肌に古い細胞がたまり続けてしまうのです!

質の良い睡眠のポイントは、まずは寝る時間帯。身体が自然に代謝をしようとする時間に合わせて、午前0時までには就寝しましょう。さらによい眠りへと導くには、リラックスと血流も大切。マッサージや瞑想でリラックスする時間を作り、就寝直前までパソコンやテレビの前にいないように心がけましょう。

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監修者紹介
勝田小百合(かつた さゆり)
『ナチュラルカイロプラクティック』院長
1968年生まれ、一児の母。日本アロマテラピー検定1級。日本抗加齢医学会正会員。治療院「ナチュラルカイロプラクティック」院長。アンチエイジングを効果的に行うため、食事やスキンケア、トレーニング法を独自で研究。その健康美容法を掲載するブログ「アンチエイジングの鬼」は多くの読者に支持され書籍化される。
美的エイジング
☆ブログ 【アンチエイジングの鬼】
☆勝田小百合先生の手がけるオーガニックコスメブランド
【アムリターラHP】

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