2018.08.02

40代でアメリカ留学!行動すれば得るものがある~コンサル×ダンサー・三宅正【木曜インタビュー、ただしイケメンに限る】vol.2

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木曜インタビュー、ただしイケメンに限る

日々、忙しく過ごしていると身も心も疲れちゃいますよね。「もうしんどい」「何もしたくない」そんな女性のみなさんに最高の癒しのご褒美=イケメンのインタビューをお届けします。

しかも、そんじょそこらの、やわなイケメンではありません。登場するのは酸いも甘いも噛み分けた「大人のイケメン」ばかり!

毎週木曜日は、ココロニプロロ編集部が厳選したイケメンたちの人生や仕事・恋愛にまつわるお話に耳を傾けてみましょう。そこにはあなたの恋や仕事に活かせるヒントが隠れているかもしれません。

常に時代の最先端を目指す生き方

第6弾はコンサルタント、ストリートダンサーの三宅正さん。アクティブ系イケメンの登場です。

たしか、身近にいい感じのイケメンがいたな~と思いを巡らせた編集部スタッフの頭に、いっしょにお仕事をしたことのあるアラフォー男子の顔が、ぽわわわーんと浮かんできまして。連絡すると「今、日本にいるから、いいよ~」とのこと。

バイタリティ溢れる中にも大人の雰囲気漂うイケメン、三宅正(FOOMIN’)さんに、いろいろとお話を聞かせていただきました。

Q.6 キャリアチェンジを重ねてきた理由は?

百貨店からインターネット業界に転職したきっかけのひとつは、本社に異動し、ホームページを立ち上げる担当になったこと。いきなりパソコンの仕事をすることになったんですね。

それまで販売や接客、ディスプレイなどを手がけてきたのですが、当時はディスプレイも、主に上司が経験と勘を頼りにやっていました。

そこにインターネットが登場し、これを活用すれば数値や法則がわかるんじゃないかなと。もともと消費者心理に興味があったので、人々の行動を科学的に分析したいと思ったんです。

ちょうど日本でインターネットベンチャーがどんどん出てきた時期でもあり、僕はある種、新しもの好きだから、ほぼ知識ゼロの状態から新しい業界に飛び込んでみたくなりました。

どうしたら人がモノを買うのか、ついクリックしたくなるボタンの位置はどこか、どんな文章・写真だったら購入するのか、というのが面白くなってきたんです。そこからインターネットマーケティングの業界に行くことになります。

三宅正

◎コールセンターの仕事を経験
インターネット業界に転職して、最初はカスタマーのコールセンターに配属されました。クレーム対応が多かったのですが、当時のコールセンターの職員は、結構ドライな応対をしていましたね。

その後、マーケティング担当の枠が空いたため、勇気を出して手を挙げました。まずはコールセンターで見てきたような対応を改善する、メルマガを打つなど、小さなことから、インターネットという買い手の顔の見えない場に百貨店での経験を入れていき、賞をもらったり。

マーケティングは詰まるところ、人と人のコミュニケーションだから、コールセンターの経験もしてよかったな、と思います。

◎新たな旅の選択肢を啓蒙
旅行会社でも働きました。当時の海外旅行はパッケージツアーが主流でしたが、旅って航空券とホテルを個別に手配すると、より自由で楽しいよね、という流れが旅慣れた人たちの中で出てきていたんです。

日本にはまだそういったニーズに応えるサービスがなかったこともあり、外資の旅行会社がどんどん日本に参入してきていました。

その旅行会社でも、そういうサービスがあったほうがいいんじゃないか、という話が出ていたようで、求人を見つけて応募しました。面接で事業計画書の提出を求められるなど、選考はかなりハードなものでしたが、最終的にはその新規事業の副責任者を務めていましたね。

◎新しいことを広めたい!
新しいことを作り出し、広めたいという想いからキャリアチェンジを重ねてきました。
仕事に飽きちゃうとかではなく、同じ会社の中で別の事業部に移ったり、「新規事業を立ち上げるから、力を貸してくれない?」と誘われたりして、結果的に様々な経験をしてきた感じです。

Q.7 サンフランシスコに留学したのはなぜ?

今年の1月から3ヶ月間、サンフランシスコに私費留学をしてきました。その理由の一つはグローバルビジネスマネージメントを学ぶこと。

もう一つは、デザイン思考(デザイン・シンキング)と呼ばれる、サンフラシンスコ生まれの、人々のニーズをどう探るか、その上でどうイノベーションを創造するか、という手法を学びたかったことです。

三宅正

最近クライアントさんから、新製品やサービスを企画したくてマーケティングリサーチをしたけど、消費者が望んでいるものがわからない、というお問い合わせがすごく多いんですね。

考えてみれば、それは当たり前の話。今はスマホで誰でもインターネットをするし、一人ひとりの趣味も欲しいものもバラバラじゃないですか。いいものを作れば売れる、という時代ではなくなってきているんです。

そういうときにデザイン思考が役立つなと。もともと独学していたものを土台にクライアントさんの商品・サービス開発のお手伝いをしていたのですが、本場できちんと学びたいという想いがあって行くことにしました。

Q.8 留学して得たものは? 苦労したことは?

サンフランシスコで暮らしていたわけですが、向こうの文化って「失敗から学ぶ」「動いたらそれだけ返ってくる」「最悪の事態でもヘコまない」とか、そんな感じなんですね。且つ、情熱さえあれば、人々がとにかく親切にしてくれるんです。

その文化を念頭に、各種のセミナーに参加したり、デザイン思考の主要な会社の人々に片っ端からメールをしたり。はたまたサンフランシスコから電車で1~2時間ほど南のシリコンバレーまで日々遠征したり。

そして出会った人がさらに人を紹介してくれて、まるでロールプレイングゲームのように憧れの会社にいくつもたどり着けました。会社見学やディスカッションの機会をもらったりして、得たものは大きかったです!

◎物価が高くて一苦労
サンフランシスコやシリコンバレーって、今アメリカで一番物価が高いんですね。その点は苦労しました。

例えば、アパートを借りようとすると、月に2600ドルくらいかかるんです。レジデンスでも2000ドルくらい。僕がいた所は1500ドルかな。

テンダーロインという、少し治安が悪い地域にいたのですが、そういう所でもその値段なんです。
そういえばこの前、日本のテレビでテンダーロインを紹介していて、危険な地域だから絶対に行かないほうがいいって言ってましたが、そこに住んでたんですよね(笑)。

食費も、外食すると高いから、現地のスーパーでポイントカードを作り、99セントのチキンラーメンや安いスープ缶を買ってきて。ホテルの朝食で出たクロワッサンと一緒に食べてました。

◎何でそんなにバッグがデカいんだ!
僕、いつもカバンが大きいので、そこにツッコミを入れる人は多かったですね。偉い人に会うとき「ダンスもやってます」って自己紹介してたのですが、そうすると「ちょっと踊ってよ」って言われるから、ダンス道具一式を持ち歩いてたんです。ある日ふと重さを測ったら13kgでしたね。

いろんな人に「You、何でそんなにバッグがデカいんだ!」って驚かれてました(笑)。「でしょう?ベイエリア(サンフランシスコやシリコンバレーを含むエリア)のバックパッカーなんです」って言うと大笑いされて、それがきっかけで会話が弾んでましたね。実際に広いベイエリアをかけずり回ってましたし。

実はこのバッグ、サンフランシスコのメーカーなんですよ。日本だと電車に乗ったとき、邪魔くさいなって感じで舌打ちされるけど、あっちの生活には適していて。

スーパーで買ったビールケースや野菜を、このバッグに突っ込んで自転車で帰る人を見かけて、なるほどね、文化に合ったカバンなんだと納得しました。

Q.9 留学を夢見ている大人の女性に伝えたいことは?

僕らの世代でいうと、学生時代は留学する人ってある程度限られていたし、社会人になってからはなおさらでした。MBA留学以外だと再び仕事に就くことが難しくなる、とまで言われて。

でも今は、社会や企業の風潮も少しずつ変わってきている気がします。これからはもっともっとそれが自由になったらいいなと思っていますね。

語学に特化した留学だったり、自分の専門性を海外の視点から見てみたりとか。期間もいろいろなものがあるし、年齢問わず、そういった大人向けの短期留学をサポートする企業もあります。

留学をすると絶対に人生が変わるから、みなさんにおすすめしたいですね。自分の体験を通じてより多くの人のきっかけ作りができたらうれしいなと考えています。


常に海外の新たな価値を世の中に伝えることに軸足を置きつつ、キャリアチェンジを重ねてきた三宅さん。

アパレル販売、旅行の選択肢の提供、デザイン思考。すべては、人々が一歩踏み出す勇気を持つためのお手伝いをしているのだな、という印象でした。今回は、いつか留学したいと夢見ているあなたの背中を押してくれましたね。

次回は、ダンサーとしての三宅さん=FOOMIN’さんをフィーチャーします。お楽しみに!


プロフィール
三宅正(Tadashi FOOMIN’ Miyake)

コンサルタント/ストリートダンサー。
アパレル販売員、コールセンター勤務などを経てマーケティング職に。様々な業界経験と働き方を通じたノウハウを強みに、近年はマーケティング+クリエイティブの手法を用いたコンサルタント(ビジネスデザイナー)としてイノベーション創出支援、セミナー講師などを行っている。
その一方、20代後半で入門レッスンの門を叩いて以降、プライベートの時間の全てを注ぎ込むほどにストリートダンスに没頭。激務だった会社勤めの傍ら各種のショウや舞台経験などを経て、30代半ばという業界では珍しい(遅い)年齢で大手ダンススタジオ所属のインストラクターに。
他にも企業のPR映像企画&出演・アーティストPV出演ほか、現在世界で最も新しいストリートダンスの一つ「New Style Hustle(ニュースタイルハッスル)」のローカルコミュニティ「New Style Hustle TYO」運営Crewの一員としても活動している。

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ライタープロフィール

さいとう りょうこ
いろいろな会社をわたり歩き、現在はなにかを書いたり編集したり。 占いサイトのパトロールが日課。目下の目標は「モテるおばさん」。 好きなものは、米、『美味しんぼ』、TBSラジオ。
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