史上最年少の18歳で中原中也賞を受賞した詩人の文月悠光さんは、以前から占いに興味があったそう。そんな文月さんが、このたび12星座にまつわる「恋の詩」を綴ることに!
執筆にあたり、占星術家・まついなつき先生から、「恋」に焦点を当てた「西洋占星術」のレクチャーを受けました。ここでは詩の連載を前に、その内容をレポートしていきます。
2020年1月21日、まついなつきさんがご逝去されました。
サイトの記念イベントでの講演、「12星座別 恋の詩」の対談など、様々な企画でご一緒させていただき、本当にありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。
ココロニプロロ編集部
サイトの記念イベントでの講演、「12星座別 恋の詩」の対談など、様々な企画でご一緒させていただき、本当にありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。
ココロニプロロ編集部
連載一覧
「文月悠光の【あなたに捧げる12星座の恋愛詩】」連載一覧はこちら>
監修者紹介
まついなつき
1998年より占星術、古代哲学、スーフィズムなどの研究者、松村潔氏に師事。 2000年より松村氏の西洋占星術のプロ用研鑽研究会である「虎の穴」に参加、東放学園オンデマンド「西洋占星術講座」のテキストに執筆メンバーとして加わる。 直後に初級テキスト『しあわせ占星術』(情報センター出版局)上梓。
まついなつき
1998年より占星術、古代哲学、スーフィズムなどの研究者、松村潔氏に師事。 2000年より松村氏の西洋占星術のプロ用研鑽研究会である「虎の穴」に参加、東放学園オンデマンド「西洋占星術講座」のテキストに執筆メンバーとして加わる。 直後に初級テキスト『しあわせ占星術』(情報センター出版局)上梓。
プロフィール
文月悠光(ふづき・ゆみ)
詩人。1991年北海道生まれ。16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少で受賞。詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)。近年は、エッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、『臆病な詩人、街へ出る。』(立東舎)が若い世代を中心に話題に。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩作の講座を開くなど広く活動中。
★オフィシャルサイト「Fuzuki Yumi Website」
★Twitter「文月悠光@luna_yumi」
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