Twitterで「恋が叶うオンライン恋愛神社」と呼ばれ大人気! 恋愛コラムニスト兼マジシャン、浅田悠介さんの連載コラム(第2・4木曜更新)
恋を叶える魔法のフレーズとは?
魔法の恋愛術、その秘密をお教えします。
いつも彼氏がとぎれない、あの子に近づけるでしょう。彼から大事にされている、あの子のようにもなれるでしょう──ラブスペル(恋の呪文)を使えば。
貴女の恋を叶えるカギは「二人のときに何を話すか?」にあります。
私たちは会話によって、相手を知ったり、好きになったりするから。
むずかしい恋の理屈はおいといて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学をベースにしているので超強力ですよ。
好きな人の前でラブスペルを唱えてみましょう。きっと彼の反応も変わるはず。
さあ、恋の魔法をかけてみない?
LINEで彼をデートに誘う前に…
- シチュエーション : ターゲットとの雑談中
- ターゲット : 気になっていてデートをしたい彼
- 場所 : 出会いの場や、職場など
好きな人とのデートはなんとしても実現させたいもの。
けれど、デートに誘うのってめちゃくちゃハードルが高いですよね。どう誘えば自然なのかもわからないし、断られるのは怖いし、グイグイ行くには勇気も必要です。
評判のレストランの話をしたときでも、流行の映画の話のときでも、SNSで映えるカフェを見つけたときでも──いたるところに誘うチャンスはあるはずなのに、打つ手はないのか…。
「また誘いますね」
そんなときは、このラブスペルを唱えましょう。
このフレーズだけでデートに誘えるわけではありません。しかし、このラブスペルを唱えると、デートにつなげやすくなります。
例えば、後日、LINEで「あ、こないだのお店行きましょうよ!」と軽く誘えますよね。
すでに情報をシェアしているので、デートに誘いながらその行き先のプレゼンをするというテクニカルなLINEメッセージを作る必要もありません。
さらに〝誘う〟と、一度、発言しているため誘うのもスムーズです。いわば「前に軽い約束をした状態」になっているのですから。もちろん、彼がイエスと答える確率も上がります。
これは、後日デートに誘うための伏線として使えるラブスペルなのですね。
もし誘わなかった場合でも、まったく問題ありません。そもそも彼は「また誘いますね」という会話を覚えていないでしょうから。ノーリスクです。
彼との会話で良さそうな場所が話題に上ったら、いつかデートに狙うときのために、ぜひこのラブスペルを唱えておきましょう。
また誘ってください、ではないことに注目
このラブスペルは「誘ってください」という受け身なものではありません。
むしろ「誘いますね」と攻めの態度であることに注目してください。恋愛は(人生全般に言えますが)アクションする姿勢こそが大事なのですよ。
そうでなくとも「誘ってください」と伝えて、そのあと誘いがこなかったことなんて、いくらでもあったでしょう。相手任せにしてはいけません。このラブスペルで攻めの練習をしましょう。
ラブスペルを唱えたあとは?
「また誘いますね」
このセリフのあとは特に何もする必要ありません。会話の流れに合わせて、好きに話を進めてください。唱えることだけが大事なのです。
あとは、後日、こちらから誘うだけ(もちろん誘われ待ちではなく)。このラブスペルを唱えて、そのキッカケを作っておくのですね。スマートにいきましょう。
ラブスペルを使って、魔法のように、その恋を叶えていきましょうね。
「また誘いますね」
- シチュエーション : ターゲットとの雑談中
- ターゲット : 気になっていてデートをしたい彼
- 場所 : 出会いの場や、職場など
- ラブスペルの効果 : 自分から彼をデートに誘いやすくする
※次回(12月10日)もお楽しみに(第2・4木曜更新)
12月から公開日が第2・4木曜に変更となります。