6月18日、水星逆行! 復活愛についてはダブルで追い風に!?【真木あかりの惑星逆行カレンダー】

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真木あかりの惑星逆行カレンダー

WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。

今回は、6月18日にスタートする水星逆行についてお届けします。

6月18日、水星が逆行します

水星 真木あかりの惑星逆行カレンダー

水星逆行
(2020/6/18〜2020/7/12)

水星は言語能力やコミュニケーション能力、近距離の移動、学習などを司る惑星です。年に3回程度、それぞれ約20日間逆行することになっており、惑星逆行のなかではもっともよく起こるものとなります。地球から近い位置にある星だけに、日常生活にダイレクトに影響が出やすい逆行と言えるでしょう。

水星逆行のときは、コミュニケーションの停滞という形で不調を感じる人が多いようです。たとえばメールやLINEの返信が来ないとか、連絡の行き違いで予定が立たない、といったことが起こりやすくなります。ほか、電車をはじめとする交通機関の遅延やスマホ・PCの不調なども代表的な影響。特に水星逆行開始日・終了日の前後は、影響が強く出がちなので注意しましょう。今回の場合、5月から逆行を続けている金星が6月25日まで逆行、ほか木星・土星・冥王星も逆行中です。恋愛まわりのモタつきは特に強めに出る懸念は、捨てきれないだろうと思います。

ただ、相手ありきの連絡まわりは仕方ないにしても、心の準備をしておけば振り回されずに済みます。それが一番、大事なことなんですよね。交通機関の遅延については早めに家を出る、デジタルデバイスの不調については逆行前にバックアップしておくなど、ある程度の対処はできます。それをしておけば「きっと大丈夫!」という前向きな気持ちにもなれるはずですから、ぜひ予定に組み込んでおいてください。

理屈で考える力が迷子に。ネガティブになったら過去の自分を思い出して

今回の水星逆行は6月18日に蟹座で起こり、7月12日に順行に戻ります。感情がいつもより少し、デリケートになる人は多いかもしれません。気にしなくていいとわかっているのにずっと考えてしまったり、「連絡が来ないのはなんでだろう?自分が悪いのかな?」などと思ったり、ネガティブなほうにベクトルが向かうと止まりません。理屈そっちのけで行動を起こそうとするなど「頭ではわかっているのに心がついていかない」ということになりやすいので、心配事を抱えている人はあまり無理をしないように。

対処法として、不安でどうしようもなくなったら、ぜひやっていただきたいのが「過去の自分のパターンをつかむ」ということ。不安に陥ったとき、実際はどうでしたか? 「ただの取り越し苦労で、意外と大丈夫だった!」なんてケースも多かったのではないでしょうか。もしくは「悪い予感は当たったけれど、そこから得られたものもあった」という経験をしていたかもしれません。過去の自分が乗り越えられたのだから、今回も大丈夫なはず。そんなふうに思えるのが大事です。

仕事への影響は、できるだけ抑えましょう

感情のアップダウンが大きくなるため、人によっては仕事に影響が出てしまう場合も。気分がいいときももちろんあるのですが、「今日はダメだ」となったときの落ち込みはかなりのもの。話がコロコロ変わったり、必要な手順をすっ飛ばしたりとミスが目立つ状況に陥りそうです。自分をしっかりモニタリングして、あまりクオリティに差が出ないようにしたいところ。

理屈ではどうにもならない時期だけに、フィジカルな切り替えを行うのも効果的です。たとえば仕事前に「よし、やるぞ!」と声を出して手をグッと握ったり、リモートワークならあえてきっちり系の服に着替えたり、といったことをしてみるとよさそうです。

この逆行における、ポジティブな一面は?

蟹座逆行期だからこそできるメリットとしては、過去の失敗を振り返れる、ということでしょう。「今振り返ってみると、自分の行動はちょっと子どもっぽかったな」「あの態度は良くなかったな」と、冷静に自らを見つめ直せそうです。どんな過去も、自分にとって役立つ価値があるのですよね。

水星逆行は、復活愛や過去の失敗のリベンジなど、「やりなおし」にチャンスが生まれるときでもあります。今回は6月18日〜25日まで金星逆行と重なりますので、復活愛についてはダブルで追い風が吹きやすいでしょう。ただし、焦って感情的になると、せっかく開いた扉もまた閉じてしまうことに。自分の感情と上手に付き合いながら、この時期を有効活用していけるといいですね。

どなたにとっても、実りある逆行期間になりますように。

惑星逆行とは?

星占いでは10個の星がそれぞれどの場所にいるかを見て運命を読み解いていきますが、月と太陽以外の惑星は時折、これまでと逆の軌道を描いて進んでいるように見えることがあります。この現象を「逆行」と呼びます。

逆行の間、その惑星が意味するテーマは“いつも通り”ではなくなります。ストップしたり、戻ったり、一旦立ち止まって考えたり、などといった事象で実感できることが多いでしょう。「怖い」「悪いことが起きる」と不安になる方も多いのですが、ずっとネガティブな状態だったことがぽこんと元に戻る、ということだってあります。忘れ物を取りに引き返す、復習するといったイメージも浮かびます。どちらも大切なこと、ですよね。

ケヴィン・バーク(※)は、順行の惑星は成長のレベルにおいて作用し、逆行の惑星は真価のレベルにおいて作用すると述べてもいます。この「逆行カレンダー」では、ただ惑星逆行を恐れるのみならず、自分が進化するために活かしていけるよう、さまざまな逆行の様子をお伝えしていきます。

※ケヴィン・バーク:『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』の著者


>>次回もお楽しみに
6月23日 海王星の逆行(6月22日更新)

プロフィール

真木あかり
占い師。大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道へ。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、タロットカードなどを用いて鑑定・執筆を行う。『悪魔の誕生日事典』(宝島社)をはじめ著書、連載多数。

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